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2020s

ホラー

映画「エスター ファースト・キル」あらすじ・感想|ネタバレ状態から始まる設定をうまく活用した良作

映画「エスター ファースト・キル」の感想です。ホルモン異常により、見た目が10歳のまま成長が止まってしまった少女・リーナは、精神科の療養所に収容されていた。ある日、職員を騙し、そこから脱走したリーナは……というお話ですが、前作を鑑賞したことがある人にとってはほとんどネタバレ状態から始まります。にもかかわらず、十分楽しめる内容になっているのが◎。とても面白かったです。
アクション

映画「エスケープ・ルーム2:決勝戦」あらすじ・感想|疾走感抜群!ゾーイとベンのコンビが最高

映画「エスケープ・ルーム2:決勝戦」の感想です。「エスケープ・ルーム」から生き延びたゾーイとベンが、「ミノス社」の企てを暴くためにマンハッタンへ向かうところから話は始まります。結構運だよりの巻き込まれ方ではありますが、それすらも「『ミノス社』の陰謀?」と思わせるような演出が面白い。前作同様、参加者たちが犠牲になっていくのはそうなんですが、痛々しくグロい描写はほとんどありません。
コメディ

映画「新解釈・三國志」あらすじ・感想|キャストが豪華すぎる!コメディーだから見やすい歴史

大泉洋さん主演の映画「新解釈・三國志」。賛否両論飛び交っていますが、歴史ファンでもそうでなくても楽しめる構成になっています。コメディー主体でありながらも、ある程度は史実に忠実。「論は論、何を信じるのも、どう想像するのも自分次第」というのを突き詰めています。豪華な俳優陣が見どころ。
サスペンス

映画「科捜研の女 ―劇場版―」あらすじ・感想|長年のファンにはたまらない!ドラマの延長線上にある作品

20年以上もの長きにわたり放送され続けている「科捜研の女」の劇場版。ドラマを映画化すると、大失敗するか大成功するかのどちらかだと思うんですが、個人的には「大成功!」だったのではないかなと思います。マリコさんの鈍感さと美しさ、猪突猛進さも健在。ドラマファンにはぶっ刺さります。
サスペンス

映画「キャラクター」あらすじ・感想|漫画の主人公は自分!本気でゾッとする真に迫った演技

SEKAI NO OWARIのFukaseさんが演技に初挑戦するということで、世間から注目を浴びた映画「キャラクター」。連続殺人鬼役を務めるFukaseさんの「どこか様子の可笑しな人」の演技がうますぎて、ゾッとする場面は数知れず。考え方はまともではないのにカリスマ性があるというのは、サイコパスの特徴のひとつかもしれませんね。
アクション

映画「グリーンランド ―地球最後の2日間―」あらすじ・感想|イライラする?『そういうとこだぞ』連発の作品

地球滅亡の危機を描いたディザスター・ムービーです。選ばれし人間として「大統領アラーム」を受け取ったことにより、避難を命じられた建築家ジョン・ギャリティと、同行を許可された別居中の妻アリソン、糖尿病を患っている息子ネイサンの家族の絆を描いています。
ミステリー

映画「母性」あらすじ・感想|怖いって本当?母の愛情とは?イヤミスの女王・湊かなえの最高傑作が原作

母性 イヤミスの女王と呼ばれた湊かなえ先生の同名小説が原作になった「母性」。 「告白」や「リバース」「贖罪」など、湊かなえ先生の小説が原作になった作品はいくつもありますが、「これが書けたら、作家を辞めてもいい」とさえ言わしめた作品です。 ▼...
アニメーション

映画「スピリット 未知への冒険」あらすじ・感想|自由へ駆け抜けろ!だけどちょっと自由すぎる……

スピリット 未知への冒険 映画「スピリット 未知への冒険」は、2002年に公開されたアニメ映画「スピリット」と、ネット配信のアニメ「スピリット 自由に駆け抜けて」のスピンオフ作品です。 上記2つの作品を未鑑賞でも十分楽しめるストーリーになっ...
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