本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

PANIC

スリラー

映画「ディープ・ブルー」あらすじ・感想|サメ映画の代表作!最後の最後まで気が抜けないパニック映画

映画「ディープ・ブルー」の感想です。「有名なサメ映画は?」と聞かれたら、迷わず「ジョーズ」と答える人もいるでしょうが、もうひとつ忘れてはいけないのがこの「ディープ・ブルー」という作品です。90年代の作品らしく、一部CGが粗めなところはあるものの、気になるほどではなく、純粋にサメサメパニック(!)を楽しむことができます。設定は王道ながらも、最後の最後まで展開が読めない内容となっていました。
ホラー

映画「鳥」あらすじ・感想│逃げても逃げても無数の鳥が襲いくる不条理ホラー

映画「鳥」の感想です。「サイコ」や「めまい」を作ったとして有名なアルフレッド・ヒッチコック監督の作品です。もちろん、こちらも名作中の名作。理由なく無数の鳥に襲われるという不条理ホラーですが、小学生だった初見時は、鑑賞以降しばらく鳥に近付けなくなるほどの恐怖でした。この時代にこの作品を作るなんて「なんだ、ただの天才か……(事実)」というお気持ち。
アニメーション

映画「ソウル・ステーション パンデミック」あらすじ・感想|新感染の前日譚!韓国発のゾンビアニメーション

映画「ソウル・ステーション パンデミック」の感想です。映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の前日譚としての物語になっています。ただ、「新感染 ファイナル・エクスプレス」とのつながりはあまり感じられないので、人によって好き嫌いに分かれると思います。もともとは社会派アニメーションを手掛けていたヨン・サンホ監督(「新感染 ファイナル・エクスプレス」の監督でもある)による作品ということもあり、社会風刺的な内容となっています。
スリラー

映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」あらすじ・感想|ド派手なカーチェイス!姉妹のハンドル捌きにうっとり

映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」の感想です。前作「新感染 ファイナル・エクスプレス」の続編です。ただし、続編といっても主人公が異なるうえに、前作とは雰囲気もまったく異なるので要注意。前作の雰囲気を期待して観ると、やや肩透かしを食った感じになります。今作は、ハリウッド映画顔負けのカーチェイスとアクションがメイン。失意の中、亡命先の香港で暮らしていた主人公が、とある事情により韓国に戻ることに……。
スリラー

映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」あらすじ・感想|韓国発ゾンビ映画!大迫力でハラハラドキドキが止まらない良作

映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の感想です。韓国発のゾンビ映画。別居中の母親のもとまで娘を連れて行く最中、乗った高速列車の中でゾンビが大量発生し逃げ惑う……というストーリーなわけですけれども。これ以上ないというぐらいに制限されたシチュエーションにゾクゾクします。とにかくマ・ドンソク(主人公ではない)が格好良い。
アクション

映画「トレマーズ」あらすじ・感想|低予算で作られたB級モンスターパニック映画

映画「トレマーズ」の感想です。1990年に作られた、B級モンスターパニック映画です。低予算で作られた割に、ストーリーはしっかり作り込まれています。モンスターパニックでありがちな王道な内容ながらも、ファンが多い作品。90分程度と、気軽に観られる長さになっているのも魅力です。グロさもほとんどないので、家族で楽しむのにもおすすめ。
アクション

映画「シン・ゴジラ」あらすじ・感想|リアルな世界観に脱帽!完全大人向けの新しいゴジラ

映画「シン・ゴジラ」の感想です。日本の特撮アクションの代表作のひとつ「ゴジラ」が現代版になって登場! 恐怖の象徴でもあるゴジラが、現代日本に上陸します。ゴジラに立ち向かい、しかしどうにもならなかったときの絶望感がリアルすぎて、観ているこちらにもパニック感が伝わってくるようです。人間VS怪獣というより、国を守るための戦いを描いた作品に近いような気がします。
アクション

映画「エスケープ・ルーム2:決勝戦」あらすじ・感想|疾走感抜群!ゾーイとベンのコンビが最高

映画「エスケープ・ルーム2:決勝戦」の感想です。「エスケープ・ルーム」から生き延びたゾーイとベンが、「ミノス社」の企てを暴くためにマンハッタンへ向かうところから話は始まります。結構運だよりの巻き込まれ方ではありますが、それすらも「『ミノス社』の陰謀?」と思わせるような演出が面白い。前作同様、参加者たちが犠牲になっていくのはそうなんですが、痛々しくグロい描写はほとんどありません。
アクション

映画「フィフス・ウェイブ」あらすじ・感想|一番の盛り上がりは序盤?中途半端に終わってしまったアクション

第一波に始まり、第二波、第三波、第四波……謎の生命体「アザーズ」による侵略は、ついに第五波に差し掛かろうとしていた、という話。主役のキャシーを演じるのは、子役時代から活躍しているクロエ・グレース・モレッツ。昔、他作品に出ていたときの彼女を知っていると、「大きくなったなあ……!」とつい親(姉兄)目線になってしまいます。
スリラー

映画「THE POOL ザ・プール」あらすじ・感想|不運に次ぐ不運!絶望と失笑が繰り返されるB級映画

タイ発祥の映画らしいワニをモチーフにしたパニック映画。B級映画が好きな人は間違いなく好きです(ただし、要注意シーンあり)。ただ、ワニがメインというわけでなく、脱出口を探すのが主になっています。そこにワニがいるという感じ。主人公とその恋人の不運&うっかりさんカップルは、人によってはイライラするかも。でも、そこも含めて楽しい映画です。
スポンサーリンク