本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

HUMAN

コメディ

映画「マディのおしごと 恋の手ほどき始めます」あらすじ・感想|ジェニファー・ローレンスの体当たりな演技

映画「マディのおしごと」の感想です。「ハンガー・ゲーム」で知られるジェニファー・ローレンス主演の作品。「ハンガー・ゲーム」に負けず劣らず、かなり体当たりな演技でした。この年齢差はどうなの? というのはもちろんあるし、両親イカれてんなァ! というのもあるんだけど、マディの生き方に共感してしまうところもあって、意外と楽しく観られました。ジェニファー・ローレンス演じるマディがハチャメチャすぎて良い。
アニメーション

映画「ニモーナ」あらすじ・感想|教育とは?差別とは?うるっときてしまうニモーナの過去と感情

映画「ニモーナ」の感想です。クロエ・グレース・モレッツが主人公ニモーナの声を務めた本作。クロエちゃん目当てで見始めたはずの作品でしたが、気付けば「ニモーナ」の世界にどっぷり浸かっていました。差別とは、LGBTとはなど、さまざまな社会問題が根底にはあるのでしょうけれども、それを感じさせないぐらい自然な描写で感心してしまいましたね。勝気なニモーナの隠された過去と弱さみたいなものに、グッときてしまいました。
ヒューマン

映画「インスタント・ファミリー~本当の家族見つけました~」あらすじ・感想|本物の家族愛とはなんなのか

映画「インスタント・ファミリー~本当の家族見つけました~」の感想です。子どものいない夫婦が養子を取ることを決意し、子育て経験がないのにもかかわらず、3人の子どもたちをいっぺんに受け入れなければならなくなったお話。血か、それ以外か――家族たらしめるものはいったいなんなのか。そういった根本的なことを考えさせられる物語でもあるし、単純に最後は感動します。子どもたちも生意気だけど、とっても健気。
サスペンス

映画「ザ・ビーチ」あらすじ・感想|若かりし頃のレオ様が美しすぎる!迫真の演技に惚れ惚れする

映画「ザ・ビーチ」の感想です。若かりし頃のレオ様が、超絶美男子。なんでも、あの名作「タイタニック」のあと、選びに選び抜いて出演を決めた作品だそうです。結構個性的な作品なので、好き嫌いに分かれるとは思いますが、没入感があって私は好き。レオ様の置かれた(というか、自ら飛び込んでいったという表現のほうが近いかも)環境に、「自由」あるいは「楽園」とは何かを考えさせられます。
コメディ

映画「天使にラブソングを…」あらすじ・感想|邦題の付け方が天才的!どの楽曲も素晴らしくテンションが上がる

映画「天使にラブソングを…」の感想です。……まず、何が言いたいかって。「日本語タイトル(邦題)の付け方のセンスよ……!(めちゃくちゃ褒めている)」ということですよね。「Sister Act」もわかりやすいタイトルだけれど、それを内容に絡めて「天使にラブソングを…」という言葉が出てくるセンスがすごい。「あ、なんだただの天才か」って感じですね。作品としても、ハッピーになれるような明るい物語なので、非常に観やすいです◎
ホラー

映画「ザ・デッド インディア」あらすじ・感想|どこを見てもゾンビ!人口の多いインドで大パニック

映画「ザ・デッド インディア」の感想です。アフリカでゾンビが発生した「ゾンビ大陸 アフリカン」の続編で、今度はインドでゾンビが大量発生しちゃったみたい! わー、どうしよう!? というお話。ポイントは、ロードムービー要素が強いところ(好き嫌いに分かれそう)と、主人公の男性がめちゃくちゃ普通の人であるというところ。私は結構好きでした。
コメディ

映画「恋のミニスカ ウエポン」あらすじ・感想│主要キャラ全員可愛すぎ!気軽に観られるコメディー

映画「恋のミニスカ ウエポン」の感想です。この映画自体は知っていたんですが、タイトルを見て食わず嫌いをしていた作品でした。……が! 実際に観てみるとめちゃくちゃ面白い。なかなか他にはないロマコメでした。「女子高生版『チャーリーズ・エンジェル』」との触れ込みを何度か見ましたが、それにプラスして(ほんのちょっとですが)「スパイキッズ」のような雰囲気も感じました。ジョーダナ・ブリュースターとデヴォン青木がとても可愛い。
ヒューマン

映画「恐竜が教えてくれたこと」あらすじ・感想│バカンス中に出会った少女と少年のひと夏の思い出

映画「恐竜が教えてくれたこと」の感想です。ツッコミどころが皆無なわけじゃないけれど、基本的にハートウォーミングなストーリー。中でも子役さんたちの演技が素晴らしくて、表情はもちろん、視線の管理までお見事でした。途中途中、身勝手なテスに苛立ちを感じることもあったけれど、テスも子どもなのだと思って見ると「仕方ないな」と思える。そんなテスに振り回されるサムがとにかく善良で、相手の立場に立って物事を考えられる想像力のある子なのがまた良かったです。
ヒューマン

映画「エコール」あらすじ・感想|謎が多くミステリアスな感じがまた良い雰囲気を作る良作

映画「エコール」の感想です。ある日、少女たちが共同生活を送る寄宿学校に、一人の少女がやって来た。……棺桶に入った状態で。賛否両論、そして好き嫌いに分かれそうな内容ではありますが、個人的には好きな雰囲気(世界観)でした。動く絵画を見ているかのような美しい世界。考察をしようと思えばいろいろできそうですが、とにかく見て感じて楽しむ……が正解な作品だと思います。
SF

映画「オデッセイ」あらすじ・感想|ひとりぼっち!火星でジャガイモを食べまくって生き延びる

映画「オデッセイ」の感想です。まず、全体的に流石マット・デイモン。シナリオ上、ほとんどが一人芝居だというのにずっと安定した演技。安心感があってとても観やすいです。改めてすごい役者さんだな……と。状況的に、マット・デイモンが演じるマーク・ワトニー氏が植物学者で良かったと思わざるを得ない。というか、当然といえば当然なんですが、宇宙に行く方々はいろんなところで非常に優秀なんだなと実感しました。
スポンサーリンク