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HUMAN

ヒューマン

映画「ニューオーダー」あらすじ・感想|これは現実だ……誰も救われないリアルな怖さ

映画「ニューオーダー」の感想です。結婚パーティーの日。人生でもっとも幸せな日を迎えるはずだったマリアンに、不幸が襲いかかる。貧困層の人々が起こした暴動に巻き込まれてしまったのだ。マリアンの未来は……というお話。正直に言います。めちゃくちゃ鬱映画です。胸糞です(褒め言葉)。ただ、単なる映画にしか過ぎないと流してはいけないほどの現実を伴って、鬱々とした感覚が襲い掛かってきます。メンタルが元気なときに観るのがおすすめ。
ヒューマン

映画「キャスト・アウェイ」あらすじ・感想|トム・ハンクスの名演技!たったひとり無人島で過ごす4年間

映画「キャスト・アウェイ」の感想です。トム・ハンクス主演の漂流記もの(ざっくり)。アメリカの配達会社に勤めていたチャック・ノーランドは、日々時間に追われる生活を送っていた。そんなある日、仕事のために乗った飛行機が事故を起こし、墜落してしまう。生き延びたチャックが流れ着いたのは人のいない孤島で……。トム・ハンクスの名演技に、改めてすごい人だと実感させられました。
ヒューマン

映画「レナードの朝」あらすじ・感想|正解は誰にもわからない……実話に基づいた現実のお話

映画「レナードの朝」の感想です。知らない人はいないというほどの有名な俳優、ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズが(初)共演することで話題になった作品です。神経病専門の病院に赴任してきたマルコム・セイヤー医師。そこにいたのは半昏睡状態の患者たち。日々患者たちと向き合っていたセイヤー医師は、当時未認可だった薬を投与することに決めたが……というお話。つらくも、どこか愛しい気持ちになる物語でした。
ロマンス

映画「ロミオ&ジュリエット」あらすじ・感想|詩的表現とレオさまが美しい!現代版ロミジュリ

映画「ロミオ&ジュリエット」の感想です。ああ、ロミオ。あなたはどうしてロミオなの?――イギリスの文豪ウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」といえば、誰もが知る有名な悲劇でしょう。古典作品に興味がない人でも、一度や二度、その話を聞いたことがあるはず。そんな有名な作品が現代版になって登場。主人公はレオナルド・ディカプリオ。シナリオに大きな改変を加えているわけではないものの、オリジナリティのある一作に仕上がっています。
ヒューマン

映画「暴走機関車」あらすじ・感想|あの有名セレブの家族が登場!?暴走する機関車と心

映画「暴走機関車」の感想です。ジョン・ヴォイトとエリック・ロバーツ主演。アラスカの刑務所に収容されていた二人が脱獄し、逃亡のため乗り込んだ機関車が暴走し始めてしまうというお話。機関士が運悪く亡くなってしまうという不運。思い通りに事が運ばないことへの苛立ち。なぜか居眠りしていた女性作業員。脱獄囚二人よりよっぽど頭がおかしい刑務所の所長。暴走機関車の中で繰り広げられるヒューマンドラマも見どころです。
ヒューマン

映画「弱虫ペダル」あらすじ・感想|キャストが最高だった!?アニメファンにもたまらない実写版映画

映画「弱虫ペダル」の感想です。漫画原作の実写版映画。原作を実写にするとなると、成功するか失敗するか二極化することが多いですよね。その点で言うと、この作品は大成功だったのではないでしょうか。キャスティングもばっちり。漫画でのメインがインターハイ本選だったところを、実写版ではインターハイ県予選にするなどの改変は見られましたが、その分自由に変えられる余裕を持たせられたように感じます。
ヒューマン

映画「ステップ・アップ」あらすじ・感想|クラシックバレエとストリートダンスの融合が超クール

映画「ステップ・アップ」の感想です。クラシックバレエとストリートダンスが融合した新しい形のダンスが見られる作品です。ストリート系のチャニング・テイタムが超クール。ダイナミックな動きの中に感じられる洗練された雰囲気に魅了されること間違いなしです。不良高校生が熱心なバレエダンサーと出会うことで変わっていくドラマにも要注目。
ヒューマン

映画「ジョジョ・ラビット」あらすじ・感想|イマジナリーフレンド(?)登場!少年の成長物語

映画「ジョジョ・ラビット」の感想です。舞台は第二次世界大戦下のドイツ。『立派な兵士』になるべく、ジョジョは日々奮闘していた。しかし、そんなある日、怪我をしたことにより訓練生から外されてしまう……シリアスとコメディーをうまい具合に取り入れた作品です。ジョジョの母親役はあのスカーレット・ヨハンソンさま。美しく可憐でちょっとお茶目、時に妖艶に、けれども一生懸命な母親でした。
ショート

映画「愛してるって言っておくね」あらすじ・感想|良すぎる邦題……涙なしには観られないショートフィルム

映画「愛してるって言っておくね」の感想です。約12分のショートフィルム。たった10分ちょっととは思えないほどの濃縮された内容で、アメリカの銃社会に対する強いメッセージ性を持った作品です。なによりも、原題「If Anything Happens I Love You」を邦題で「愛してるって言っておくね」にしたのが秀逸。何気ない毎日をより一層大切に過ごそうと思えるような内容になっています。
アクション

映画「約束のネバーランド」あらすじ・映画|口コミがひどい?人気漫画原作の実写版映画

映画「約束のネバーランド」の感想です。2016~2020年まで連載されていた同名漫画が原作になっています。人気漫画が原作になっているだけあって、賛否両論飛び交っているようです。原作漫画と設定が変わっていた部分もあれば、まったく同じだった部分もあり。正直、漫画を読んだことがない人のほうが純粋な楽しみ方ができると思います。
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