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★★★☆☆

ファンタジー

映画「ピーターラビット」あらすじ・感想|はちゃめちゃなウサギたちが可愛すぎる!心温まる優しい物語

映画「ピーターラビット」の感想です。舞台はイギリスの湖水地方。普段の不摂生がたたって倒れたマクレガーさんに代わり、マクレガーさんの甥トーマスが引っ越してくる。神経質で動物嫌いのトーマスは、自然と動物をこよなく愛する心優しい女性に出会うが、そこにはウサギ(ピーター)たちもいて……。動物が大っ嫌い!な青年とはちゃめちゃなウサギたちの攻防劇が楽しい作品です。スラップスティックコメディーっぽいドタバタ劇が見られます。
ロマンス

映画「ロミオ&ジュリエット」あらすじ・感想|詩的表現とレオさまが美しい!現代版ロミジュリ

映画「ロミオ&ジュリエット」の感想です。ああ、ロミオ。あなたはどうしてロミオなの?――イギリスの文豪ウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」といえば、誰もが知る有名な悲劇でしょう。古典作品に興味がない人でも、一度や二度、その話を聞いたことがあるはず。そんな有名な作品が現代版になって登場。主人公はレオナルド・ディカプリオ。シナリオに大きな改変を加えているわけではないものの、オリジナリティのある一作に仕上がっています。
ホラー

映画「NOPE/ノープ」あらすじ・感想|現代の承認欲求……見ることと見られることを意識した作品

映画「NOPE/ノープ」の感想です。「ゲット・アウト」や「アス」などの映画で有名なジョーダン・ピール監督の作品です。先述した2作品よりややエンタメ性が強くなっているため、比較的観やすい内容であったかと思います。その中で描かれる人種差別問題。そして、搾取され、見世物になる動物たち。エンタメの中に社会問題を鋭く切り込んでいくのは、流石ジョーダン・ピール監督と言うべき素晴らしい手腕でした。
ヒューマン

映画「暴走機関車」あらすじ・感想|あの有名セレブの家族が登場!?暴走する機関車と心

映画「暴走機関車」の感想です。ジョン・ヴォイトとエリック・ロバーツ主演。アラスカの刑務所に収容されていた二人が脱獄し、逃亡のため乗り込んだ機関車が暴走し始めてしまうというお話。機関士が運悪く亡くなってしまうという不運。思い通りに事が運ばないことへの苛立ち。なぜか居眠りしていた女性作業員。脱獄囚二人よりよっぽど頭がおかしい刑務所の所長。暴走機関車の中で繰り広げられるヒューマンドラマも見どころです。
ホラー

映画「チャイルド・プレイ」あらすじ・感想|初代とはちょっぴり違う現代版チャッキーが大暴れ

映画「チャイルド・プレイ」の感想です。一作目にはじまり、シリーズ化した「チャイルド・プレイ」。本作は初代「チャイルド・プレイ」のリブート版です。基本的なプロット(シナリオ)は同じですが、設定が異なるのでそれなりに改変もあり。なにより、チャッキーのビジュアルがまったく違うので、ここで賛否両論ある作品に仕上がりました。殺人鬼の魂が乗り移ったわけでなく、AI人形の暴走というところも大きな違いです。
ショート

映画「一分間タイムマシン」あらすじ・感想|6分間で楽しめるショートロマンティックコメディー

映画「一分間タイムマシン」の感想です。およそ6分間の短編映画ということもあって、ちょっとした隙間時間に気軽に観ることができます。数分ほどの長さだというのに、起承転結の展開も完璧。最後にはしっかりしたオチまでついていて、見ごたえ抜群です。シンプルなストーリーも魅力のひとつと言えるでしょう。
ホラー

映画「聖地X」あらすじ・感想|怖い?つまらない?雰囲気で楽しむJホラーの新しい作品

映画「聖地X」の感想です。岡田将生さんと川口春奈さん主演で、薬丸翔さんも出演している作品です。ジャンル的にはホラーとありますが、「呪怨」や「リング」のようなJホラーを期待していると、やや物足りなさを感じてしまうかもしれません。コメディー要素もあり、ドラマ(映画)「トリック」のような演出が魅力。一部「世にも奇妙な物語」のような感じもあって、ああいった作品が好きな人におすすめです。
スリラー

映画「(r)adius ラディウス」あらすじ・感想|ちょっとしたどんでん返しが楽しめるB級スリラー/サスペンス

映画「(r)adius ラディウス」の感想です。メインジャンルはスリラーですが、どちらかといえばSF×サスペンス。ただ、話が進むにつれSF要素も薄くなっていくので、サスペンスが好きな人によりおすすめです。登場人物の言動にモヤッとするのも含め、人間の複雑な感情の揺れを描写するのがうまいなと感じました。
ホラー

映画「プー あくまのくまさん」あらすじ・感想|ひどいって本当?凶暴化したプーさんに襲われる

映画「プー あくまのくまさん」の感想です。前評判や口コミがかなり悪い印象の作品。やはり、あの「プーさん」をモチーフにしているというだけあって、ハードルを高めに設定してしまうのでしょう。ただ、単純なスラッシャーホラーとして観るならなかなかに楽しい内容となっていました。期待しすぎずに観ると、クオリティーの高いB級映画味があって良い◎。
ホラー

映画「ヴィーガンズ・ハム」あらすじ・感想|フランス映画らしいお洒落さと溢れるサイコパス味

映画「ヴィーガンズ・ハム」の感想です。実にフランス映画らしい作品でした。色彩や演出などが非常にお洒落でありながらも、サイコパス味を感じさせるブラックユーモア。軽快なテンポで進んでいくので、飽きもほとんど来ませんでした。内容の割にグロさはほとんどなく、むしろコメディーよりの作品かなと思いました。ただ、皮肉がツンと効いていて、苦手な人はたぶん苦手。そんな内容。
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