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映画「ブルー きみは大丈夫」あらすじ・感想|久々に泣いた!大人になったからこそ本当に必要なもの

映画「ブルー きみは大丈夫」の感想です。幼い頃に母親を亡くし、心に傷を負った少女が「イフ」と呼ばれるイマジナリーフレンド(『IF』は『Imaginary Friend』の略)と出会って――というお話。かなり満足感の高い作品でした。好き嫌いに分かれそうではあるものの、子どもよりむしろ大人に刺さりそう。大人にこそイフは必要である。自分だけの友達が欲しいなあ、なんて思うことも、大人にだってありますよね。
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映画「ステップ・アップ3」あらすじ・感想│ダンスはレベルアップしていたけどストーリーはやや微妙

映画「ステップ・アップ3」の感想です。前作での主人公アンディの友人だったムースが今作での主役! きっとムースはたいへんな人気だったのでしょうね。かく言う私も一番の推しでしたが。ただ、本作はストーリーよりダンスのほうをより重視している感じがあり、個人的にはいまいち刺さらなかったかなというのが正直な感想。Wヒーロー&Wヒロインで、ヒーローのひとりに感情移入できなかったというのも大きかったかもしれない。
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映画「ステップ・アップ2:ザ・ストリート」あらすじ・感想│一番好き!ラストのダンスが超クール

映画「ステップ・アップ2:ザ・ストリート」の感想です。「ステップ・アップ」(2006)の続編にあたる作品です。主演はブリアナ・エヴィガンとロバート・ホフマンの2人。序盤では前作の主役タイラーを演じたチャニング・テイタムも登場しています。ストリートダンスに熱中するあまり、学業をおろそかにする少女がMSAという学校に通わされるお話。主人公の友人として登場するアダム・G・セヴァーニがいいんだ、これが!
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映画「君だってかわいくないよ」あらすじ・感想|可愛くなくて可愛い!好みに刺さりまくった映画

映画「君だってかわいくないよ」の感想です。アイルランド映画。エイダン・ギレン主演の作品です。刑務所に入っていたウィルだが、母親を亡くした姪ステイシーの世話をすることを条件に、刑務所から釈放されて――というお話。ウィルもステイシーも、可愛くなくて……やっぱり可愛い!憎まれ口を叩かずには会話することもできず、すれ違ったりいがみ合ったりしながらも、共同生活を送っていく。とても可愛らしいお話でした。
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映画「ボルケーノ」あらすじ・感想|VS溶岩!トミー・リー・ジョーンズ主演のディザスター映画

映画「ボルケーノ」の感想です。缶コーヒーのCMでお馴染みトミー・リー・ジョーンズ主演のディザスター・ムービー。地震や隕石の落下、気象異常などのディザスター映画はよく見かけますが、VS溶岩はなかなかお目にかかれないと思います。溶岩相手だとこうなるんだ……と面白かったです。といっても、ツッコミどころもまあまあ多く、そのたびに「そうはならんやろ!?」なんて思いながら観ていました。迫力があって良かったかな。
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映画「永遠の僕たち」あらすじ・感想|考えさせられる……囚われたふたりとひとりの日本人(幽霊)

映画「永遠の僕たち」の感想です。両親を事故で失い、自身も臨死体験をしたことがあるイーノックと、余命を宣告されたアナベル――そこに加わる、日本人特攻隊員(幽霊)ヒロシ! ベースは王道な「お涙頂戴」でありながらも、ヒロシの存在があることで、実にシュールな物語となっていました。そして、このヒロシを演じたのは日本人俳優の加瀬亮さん! 英語がお上手! でも、それ以上に、存在感がものすごかったです。
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映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」あらすじ・感想|最高の没入感と共に……臨場感にビビる

映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の感想です。以前、かなり話題になっていた作品……ですが。いやいや、配信に来るの早くなーい!? とびっくりさせられましたです、はい。でも、気になりつつも映画館までは行けなかったので、やっと観ることができました。簡単なあらすじ+「赤サングラス怖い」ぐらいの情報しか知らなかったので、まあまあ思っていた内容と違うなと感じながらも、楽しみながら鑑賞しました。
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映画「涙するまで、生きる」あらすじ・感想|ヴィゴ・モーテンセン主演!渋くてとっても魅力的な主人公を演じる

映画「涙するまで、生きる」の感想です。ヴィゴ・モーテンセン主演の作品……はあー! ヴィゴが格好良すぎる……! と思いながら、鑑賞しました。年齢を重ね、さらに渋く、格好良くなっていく。元軍人という役柄もぴったりでした。舞台は1950年代のアルジェリア。フランスからの独立間近で、非常にピリピリしている時代ですね。ヴィゴ演じるダリュが、罪人モハメドを裁判にかけるために移送するというお話。ロードムービーです。
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映画「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」あらすじ・感想|アル・パチーノの渋い魅力に惹きつけられる!

映画「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」の感想です。「ゴッドファーザー」(1972)で知られるアル・パチーノ主演の作品です。名優アル・パチーノが本作で演じるのは、なんと盲目の退役軍人フランク・スレード中佐! 改めて、アル・パチーノの演技幅の広さを思い知らされました。といっても、アル・パチーノ作品にはあまり詳しくないんですが。内容も素晴らしく、特にタンゴとスピーチのシーンは、さすが「名シーン」と言われるだけのことはありますね。
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映画「ぶあいそうな手紙」あらすじ・感想│今だからこそわかる!手書きの手紙だからこそ伝わる心からの言葉

映画「ぶあいそうな手紙」の感想です。ブラジル発のヒューマンドラマ。70代後半の独居老人と、20代前半の女性が織りなすハートウォーミングな物語……なんですが、個人的にはちょっと物足りないというか、モヤモヤした部分が残る内容でした。なんというか、雰囲気はとっても好きなんだけど、あまり共感はできなかったというか。――とはいえ、デジタル化の進んだ今だからこそわかる、手紙ならではの良さみたいなものは感じられました。
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