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ホラー

映画「キラー・ナマケモノ」あらすじ・感想|パペットなナマケモノが超可愛い!キュンとするB級ホラー

映画「キラー・ナマケモノ」の感想です。「JAWS/ジョーズ」や「コカイン・ベア」など、アニマル・パニック作品は多々あれど……今回はまさかのナマケモノ! あのスローなことで有名なナマケモノが暴れるの!? マ!? と思いつつ、観てみました。……全然ナマケていなかった。めっちゃキラー・ナマケモノだった……! 個人的には、この時代にCGでなく、あえてパペットにしたところも評価が高かったです。とっても可愛い。
ホラー

映画「人狼ゲーム 夜になったら、最後」あらすじ・感想|期待そこそこに観ると普通に楽しめるB級ホラー

映画「人狼ゲーム 夜になったら、最後」。これまで、邦画なら「人狼ゲーム」を題材にした作品を多々観てきたんですが、洋画としては初めて。VRゲーム「Werewolves Within」を映画化した作品らしいです、が……まあ、まったくの別物として考えたほうが、純粋に楽しめるでしょうね。B級ホラーやB級スリラーが好きなら、結構気に入りそうな内容。コメディーな部分では、緊張と緩和がうまく使い分けられていて良かったです。
ファンタジー

映画「チャーリーとチョコレート工場」あらすじ・感想|ティム・バートン×ジョニー・デップの鉄板タッグ!

映画「チャーリーとチョコレート工場」の感想です。ティム・バートン監督×ジョニー・デップ。マジ最強タッグやん? と改めて思わせてくれる最高の作品でした。なにより、ジョニー・デップのビジュアルが最高に良い。美しい。ミステリアス。ティム・バートン監督ならではの、ファンタジーながらもダークな世界観はやはりいつ観てもハマりますね。それでいて、観ている側をしっかりハッピーな気持ちにしてくれるのもとても好き。
アニメ

映画「グスコーブドリの伝記」あらすじ・感想|宮沢賢治×ますむらひろしの豪華タッグで可愛いネコちゃん登場

映画「グスコーブドリの伝記」の感想です。もうね、いろいろと豪華&豪華な作品でした。まず、原作が童話作家の宮沢賢治でしょ、それからキャラクター原案がますむらひろしさん。それに加えて、主人公ブドリの声を演じるのは、なんと小栗旬さん! というわけで、このあたりは非常に満足度が高い。欲を言えば、俳優さんたちだけじゃなく、職業声優さんたちをもうちょっと入れてほしかったかなというところ。なににせよ、原作が読みたくなりました。
スリラー

映画「ダーク・タイド」あらすじ・感想|サメ映画というより遭難映画?キャストはめちゃくちゃ豪華

映画「ダーク・タイド」の感想です。あのハル・ベリー主演のサメ映画。B級。ハル・ベリー×サメと聞いて、うきうきわくわくしちゃった人は私だけじゃない……はず? このコラボで、面白くならないわけがないっ! なんて……思っていた……時期もありました……(地上派で鑑賞)。が。サメ映画だと思って見始めると、肩透かしを食った気分というか「違う、そうじゃない」と感じてしまうかもしれない、サメ映画っぽくないサメ映画でした。
アクション

映画「黒いチューリップ」あらすじ・感想|一人二役を演じるアラン・ドロンが美男子すぎてドキドキする

映画「黒いチューリップ」の感想です。追悼アラン・ドロン、ということで鑑賞。昔から、「アラン・ドロンってイケメンだなあ」とは思っていたものの、改めて見てみると本当に美しい。芸術的な美しさという感じで、うっとり見蕩れてしまいそうです。――というのはともかく、話としては、フランス革命前夜といった感じの、ちょっと不穏な空気が漂っている時代。貴族であるにもかかわらず、義賊として活動する伯爵のお話。
まとめ

映画「ハッピー・デス・デイ」シリーズまとめ|別々に観ても大丈夫?それぞれのあらすじも一緒に紹介

映画「ハッピー・デス・デイ」シリーズまとめです。「ザ・スイッチ」(2020)などで知られるクリストファー・ランドン監督による作品です。一作目は完全にコメディーホラー、二作目はホラーよりSF色が強くなっています。なので、個人的には一作目のほうが好み(とはいえ、二作目は二作目で良いところも多い)。なんといっても、メンタル強めのツリーちゃんの行動力と、多種多様なループパターンを見ているだけでめちゃくちゃ楽しくなりますよ!
スリラー

映画「セーヌ川の水面の下に」あらすじ・感想|皮肉たっぷりで◎!トライアスロン大会間近のセーヌ川に巨大ザメ

映画「セーヌ川の水面の下に」の感想です。「セーヌ川の(以下略)」となっていますが、英語のタイトルは「Under Paris」(原題は「Sous la Seine」だけど!)。つまり「パリの下で」。日本語としての語感は「セーヌ川の(以下略)」のほうがしっくり来るような気がするものの、内容に合っているのは「Under Paris(パリの下で)」ですね。内容といい、公開タイミングといい、フランスらしい皮肉さが詰まっていました。
アクション

映画「ザ・ロストシティ」あらすじ・感想|LOVE!ちょっとお間抜けなチャニング・テイタムに胸キュン!

映画「ザ・ロストシティ」の感想です。「ステップ・アップ」や「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」で知られるチャニング・テイタムの出演作。ヒロインはあの大女優サンドラ・ブロック……なんですが! これがまた、めちゃくちゃ美しい! 結構ガッツリ恋愛要素が入っていたので、お幾つなんだろうと調べてみたら、現在のサンドラ・ブロックは59歳。つまり、本作の撮影時点でも56、7歳ぐらいだったということ。魅力的すぎて驚きました。憧れる!
スリラー

映画「パニック・マーケット」あらすじ・感想|意外としっかりしたストーリーのザ・B級サメパニック!

映画「パニック・マーケット」の感想です。B級サメ映画ですが、B級という割にしっかり作り込まれた内容だったんじゃないかと思います(ただし、もちろんツッコミどころはある)。突拍子のない設定もなく、正統派のサメ映画という感じ。「このキャラ、いる?」という登場人物がいないわけじゃないのだけれど、それぞれのキャラに個性があるので、誰が誰だかわからなくなるということも特にありませんでした。
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