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映画「メメント」あらすじ・感想|10分間しか記憶が続かない男が妻を手にかけた犯人を追いかける

映画「メメント」の感想です。「オッペンハイマー」や「テネット」「インターステラー」を手掛けたとして有名なクリストファー・ノーラン監督による、ガイ・ピアース主演の作品。記憶障害により、10分ほどしか記憶が維持できない男が、妻を手にかけた犯人に復讐するため、過去の自分が残したメモやタトゥーを頼りに捜し続ける――。流石、ノーラン監督は時間の演出が圧倒的にうまいと再確認できる名作です。
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映画「羊たちの沈黙」あらすじ・感想|うっとりと見惚れてしまうレクター博士の光るカリスマ性

映画「羊たちの沈黙」の感想です。FBI訓練生として、シリアルキラー「バッファロー・ビル」の捜査に参加することになったクラリス・スターリング。そこで、猟奇的な殺人に手を染めて収容されていたハンニバル・レクターと対面することになる。レクター博士と話す中で、クラリスは自身のトラウマとも向き合うことになって……というお話。紳士的な態度と残虐性とを意図的に切り替えるレクター博士の知的な振る舞いにゾッとします。
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映画「セブン」あらすじ・感想|なにひとつスッキリしない最高の胸糞映画(褒め言葉)

映画「セブン」の感想です。モーガン・フリーマンとブラッド・ピット主演の作品。かなり胸糞ですが、最高の胸糞(褒め言葉)です。丁寧な人間描写や人格描写が魅力。開始早々スッとこの世界観に惹き込まれます。新人刑事とベテラン刑事のバディというのも胸熱。圧巻の演技力で、物語を限りなくリアルに近付けています。七つの大罪がテーマになっているのも、なかなか興味深い。(本人にとっての)正義×正義の戦いでした。
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映画「ウインド・リバー」あらすじ・感想|胸糞映画?娘の親友を手に掛けた犯人を捜す極上のサスペンス

映画「ウインド・リバー」の感想です。典型的なサスペンスものでありながら、一味違うサスペンスものでもある不思議な作品でした。口コミなどを見ると「胸糞」と言われている本作。確かに「胸糞」でした。でも「良い胸糞」。アメリカが抱える社会問題に鋭く切り込んだ、皮肉的な内容がとても良かったです。賛否両論あると思いますが、主人公が過去を乗り越えるために必要な戦いでもあったんだろうなと感じました。
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映画「22年目の告白 ―私が殺人犯です―」あらすじ・感想|実話を元にしたって本当?事件の時効と被害者遺族の怒り

「私が殺人犯です」22年前に起きた連続殺人事件の犯人として名乗りを上げたのは、美しくミステリアスな男・曽根崎。すでに時効を迎えてしまった事件を再び掘り起こしていくという物語ですが、この曽根崎を演じるのは藤原竜也さん。安定感のある素晴らしい演技でした。
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映画「サークル」(2015)|あらすじ・感想

会話劇やB級映画が好きな人におすすめしたい映画「サークル」。 人がバンバン死んでいくデスゲームですが、血が飛び交うような描写はまったくないので、グロテスクな表現が苦手な人でも落ち着いて見られるでしょう。 複雑なように見えて単純な、あるいは単...
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映画「ロープ」あらすじ・感想|さまざまな名作を世に送り出してきたヒッチコック監督の実験作

映画「ロープ」の感想です。「サイコ」や「めまい」「鳥」など、さまざまな有名作品を生み出してきた、アルフレッド・ヒッチコック監督の作品です。実際にはカット割りがあるものの、それを巧妙に隠すことでほとんどワンカットのような作品に仕上がっています。ヒッチコック監督の初カラー作品ということも相まって、実験作と言わしめるこの映画ですが、個人的には傑作だと思います。
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【R15+】映画「ゴーン・ガール」(2014)|あらすじ・感想

ゴーン・ガール (字幕版) 映画「ゴーン・ガール」を紹介します。 「ソーシャル・ネットワーク」や「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」などの作品を監督したことでも知られるデヴィッド・フィンチャーが手がけた、サイコ・サスペンス。予想がつかない展...
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韓国映画「目撃者」(2018)|あらすじ・感想

目撃者(字幕版) 「工作」や「KCIA 南山の部長たち」など多数の作品に出演したイ・ソンミンを主演に迎え、しがない会社員が殺人現場を目撃してしまうというストーリーを描いたサスペンス映画「目撃者」。 マンションの住人や妻子含め、登場人物たちの...
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映画「女神は二度微笑む」(2012)|あらすじ・感想

女神は二度微笑む インド映画というと、どんなイメージがありますか? もか 歌って踊って陽気なインド映画! こんな感じでしょうか? ところが近年では、歌わず踊らずのハリウッド顔負けのインド映画が数多く発表されているんです。一度観たらハマってし...
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