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JAPAN

アニメ

映画「ペンギン・ハイウェイ」あらすじ・感想|「お姉さん」「少年」なぜか既視感?切なくなる夏の思い出

映画「ペンギン・ハイウェイ」の感想です。毎日、世界について学んだこと、疑問に思ったことをノートに残しているアオヤマ君。頭が良く、勤勉な自分のことを「将来偉くなるだろう」と評価しているアオヤマ君の今の興味は、通っている歯科医院のお姉さんにあった。そんなある日、突如として住宅街にペンギンが現れて……という、割と突拍子もないお話。でも、誰もが「あの夏」を思い出すような、当時の純粋な気持ちが懐かしくなるような爽やかストーリーでした。
アニメ

映画「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」あらすじ・感想|感動に次ぐ感動!音の使い方が素晴らしくうまい作品

映画「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の感想です。原作漫画未読、あるいはアニメ未鑑賞でも一応楽しめる内容となっていますが、復習(予習)しておいたほうがより「ハイキュー!!」の世界に没入できます。カメラワークと音の使い方がとても上手で、まるで自分もコートに立って一緒に戦っているかのような臨場感が味わえます。私はこれを劇場で観たんですが、普段映画であまり泣かない私が、不覚にも薄っすら涙をこぼしそうになった感動作でした。
ヒューマン

映画「弱虫ペダル」あらすじ・感想|キャストが最高だった!?アニメファンにもたまらない実写版映画

映画「弱虫ペダル」の感想です。漫画原作の実写版映画。原作を実写にするとなると、成功するか失敗するか二極化することが多いですよね。その点で言うと、この作品は大成功だったのではないでしょうか。キャスティングもばっちり。漫画でのメインがインターハイ本選だったところを、実写版ではインターハイ県予選にするなどの改変は見られましたが、その分自由に変えられる余裕を持たせられたように感じます。
アクション

映画「黄龍の村」あらすじ・感想|びっくりな仕掛けが楽しい!陽キャ大学生たちが僻村に迷い込む

映画「黄龍の村」の感想です。バイオレンス映画「ハングマンズ・ノット」の監督としても知られる阪元裕吾氏による作品。「ハングマンズ・ノット」に比べるとバイオレントな描写が割とライトで、アクション要素が強いので、かなり観やすい内容になっていると思います。前半と後半の雰囲気ががらりと変わるのも、さすがというところですね。まずは前情報なしで観たい作品です。
ホラー

映画「“それ”がいる森」あらすじ・感想|ひどいって本当?B級映画好きにはきっとハマる作品

映画「“それ”がいる森」の感想です。相葉雅紀さん初の主演ホラーということで、公開当初、話題になっていた本作。鑑賞した感想としては、JホラーというよりSF/特撮寄りの内容でした。「リング」や「仄暗い底から」でメガホンを取った中田秀夫監督による作品なので、どうしてもあのような雰囲気を期待してしまいがちですが、いったん忘れてゼロベースで鑑賞したほうが楽しいかもしれません。
アニメ

映画「鹿の王 ユナと約束の旅」あらすじ・感想|つまらない?大コケした?展開の早い綺麗系アニメ

映画「鹿の王 ユナと約束の旅」の感想です。「千と千尋の神隠し」や「思い出のマーニー」など、さまざまな有名作品に携わってきた安藤雅司氏の初監督作品。映像がめちゃくちゃ綺麗です。ただし、国家間の争いや宗教観など、かなり壮大な設定となっているだけに、映画の2時間程度だとなかなかわかりづらい内容になっています。原作も併せて読みたい作品。ヴァンの父としての物語でもあります。
ホラー

映画「聖地X」あらすじ・感想|怖い?つまらない?雰囲気で楽しむJホラーの新しい作品

映画「聖地X」の感想です。岡田将生さんと川口春奈さん主演で、薬丸翔さんも出演している作品です。ジャンル的にはホラーとありますが、「呪怨」や「リング」のようなJホラーを期待していると、やや物足りなさを感じてしまうかもしれません。コメディー要素もあり、ドラマ(映画)「トリック」のような演出が魅力。一部「世にも奇妙な物語」のような感じもあって、ああいった作品が好きな人におすすめです。
アクション

映画「約束のネバーランド」あらすじ・映画|口コミがひどい?人気漫画原作の実写版映画

映画「約束のネバーランド」の感想です。2016~2020年まで連載されていた同名漫画が原作になっています。人気漫画が原作になっているだけあって、賛否両論飛び交っているようです。原作漫画と設定が変わっていた部分もあれば、まったく同じだった部分もあり。正直、漫画を読んだことがない人のほうが純粋な楽しみ方ができると思います。
アニメーション

映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」あらすじ・感想|何も考えずに観られる?それが醍醐味の作品

映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の感想です。日本をはじめ、海外でも流行ったスーパーマリオのゲーム。アメリカと日本の合作ということで、どうなるのだろうと観てみたんですが、予想以上に素晴らしかったです。単なる映画という以上に、隣でゲームを見ている感覚に近かった。かなりゲームに忠実に作られていました。
アニメ

映画「メアリと魔女の花」あらすじ・感想|大コケした?シンプルなストーリーで家族一緒に楽しめる作品

映画「メアリと魔女の花」の感想です。大叔母のいる田舎町に引っ越してきたメアリは、活発で好奇心旺盛な女の子。そんな女の子が一夜限りの魔女の力を手に入れて……という物語ですが、正直、かなり賛否両論だと思います。既視感いっぱいのシーンに物足りなさを感じる人もいるでしょうし、ファンタジーな世界観に没入する人もいるでしょう。
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