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記事

ドラマ「イノセント・デイズ」のキャストは?後味悪い?あらすじや原作小説も

連続ドラマW イノセント・デイズ 読めば読むほど胸がグッと詰まる小説「イノセント・デイズ」。>>> 小説「イノセント・デイズ」の感想を読む 「後味が悪い」として賛否両論だった本作ですが、実は2018年にはドラマ化もしています。 人の幸せにつ...
ミステリー

小説「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」相沢沙呼著|あらすじ・感想

medium 霊媒探偵城塚翡翠 (講談社文庫) 普通、ミステリー小説といえばどんなものを想像しますか? ミステリー作家である香月史郎と霊媒である城塚翡翠がタッグを組んで事件を解決していく本作は、一般的なミステリーの常識をくつがえす内容となっ...
絵本

絵本「イソップのおはなし」バーバラ・マクリントック再話|あらすじ・感想

イソップのおはなし 「イソップ物語」というと誰もが知るところではありますが、海外文学というだけあって、実際に読んだことがある人はそう多くないのではないでしょうか? それを再話したのがバーバラ・マクリントックという人。 これからお遊戯会などを...
絵本

絵本「ウィルとふゆのおきゃくさん」リンダ・アシュマン著|あらすじ・感想

ウィルと ふゆの おきゃくさん 優しい文章とポップなキャラクターたちが特徴の「ウィルとふゆのおきゃくさん」。 冬のある日、とある心優しい少年のもとを訪れる影がありました。凍える季節の中、寝床を求めてさまよい歩く動物たちです。 ウィルの優しさ...
ホラー

小説「怪談喫茶ニライカナイ」蒼月海里著|あらすじ・感想

怪異と人間の恐怖が対比的に描かれた「怪談喫茶ニライカナイ」。 文章がひとつひとつ懇切丁寧に書かれていて、想像力を刺激するリアルな描写ばかりです。『美しい(ライト)ホラー』が読みたい人におすすめ! 作品情報 出版日 2020/7/7 出版社 ...
ヒューマン

小説「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ著|あらすじ・感想

そして、バトンは渡された (文春文庫) 小説「そして、バトンは渡された」を紹介します。 父親3人に、母親2人――家族の形態が変わること実に7回。それでも主人公の森宮優子はいつも愛されていたのです。 あらすじ 森宮優子、十七歳。継父継母が変わ...
ヒューマン

短編集「とにかくうちに帰ります」津村記久子著|あらすじ・感想

とにかくうちに帰ります (新潮文庫) とにかくうちに帰ります――。 タイトルに惹かれて手に取った本書。 「職場の作法」(「ブラックボックス」「ハラスメント、ネグレクト」「ブラックホール」「小規模なパンデミック」)「バリローチェのフアン・カル...
絵本

絵本「思い出した訪問」エドワード・ゴーリー著|あらすじ・感想

思い出した訪問 「不幸な子供」や「ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで」など、一見おどろおどろしくて残酷な絵本を描くことで知られるエドワード・ゴーリー(Edward Gorey)。 数ある作品の中でも比較的読みやすい作品とな...
短編集

短編集「ジャイロスコープ」伊坂幸太郎著|あらすじ・感想

ジャイロスコープ (新潮文庫) 伊坂幸太郎さんがデビュー15年目という記念すべき節目に発行した、初の文庫オリジナル短編集。相変わらず、伊坂ワールドが炸裂しまくっています。 最後に収録されている書下ろし作品「後ろの声がうるさい」は読みごたえ満...
児童書

児童書「ぼくとニケ」あらすじ・感想|読書感想文にも?魅力をたっぷりお伝え!

ぼくとニケ 児童書「ぼくとニケ」は、子猫の“ニケ”と2人の子どもたちが織り成すハートフルで心温まる物語。 読書感想文の課題になることがある本作は子どもが読むと勉強になるのはもちろん、大人にとっても大事な「何か」を思い出させてくれる一作です。...
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