映画「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」の感想です。
毎年恒例!(?)
劇場版名探偵コナン。
口コミなどであまり評判がよろしくないらしいと聞いていたので、ちょっぴり身構えて行ったのですが、過去最高! ではなかったものの、普通に面白かったです。
千速姉さんが格好良すぎる。

映画「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」の見どころは……
- 格好良すぎる千速姉さん。
- 人間離れしたトンデモ技の連発。
- 横溝警部×千速姉さんのコンビ。
本記事は2026年05月11日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
作品情報
| タイトル | 名探偵コナン ハイウェイの堕天使 |
| 原作 | 名探偵コナン/青山剛昌 著 |
| ジャンル | アニメ、ミステリー |
| 監督 | 蓮井隆弘 |
| 上映時間 | 109分 |
| 製作国 | 日本 |
| 製作年 | 2026年 |
| 公開年 | 2026年 |
| レイティング | G |
| 好きレベル | ★★★☆☆ |
あらすじ
蘭、園子、小五郎、真純と共に、横浜で開催される「神奈川モーターサイクルフェスティバル」にやって来たコナン。会場では「エンジェル」と名付けられた最新機能搭載型の白バイが紹介され、神奈川県警交通機動隊の萩原千速が試乗する様子を見せていた。そんな中、都内に黒い暴走バイクが現れたと情報が入る。暴走する黒いバイクといえば、まさに横浜に向かう道中、コナンたちが目撃した光景と同じで――。
主な登場人物
(以下、敬称略)
江戸川コナン
(声:高山みなみ)
バイクに興味を持つ蘭たちと共に、横浜開催の「神奈川モーターサイクルフェスティバル」を訪れる。この日をきっかけに、とある事件に巻き込まれていくことに。
毛利蘭
(声:山崎和佳奈)
バイクに興味を持ち、園子に頼んで自分たちのチケットも用意してもらった。免許は持っていない。
毛利小五郎
(声:小山力也)
通称「眠りの小五郎」。暴走する黒いバイクに遭遇したことで、警察で聴取を受ける。
萩原千速
(声:沢城みゆき)
神奈川県警交通機動隊の白バイ小隊長。萩原研二(故)の姉。白バイ操縦の腕はピカイチ。
萩原研二
(声:三木眞一郎)
千速の弟。警察官だったが、爆弾処理中に殉職した。
松田陣平
(声:神奈延年)
萩原(弟)の友人で、爆弾処理中に殉職。
横溝重悟
(声:大塚明夫)
神奈川県警刑事部捜査一課の警部で、千速の同僚。
世良真純
(声:日髙のり子)
蘭と園子の同級生で、特技はジークンドー。「神奈川モーターサイクルフェスティバル」の会場では、蘭たちと別行動を取り人探しをしている。
大前一暁
(声:横浜流星)
自動車メーカーのエンジニア。「神奈川モーターサイクルフェスティバル」で紹介された白バイ「エンジェル」の開発者でもある。
龍里希莉子
(声:根谷美智子)
拠点をアメリカとするデザイナーで、白バイ「エンジェル」のデザインも担当した。
浅葱一華
(声:三瓶由布子)
千速の先輩。バイクに乗るのを生きがいとしていたが、事故で怪我を負ったことにより、現在は内勤に。
映画「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」の感想
映画「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」の感想です。思ったよりは面白かったかな! というのが率直な印象。
格好良すぎる千速姉さん
まずね、千速姉さんが格好良すぎる。
人間離れしたトンデモ技を何度も披露してくれるんだけど(初っ端からトンデモすぎてちょっと笑ってしまった)、まあ、コナンはこれぐらいやってくれなきゃねという感じがある。
はー! かっこえー! ってなります。強い女、憧れる。
それになんだかんだ付き合わされている横溝警部も好き。コナンたちの前ではただひたすらに格好良い千速姉さんが、横溝警部にはちょっと甘えている感じがあるのが良いですね。
つまらない大人
このつまらない大人というのはもちろん(?)私のことでして。
千速姉さんは格好良い。
本作は、そんな格好良い千速姉さんが大活躍する回でしたが、なんかね、例えば一見小学生のコナンをバイクに乗せて爆走していると「あー! 危ない! 何かあったら責任問題なるよ!」と見ていられない気持ちになった。いや、コナンが元の通り高校生だったとしても普通に大問題だが。
それどころか、状況的に、警察官と一般人という組み合わせがすでに駄目かもしれない(笑)。
観ている最中にそんなことを思って「あたい、つまんない大人になっちまったよ……(震)」ってなりました。本当に。
みんな不死身
メインキャラはだいたい不死身。
これはさすがにやばいのでは!? みたいな危機も何度か訪れるんだけど、ほとんど無傷。むやみやたらとボッコボコにされるのはモブのケツアゴ男性だけ。まあ、あの人は加害者側なので自業自得。
にしても、真純ちゃんとコナンなんて、無防備な状態のときに銃で撃たれまくったのに、一発もかすっていませんでしたもんね。
個人的に面白かったのは、ケツアゴ男性たちと対峙した際、ケツアゴ男性がTUEEEE! な真純ちゃんを見て「それは……ジークンドー……!」となっていたところ。ジークンドーって、言うほどメジャーか? って。ブルース・リーが好きな人は名前ぐらいは知っているかもしれないけれど、ちょっと戦ったのを見ただけでパッと思いつくほど、日本で浸透しているとは思えない(海外でも)。
これ、ツッコミどころとして書いているのではなく(いや、間違いなくツッコんではいるけど)、好きなシーンとして語っているのであしからず。
あと、ラストの展開、あまりに運任せすぎて笑ってしまった。
複雑に絡み合ったミステリー
なお、今回はミステリー要素もなかなか良かったです。
正直、ルシファーの正体はけっこうわかりやすくて「え、こんなにシンプルなのってアリ?」ぐらいに思っていたんですが、そんなわけなかった。事態はもっと複雑だった。
あっちでもこっちでも! みたいな展開で、脳内が忙しくなりました。こういうタイプのコナン映画って割と珍しいんじゃないかと思う。今までにあったかな? たぶんない(自問自答)。
萩原&松田コンビ
本作には、殉職した萩原&松田コンビが登場します。
冒頭、人物紹介のくだりで萩原が松田に対し「お前まで爆弾処理ミスったのかよー(笑)」(うろ覚え)みたいな茶化し方をしていて、不謹慎って面白い……などと思いました(不謹慎)。
この同期組はやっぱり良いですね。仲良し。
欲を言えば、安室さんはじめ、他の面々もモブ的に登場させてほしかったところだけど。それは「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(2022)あたりでも観て満足することにします。
ヒーローな蘭姉ちゃん
あと、蘭姉ちゃんは相変わらずすごかった(笑)。
暴走バイクにコナンが轢かれそう! なとき、蘭がどうするかというと、抜群の運動神経を活かしてタックルなどでコナンを救出するのでなく、猛スピードで向かってくるバイクに向かって踵落しですからね。映画館で観ていたのに、危うく「ええっ!?」と声が出るところだった(耐えた)。
蘭姉ちゃんは骨も強い。
ただ、ちょっとあれは無理矢理なシーンというか、今作に限っては蘭の活躍があまりないから、強引に差し込んだのかなと思える演出でしたね。別にあれがなくても……みたいな。今回は千速&コナン(たまに真純)という感じで、蘭の存在感は薄かったかな。
たまにはこういうのも良いですね。
ということで、そんなによろしくない口コミを耳にしていたので期待値下げ下げで行ったからか、「いや、当たり前に面白いんだが?」となった映画でした。
映画「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」が好きな人におすすめの映画
映画「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」が好きな人には、以下の作品もおすすめです。
- 名探偵コナン ゼロの執行人(2018)
- 名探偵コナン 隻眼の残像(2025)
- 名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002)
- 名探偵コナン 100万ドルの五稜星(2024)
映画「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」が観られる動画配信サービス
※記事執筆時点での情報です(2026年05月11日)。レンタル(有料)作品等も含まれます。最新情報はご自身で直接ご確認ください。
| Netflix | U-NEXT | Amazon Prime Video | Hulu | Ameba TV | FOD(PREMIUM) |
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まとめ:横溝×千速は推せる
実は、名探偵コナンシリーズにおける恋愛要素はそれほど得意なほうじゃないんですけど(どのカップルであっても)、横溝×千速はなぜか推せる。
横溝警部が胸キュンすぎるんだよなあ。ハマります。
(友達以上恋人未満的な)このカップルは、今後ぜひ応援していきたい!
Rotten Tomatoes
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IMDb
―/10
Filmarks
3.7/5.0

