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洋画

ヒューマン

映画「ジョジョ・ラビット」あらすじ・感想|イマジナリーフレンド(?)登場!少年の成長物語

映画「ジョジョ・ラビット」の感想です。舞台は第二次世界大戦下のドイツ。『立派な兵士』になるべく、ジョジョは日々奮闘していた。しかし、そんなある日、怪我をしたことにより訓練生から外されてしまう……シリアスとコメディーをうまい具合に取り入れた作品です。ジョジョの母親役はあのスカーレット・ヨハンソンさま。美しく可憐でちょっとお茶目、時に妖艶に、けれども一生懸命な母親でした。
サスペンス

映画「セブン」あらすじ・感想|なにひとつスッキリしない最高の胸糞映画(褒め言葉)

映画「セブン」の感想です。モーガン・フリーマンとブラッド・ピット主演の作品。かなり胸糞ですが、最高の胸糞(褒め言葉)です。丁寧な人間描写や人格描写が魅力。開始早々スッとこの世界観に惹き込まれます。新人刑事とベテラン刑事のバディというのも胸熱。圧巻の演技力で、物語を限りなくリアルに近付けています。七つの大罪がテーマになっているのも、なかなか興味深い。(本人にとっての)正義×正義の戦いでした。
アニメーション

映画「ソウル・ステーション パンデミック」あらすじ・感想|新感染の前日譚!韓国発のゾンビアニメーション

映画「ソウル・ステーション パンデミック」の感想です。映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の前日譚としての物語になっています。ただ、「新感染 ファイナル・エクスプレス」とのつながりはあまり感じられないので、人によって好き嫌いに分かれると思います。もともとは社会派アニメーションを手掛けていたヨン・サンホ監督(「新感染 ファイナル・エクスプレス」の監督でもある)による作品ということもあり、社会風刺的な内容となっています。
ショート

映画「愛してるって言っておくね」あらすじ・感想|良すぎる邦題……涙なしには観られないショートフィルム

映画「愛してるって言っておくね」の感想です。約12分のショートフィルム。たった10分ちょっととは思えないほどの濃縮された内容で、アメリカの銃社会に対する強いメッセージ性を持った作品です。なによりも、原題「If Anything Happens I Love You」を邦題で「愛してるって言っておくね」にしたのが秀逸。何気ない毎日をより一層大切に過ごそうと思えるような内容になっています。
スリラー

映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」あらすじ・感想|ド派手なカーチェイス!姉妹のハンドル捌きにうっとり

映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」の感想です。前作「新感染 ファイナル・エクスプレス」の続編です。ただし、続編といっても主人公が異なるうえに、前作とは雰囲気もまったく異なるので要注意。前作の雰囲気を期待して観ると、やや肩透かしを食った感じになります。今作は、ハリウッド映画顔負けのカーチェイスとアクションがメイン。失意の中、亡命先の香港で暮らしていた主人公が、とある事情により韓国に戻ることに……。
スリラー

映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」あらすじ・感想|韓国発ゾンビ映画!大迫力でハラハラドキドキが止まらない良作

映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の感想です。韓国発のゾンビ映画。別居中の母親のもとまで娘を連れて行く最中、乗った高速列車の中でゾンビが大量発生し逃げ惑う……というストーリーなわけですけれども。これ以上ないというぐらいに制限されたシチュエーションにゾクゾクします。とにかくマ・ドンソク(主人公ではない)が格好良い。
アクション

映画「トレマーズ」あらすじ・感想|低予算で作られたB級モンスターパニック映画

映画「トレマーズ」の感想です。1990年に作られた、B級モンスターパニック映画です。低予算で作られた割に、ストーリーはしっかり作り込まれています。モンスターパニックでありがちな王道な内容ながらも、ファンが多い作品。90分程度と、気軽に観られる長さになっているのも魅力です。グロさもほとんどないので、家族で楽しむのにもおすすめ。
アニメーション

映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」あらすじ・感想|何も考えずに観られる?それが醍醐味の作品

映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の感想です。日本をはじめ、海外でも流行ったスーパーマリオのゲーム。アメリカと日本の合作ということで、どうなるのだろうと観てみたんですが、予想以上に素晴らしかったです。単なる映画という以上に、隣でゲームを見ている感覚に近かった。かなりゲームに忠実に作られていました。
ホラー

映画「M3GAN/ミーガン」あらすじ・感想|AI人形のシュールなダンス!クスッと笑えるサイコホラー

映画「M3GAN/ミーガン」の感想です。交通事故により親を亡くした姪・ケイディを引き取ることにしたジェマ。子育て経験のないジェマは、ケイディとうまく接することができず、仕事で開発していたAIロボット(人形)のミーガンを与えることにした……というところから始まる物語です。ほとんど他人のような序盤のジェマとケイディの距離感がリアルでした。
スリラー

映画「(r)adius ラディウス」あらすじ・感想|ちょっとしたどんでん返しが楽しめるB級スリラー/サスペンス

映画「(r)adius ラディウス」の感想です。メインジャンルはスリラーですが、どちらかといえばSF×サスペンス。ただ、話が進むにつれSF要素も薄くなっていくので、サスペンスが好きな人によりおすすめです。登場人物の言動にモヤッとするのも含め、人間の複雑な感情の揺れを描写するのがうまいなと感じました。
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