ドラマ「GTO」の感想です。
今回は柏原先生回でした。
最初は斜に構えている様子だった柏原先生が、だんだん鬼塚化(?)してきていますね。内容に現代の問題を組み込んでいたのはよかったかなと。
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本記事は2026年09月08日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
ドラマ「GTO」の登場人物
「GTO」の登場人物については、こちらをご参照ください。
ドラマ「GTO」第8話のあらすじ
夏風邪を引き学校を休んだ鬼塚に代わり、1年B組の担任を務めることになった柏原。教師という職業に嫌気が差し、転職しようとしている柏原だが、ひとりの女子生徒がパパ活をしようとしているのを知ってしまう。見て見ぬ振りができず、仕方なしに女子生徒に声をかける柏原だが……。
ドラマ「GTO」第8話の感想
Great8。
……まあ、いろいろ思うところがある回でしたよ。
まず、妻がいるのに、女性教師と家で2人きりになったところね。なんて迂闊な!(笑)と笑ってしまった。例えばあれを写真に撮られて「夫の不倫の証拠」とされたらどうするの? というね。現実問題、あれを証拠とされてしまった場合、「何もしていません」って通るんですかね。滞在時間の短さを訴えようにも、それを証言してくれる人はいなそうだし。
というか、単なる同僚がご飯の世話をしにくるとか、普通に考えてあまりないような。自分があずさの立場だったら「ふ、ふ、不倫だー!」ってなるけども。
若い女性教師に「話がある」と言われ「妻がいるので……」ってなるのも、女性の立場からしたらちょっと(いやだいぶ?)怖くはあるんだが、でも、これこそが鬼塚らしさでもあるしなー! あー! どうしたらええのー! 複雑な気持ちー! ってなりました。
まあ、ただ、これもSNSでよく話題になっているやつですよね。若い女性に好意を持たれていると勘違いしてしまう中年以降の男性が多いとかいう。
そう考えると、その滑稽さを皮肉ってコメディーにしたと考えられなくもない。その一員に鬼塚が連ねられているのはちょっと悲しいけど。
そして、鬼塚の迂闊パート2は、生徒とホテルに入ろうとしたところ。
あれ、柏原先生からサイトとかを教えてもらって、わざわざ登録して心愛ちゃんとやり取りしていたということなんですかね?
生徒のために体当たり! いつも一生懸命な鬼塚。確かにいい先生ですよ。
でも、今までの話を見るに、ホテルに入ろうとしたら誰かに目撃されていて、そのうえ証拠写真とかもバッチリ撮られて大問題になる、とかありそうですよね。正直「あ、鬼塚もう終わった」とヒヤヒヤしました(笑)。
というか、あれ、本当にホテルの中に入ろうとしていたように見えたけど、実際はどうするつもりだったんだろう? そこがめちゃくちゃ気になりました。鬼塚のことだから、まさか本当になんやかんやするはずはないし。でも、建物の前でお金を渡そうとしていたしね。
いや、ここが気になった人はけっこういるはず。あのあと、鬼塚はどうまとめようとしていた? と。
そして、柏原先生の部屋での反省会は恒例となりましたね。
まあ、個人的にはこれも「鬼塚よ……」という感じではあるんですけど。
柏原先生と鬼塚の言い合いは、確かに昔の「GTO」の時代にはなかった問題かもねと感心しました。で、個人的に共感したのは圧倒的に柏原先生の主張。鬼塚の主張もわかるし、教師がみんなそうあれたら救われる生徒も多いのだろうけど、この手の主張は「やりがい搾取」につながりやすいから、自主的にそうあるならまだしも、他人に押しつけてはいけないのだろうなと思うなど。
結局、柏原先生はいい方向に転んだようだけど、「辞めたい」と言っている人間を一回りも二回りも歳の離れた同僚(先輩や上司)が強く引き止めるのも、きっと今の時代にはそぐわないんでしょうね。
柏原先生が、最終的にどんな教師になるのかはちょっと楽しみ。



