ドラマ「GTO」の感想です。
問題児がとことん問題児だな、このクラス! と改めて思わされる回でした。
全然価値観がアップデートできていない鬼塚だけど、基本的にはやっぱりとても良い人なんですよね。そうだった、と久々に思い出しました。
>>> 「GTO」(第1話)の感想
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>>> 「GTO」(第3話)の感想
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本記事は2026年09月01日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
ドラマ「GTO」の登場人物
「GTO」の登場人物については、こちらをご参照ください。
ドラマ「GTO」第6話のあらすじ
ある日、1年B組の生徒である福田樹が「担任を替えてほしい」と訴えた。自分より知能の低い人間に教わるのが我慢ならないのだという。確かに樹は東大合格間違いなしと言われる秀才だった。このような秀才を転校させるわけにはいかないと、中丸は樹を阿部のクラスに移動させることにして……。
ドラマ「GTO」第6話の感想
Great6。
ふうん。
ふううううううん。
1年B組、問題児がとんでもない問題児だな! と思わず笑ってしまった(笑)。
それでも毎回なんやかんやうまいこと収まるからすごいんだけど、樹に関しては割と不快感強めだった。
ふと思ったんですが、あれなのかな。
今の時代、(こういう言い方が正しいかわからないけど)他人の大人に指導されるとか怒られるとか、そういうことがめっきり減ってきて、大人への反抗の仕方(加減)がわからない子が増えているということなのかも。
まあ、そう言う私自身、教師に反抗するタイプじゃなかったのでなんとも言えないんですけど(笑)。
にしても、樹って本当に頭は良いんですよね。
祖母が倒れたとき、パニックに陥りながらもAIにどうしたらいいか訊ねるシーンがあるんですが、「僕は高校生で、両親は不在で……」と、過不足なく自分の状況を伝えていた。あれ、自分にはできないかもと思いました。
「担任を替えろ!」と騒がれたり、謎に阿部先生と競わされて見下されたり、散々な目に遭わされた鬼塚だけど、樹のピンチに駆けつける!
樹が最初に助けを求めたのは現担任である阿部先生だったけど、阿部先生は「頼れる大人に……」と当たり障りのない対応。これ、AIとまったく同じことを言っていたのが興味深かった。
AIは、適切で一見まともなアドバイスはくれても、心配して駆けつけてはくれない。
ただ、今この時代、樹と同じような状況になったら、阿部先生のような対応をする先生がほとんどな気がするんですよね。全員に鬼塚のような対応を求めてはいけない。完全に時間外労働だし。教師は生徒のために自分の時間すべてを捧げるべきだなんて、そんなね。母性神話ならぬ教師神話みたいな。
全子どもは幸せであるべきだし、そのために大人は努力しなくてはならないとも思うけど、教師に求めすぎるのはよくないですね。
にしても、柏原先生もちょっと鬼塚っぽくなってきた(笑)。
最初は「教師だからなんです?」みたいなしれっとした態度だったのに、樹のために病院に駆けつけてくれるなんて。
樹もこれで、自分のために頑張ってくれている人を見下してはならないということに気がつけたでしょう。そもそも、認知機能が衰え始めている祖母に息子を任せる両親がどうかしていると思うが。
今回の「GTO」でちょっと気になるのは、それ、結局根本的な解決になってないよね? みたいなストーリーが多いこと。前エピソードもそうでしたし。
あとね、例に漏れず「あだ名はこれでお願いします!」なくだりがあるんですが、そこで英語にするのではなく、個人的には「出戻り」とかのほうが言いやすくてよかったかも(笑)。


