
温泉シャーク
映画「温泉シャーク」の感想です。
公開前、SNSで宣伝を見かけた瞬間から気になっていた作品(Tシャツも買った)。
結局、配信で観ることになったわけだけど、ひとり鑑賞だとしてもTシャツ着ればよかったー! と今になってちょっぴり後悔(笑)。サメ映画はいいですよ、やっぱり。
マッチョは正義!

映画「温泉シャーク」の見どころは……
- 日本ならではの温泉要素!
- 温泉にサメが現れる一応の説明(これ好き)。
- わかりやすいCG感(ザ・B級映画!)。
- 格好良すぎるマッチョ!
本記事は2026年08月10日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
作品情報
あらすじ
S県暑海市。暑海市では、市長の万巻主導で複合型巨大観光施設の建設が進められていた。しかし、あるときから、温泉客が姿を消すという事件が連続する。温泉に入っていたはずの客は忽然と消え、なぜか海で遺体となって発見されるのだ。しかも、遺体にはサメに襲われた痕跡が残されていた。警察は捜査に乗り出すが……。
主な登場人物
(以下、敬称略)
束伝兵衛
(演:金子清文)
警察署長。銃撃の腕はピカイチ。
万巻貫一
(演:藤村拓矢)
暑海市の市長。複合型巨大観光施設の建設を進めている。
巨勢真弓
(演:中西裕胡)
海洋生物学博士。教授がサメに襲われ亡くなったことで事件と関わることに。
マッチョ
(演:椎名すみや)
腕っ節が強いマッチョ。
映画「温泉シャーク」の感想
映画「温泉シャーク」の感想です。はー! やっと観られた! なサメ映画。B級サメ映画好きにはたまらない作品でした。
クスッと笑える温泉にサメ
まず、温泉にサメというアイデア自体「どういうこっちゃ!?」ですよね(笑)。
SNSで宣伝しているのを見かけて以来、ずっと気になっておりました。そして、先述のとおりTシャツを買った。公開している劇場まで足を運ぶことができなかったため、残念だなあと思っていたわけですが。
まさか配信に来るとは!
でもって、本当に温泉にサメが現れて、それができる理由を説明してくれるのですが、トンデモ理論に思わず笑ってしまう(サメの軟骨が柔らかいのは事実らしい)。なんかあれですよね。ちょっと「トリック」っぽいこじつけ方だなあって。つまり好きということなんですけど。
みんな大好き!ザ・B級映画
あと、本作はものすごくド直球のザ・B級サメ映画という感じに仕上がっております。
なので、一部シーンではCGがモロCG! というふうになっていたり、展開が大雑把だったりするんですが。B級映画好き的には「わかる、こういうのが観たいのよね!」とテンションが上がるまである(笑)。
ワンちゃんが危ないシーンもあるけど、予告編ですでに「※犬は死にません」と告知してくれる思いやり深さ。個人的に、動物が実際に酷い目に遭っているわけじゃなければ演出としてどうのというのはあまり気にならないんですが、重視する人は重視しますものね。安心、大事。
テンポのいい展開
上映時間が1時間半に満たないということもあるでしょうけど、テンポがとてもよかったです。次から次へと新たな展開を持ってきてくれるので飽きずにいられる。
最初はサメ1匹だけで、次は3匹……かと思ったらもーっと! みたいに、ピンチが増えていくのも面白かった。1匹だけでもやばい状況だったのに、これ以上なんてどうなっちゃうのー!? って。展開として上手ですよね。
憎めない登場人物の個性
それから、登場人物もとてもよかった。
みんな、ちょっとずつ鼻につくところがあるんだけどなぜか憎めない愛嬌があるんですよ。開発を進めていて、周囲の助言に耳を傾けない市長とか、普通悪役ポジションですよね。サメ映画なんか特に。「JAWS/ジョーズ」(1975)とかもそうでしたし。
でも、本作に登場する市長は、なぜか中盤から先陣を切ってサメと戦っていた(笑)。この人が主人公だったんかーい! とここでも笑ってしまう。海洋生物学博士の巨勢ちゃんもね、途中ぐずる(!?)場面はあったけど、人間としての自我を取り戻してくれてよかった。
マッチョは正義
そして、本作を観るうえで語らずにはいられない存在。
マッチョ。
観た人の多くが「マッチョ推し」になると思われる(笑)。これ、本当に面白かったし、自分の考えに笑ってしまって。というのも、この謎のマッチョは神出鬼没で、序盤から登場するんですよね。筋肉を駆使し、サメの脅威から弱い者を守ってくれるお兄さん。
万巻と巨勢ちゃんの前から消えたときには「マッチョ―――!」って思ったし、絶望した。「これ、もう勝ち目ないやん……」って。いつの間にかめちゃくちゃ感情移入していた自分におかしくなって、笑ってしまいました。
このマッチョ、アクスタにもなっているらしい。マッチョは正義ですからね。みんな好きになる。
壮大な映画を観た気持ち
エンディング曲も素晴らしかったですよ。
Storytellingsの「灼熱の戦歌」という曲なんですけれどもね、壮大な物語の映画を観たような気持ちにさせてくれるメロディーでした。
どこかアニメの主題歌っぽさもあってとても好きな曲。
「温泉シャーク」、続編が出るらしいですけれど楽しみですね! B級サメ映画好きにはたまらない作品でした。
映画「温泉シャーク」が好きな人におすすめの作品
映画「温泉シャーク」が好きな人には、以下の作品もおすすめです。
- シライサン(2019)
- 口に関するアンケート(2026)
- ガス人間第一号(1960)
- カラダ探し THE LAST NIGHT(2025)
映画「温泉シャーク」が観られる動画配信サービス
※記事執筆時点での情報です(2026年08月10日)。レンタル(有料)作品等も含まれます。最新情報はご自身で直接ご確認ください。
| Netflix | U-NEXT | Amazon Prime Video | Hulu | Ameba TV | FOD(PREMIUM) |
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まとめ:最高の日本発B級サメ映画
今まで(自分が無知なだけかもしれないけれど)日本発のB級サメ映画を観る機会がほとんどなかったのですけれど。これは面白かった!
温泉という日本ならではの要素もよかったですね。
マッチョが格好良すぎました。
Rotten Tomatoes
Tomatometer 68% Popcornmeter ―%
IMDb
5.3/10
Filmarks
3.5/5.0

