2026年06月に観た映画の中で、個人的に「面白かった!」と思った作品をジャンル別に紹介します。
当ブログの中では、必ずしも★の数が少ないから面白くないというわけではないところにだけご留意いただければ。アサイラム作品とか、たいてい★の数は少なく設定してありますけど好きなので(笑)。
では、いきましょう!
本記事は2026年07月12日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
【2026年06月】面白かった作品
アクション
ワールド・ウォー Z

ワールド・ウォーZ (字幕版)
ブラッド・ピット主演のゾンビパニック。
当然(?)ブラッド・ピットの格好良さが爆発している映画です。
タイトル「ワールド・ウォー Z」のとおり、世界中をビューンと飛び回ってどうにかこうにかしようとする話。韓国やらイスラエルやら、いろんなところに行かされる主人公ジェリー。よくあるゾンビもののようにパワーで解決! みたいな話ではなく、現代らしく科学の力で対抗。
個人的には、天国から地獄が目撃できるイスラエルのシーンが特に好きでした。
映画「ワールド・ウォー Z」のあらすじ&感想はこちらから >>>
タイトル:ワールド・ウォー Z
製作年:2012年
製作国:アメリカ
ジャンル:アクション、ホラー、パニック、ゾンビ
監督:マーク・フォースター
キャスト:ブラッド・ピット、ミレイユ・イーノス他
ウォンテッドマン

ウォンテッドマン
ドルフ・ラングレン監督、脚本、製作、主演のクライムアクション。
正直、好き嫌いには分かれると思う。
そもそも、ジャケットに「この男、最強のお尋ね者」とあるほど強くはない(笑)。
本作は、キレキレの愛国主義者(そして人種差別主義者)であるアメリカ人の警察官がひょんなことからメキシコでお尋ね者になり、命を狙われながらなんとか帰国を目指すというお話。派手なアクションはないものの、ドルフ・ラングレンが格好良い映画。
主人公が過激な愛国主義者だというのはいい味を出していました。不快なシーンも多々あるけれど、あまりに潔くて好き。ただ、アクション映画一本に詰め込むにしては、不法入国者(不法滞在者)の問題は複雑すぎたかなとは思いますね。
映画「ウォンテッドマン」のあらすじ&感想はこちらから >>>
タイトル:ウォンテッドマン
製作年:2024年
製作国:アメリカ
ジャンル:アクション、ミステリー
監督:ドルフ・ラングレン
キャスト:ドルフ・ラングレン、クリスティナ・ビヤ他
ホラー
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(字幕版)
スティーヴン・キングの小説を原作とした名作。
子どもたちがペニーワイズという殺人ピエロと戦うお話です。シンプルに言うなら「スタンド・バイ・ミー」(1986)のホラー味を濃くしたような内容。
何度観ても面白いと思いますね。
まず、ペニーワイズのデザインが印象的でいいし、程良く怖いのも◎。個人的には主人公グループをいじめている子(設定)の演技力がすさまじくて好き。
続編として、本作の主人公グループが大人になったときのお話「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」(2019)もあります。
映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のあらすじ&感想はこちらから >>>
タイトル:IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
製作年:2017年
製作国:アメリカ
ジャンル:ホラー、アドベンチャー
監督:アンディ・ムスキエティ
キャスト:ジェイデン・リーバハー、ビル・スカルスガルド他
28年後… 白骨の神殿

28年後… 白骨の神殿
映画「28日後…」(2002)、「28週後…」(2007)、「28年後…」(2025)に続くシリーズ4作目。
1人で旅に出たスパイク少年。ピンチが訪れたところを謎の集団「ジミーズ」に救われたが、この集団も実はやばかった! 一方その頃、ケルソン医師は巨体を持つ感染者アルファと交流を図ろうとしていて……というお話。
スパイクのほうに起きていることもだいぶやばいんですが、本作はどちらかと言えば、ケルソン医師中心の物語になっていました。ジャケットにあるケルソン医師のシーンは「こんな場面の切り取りだったの!?」と思わず笑ってしまう(大好き)。
「はよ! はよ続きを!」とテンションが上がるラストもよき。
映画「28年後… 白骨の神殿」のあらすじ&感想はこちらから >>>
タイトル:28年後… 白骨の神殿
製作年:2026年
製作国:アメリカ
ジャンル:ホラー、スリラー、アクション、ヒューマン、SF、パニック、ゾンビ
監督:ニア・ダコスタ
キャスト:アルフィー・ウィリアムズ、ジャック・オコンネル、レイフ・ラインズ他
ロングウォーク
スティーヴン・キングがリチャード・バックマン名義で執筆した長編小説(実質上の処女長編)を原作に映像化した作品。
青年たちが「最後の1人になるまで歩く」という過酷な競技に参加するお話。脱落者に待ち受けているのは死。命をかけて歩く青年たち。主人公のギャラティが、周囲と絆を築きながら歩く……(推しはマクヴリーズ)。
正直、原作小説では中盤あたりまで物語が大きく動かない印象だったので、どのように映像化されるのか期待半分不安半分だったんですが、かなりバランスよく収まっていました。監督を務めたのが「ハンガー・ゲーム0」(2023)や「アイ・アム・レジェンド」(2007)などで知られるフランシス・ローレンスなので、そりゃあねという感じ。この手の作品はもってこいでしょう。
「命がかかっているのにみんなフェアすぎない!?」とか「歩きながらこんなに喋る?」とか、まあツッコミどころもありますが、これぐらいシンプルなのがやっぱりいいですよね。
映画「スター・ウォーズ」シリーズ(1977~)でルーク・スカイウォーカー役を務めたマーク・ハミルも出演していました。
映画「ロングウォーク」のあらすじ&感想はこちらから >>>
タイトル:ロングウォーク
製作年:2025年
製作国:アメリカ
ジャンル:ホラー、スリラー、SF、パニック
監督:フランシス・ローレンス
キャスト:クーパー・ホフマン、デヴィッド・ジョンソン、マーク・ハミル他
サスペンス
守護教師

守護教師(字幕版)
我らがマ・ドンソク主演の映画!
元ボクシングチャンピオンがコーチの座を追われ、女子校教師に転職。しかし、その高校(町)はなにか様子がおかしくて……というお話。マ・ドンソク演じる主人公のパンチ一撃一撃がとても重くてよき。
ドアは素手でぶち破るし、車の窓も素手でいく! ドアにチェーンがかかっていても、マ・ドンソクには関係ないですからね。女子校かつ新任教師ということで、転職したばかりの頃のちょっと肩身が狭そうなマ・ドンソクも可愛い(笑)。
後半はマ・ドンソクのアクション頼みという感じはあるものの、まあ、格好良いのでよしとしたい。
映画「守護教師」のあらすじ&感想はこちらから >>>
タイトル:守護教師
製作年:2018年
製作国:韓国
ジャンル:サスペンス、アクション、スリラー
監督:イム・ジンスン
キャスト:マ・ドンソク、キム・セロン他
短編
SKIN 短編

SKIN 短編(字幕版)
人種差別を描いた短編映画。
20分ほどの上映時間なのに、ものすごく濃密な内容になっています。
白人至上主義で黒人を見下す(敵対視する)父親が、スーパーで息子に微笑んだだけの黒人を仲間と共にボコボコにし、その後、今度は報復のために黒人グループに誘拐されるというお話。たったこれだけの話なんだけど、鑑賞後はなんとも言えない感情になります。
率直に、息子に対して無意識に人種差別の英才教育を施しているのだなと感じました。そして、こういう親は実は大切にしているはずの息子の言葉ですら真っ直ぐ受け取らず、自分の都合の良いように解釈する。考えさせられる映画です。
映画「SKIN 短編」のあらすじ&感想はこちらから >>>
タイトル:SKIN 短編
製作年:2018年
製作国:アメリカ
ジャンル:ショート、ヒューマン
監督:ガイ・ナティーヴ
キャスト:ジョナサン・タッカー、ジャクソン・ロバート・スコット他








