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NEW!映画「ジョーズ 異次元の怪物」あらすじ・感想│設定◎!内容も◎!もっと派手さは欲しかった

ジョーズ 異次元の怪物_感想タイトル スリラー

ジョーズ 異次元の怪物

映画「ジョーズ 異次元の怪物」の感想です。

映画「JAWS/ジョーズ」(1975)とは無関係(笑)のB級サメ映画。といっても、内容的にはとてもよくできていたと思います。

個人的には、ちょっぴり派手さが足りなかったかなと思うところではあるけれど。

※本記事には、ラストを除くネタバレが一部含まれます。ご注意ください。

本記事は2026年01月23日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。

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ワンフレーズ紹介

難民だと思ったら難民じゃなかった?サメより前に人間がやばいの巻。

作品情報

タイトルジョーズ 異次元の怪物
原題Deep Fear
ジャンルアクションスリラーB級映画サメパニック
監督マーカス・アダムス
上映時間84分
製作国イギリス
製作年2023年
公開年(英)2023年
レイティング不明
好きレベル★★★☆☆

あらすじ

女性ダイバーのナオミの夢は船長になること。難しいことではあるが夢を諦めることができず、アンティグアからグレナダまで、48時間の単独航海を実行することに。ナオミを心配する恋人のジャクソンと甥のバーニーは、ナオミの船をGPSで監視。ナオミが進もうとしていた航路に嵐が迫っているのに気がつき、無線で知らせるなどナオミのサポートをしていた。そんな折、ナオミは遭難者を発見し、救助。然るべき機関に連絡しようとするナオミだが、彼らは自身を難民だと言い、公的機関への連絡はやめてほしいと懇願するのだった――。

主な登場人物

(以下、敬称略)

ナオミ

(演:マダリーナ・ゲネア)

一流のダイバーだが、夢は船長になること。過去に海で両親を失っており、トラウマになっている。

ジャクソン

(演:エド・ウェストウィック)

ナオミの恋人。単独航海を計画したナオミを心配し、GPSで居場所を確認し続けている。

バーニー

(演:イブラヒマ・ゲイェ)

ナオミの甥。ダイバーを目指している。

マリア

(演:マカレナ・ゴメス)

ナオミが救助した難民のひとりで、ホセの姉。

ホセ

(演:スタニー・コペット)

ナオミが救助した難民のひとりで、マリアの弟。

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映画「ジョーズ 異次元の怪物」の感想

映画「ジョーズ 異次元の怪物」の感想です。……まず、「この邦題はなんだ!?」となる映画でした(笑)。意外としっかり作り込まれていた。

この邦題はなんだ!?

先述したとおり「この邦題はなんだ!?」となる映画でした。

まず「JAWS/ジョーズ」(1975)とはまったく関係ないどころか、内容だってかすりもしないし。サメも出てくるっちゃ出てくるけど、といった感じ。

サメ映画好きに「JAWS/ジョーズ」が嫌いな人はいないから(ド偏見)、タイトルでインパクトをとでも思ったんでしょうかね。普通に、原題どおり「ディープ・フィアー」とかでも良かったような気がします。

主演マダリーナ・ゲネア

あとね、主人公のナオミを演じたマダリーナ・ゲネアのスタイルが良すぎて、同性ながらドキドキしちゃいました。いや、ほんとに。

ただただ美しい。

ああいうのを見るたびに「よし、明日からダイエット&筋トレ頑張ろう……」とか思うんですけどね。足の長さも腰の高さもちげーやってなり挫折するまでがワンセット(笑)。

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設定、内容ともに◎

これも先述しましたが、設定、内容ともにとても良かったです。

正直、サメとの遭遇までが割と長めにできていたので、「あ、これは『ダーク・タイド』(2011)みたいな感じか?」と思っていたんですけれど、中盤以降の盛り上がりがすごかったですね! ちゃんとひと捻りあった。サメ映画って、それ自体がもはやいちジャンルと言えるほどたくさんの作品がありますから、ただ海のド真ん中でサメと戦うだけの内容だともう目立たないんですよね。

で、「サメ映画業界(?)のみなさんも、さすがにもうネタ尽きたやろ……」と思いきや、続々と新たな映画が出てくるのがサメ映画のすごいところでもあるんですが(笑)。

本作は、難民を救助したと思ったら実はコカイン密輸業者だった! という内容。でもって、獰猛なサメがいるとわかっている海中に潜り、転覆した船からコカインを取ってくるように指示されるという。

コカイン・シャーク

設定も内容も良かったけれど、欲を言えば、もう少し派手さが欲しかったところではあります。

いっそのことコカイン・シャークにすれば良かったのに(笑)。

サメとの戦いが圧倒的に物足りなくて、設定は良いのに、どちらかといえば対人間(コカイン密輸業者)みたいな感じになっていたんですよね。なので、「思っていたのとなんか違う……」となってしまった。

中盤、サメがコカインに喰いつく描写があって、主人公からも「サメがハイになって」うんたらかんたらという発言があったので、「コカイン・ベア」(2022)的な展開になるのかと思いきや、まったくそんなことはないという。サメ映画に期待されるような戦闘シーンはほとんどありませんでした。

迫りくる嵐

それから、「嵐が来る」という設定を活かしきれていなかったのもちょっぴり残念。

ナオミの進行方向に嵐が迫ってきているので、航路を変えたら遭難者と遭遇したという設定ではあったけれど、もう少し進路を外れないと嵐に巻き込まれるとも言っていたような。異変を感じ取ったジャクソンがナオミを助けるためにヘリを出そうとした時も「嵐が来るから無理だ。朝ならいける」と言われていて、実際、ナオミは船の中で夜を明かしたはずなのに、嵐の描写は一切なかった。

その前まで「わー! サメもやばいけど、早くなんとかしないと嵐が来ちゃうよ……」とドキドキしていたのに、その辺のことは何もなかったので拍子抜けしてしまいました。

面白かったは面白かったけれど、あと一息! といった印象のサメ映画でした。でも、B級映画にしては丁寧に作り込まれていたと思います。

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※記事執筆時点での情報です(2026年01月23日)。レンタル(有料)作品等も含まれます。最新情報はご自身で直接ご確認ください。

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まとめ:邦題ミスった系映画

完全に「邦題ミスった系映画」でしたね。

確かにインパクトはあるものの、「どこが『ジョーズ』!?」ってなってしまうし。

設定も内容も良くて割と好みの映画ではあったけど、いまひとつ物足りない感じもしました。もう一声! というい感じでしたね。

Rotten Tomatoes
Tomatometer ―% Popcornmeter 28%
IMDb
3.9/10

Filmarks
3.0/5.0

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