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NEW!映画「ひつじ探偵団」あらすじ・感想|良質なミステリー!羊たちがCUTEでちょっぴり感動もする

ひつじ探偵団_感想タイトル ミステリー

ひつじ探偵団

映画「ひつじ探偵団」の感想です。

CUTE&FUN! なファミリームービーかと思いきや、ミステリーとしても良質でした。犯人はしっかり意外性のある人物だった(個人的には)。

冬生まれのちっちゃなラムちゃんが可愛い。

すみれ
すみれ

映画「ひつじ探偵団」の見どころは……


  • 羊ちゃんたちがSO CUTE!
  • 意外としっかりしたミステリー展開。
  • 人間社会を思わせるような羊社会。

本記事は2026年07月09日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。

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作品情報

タイトルひつじ探偵団
原題The Sheep Detective
原作ひつじ探偵団/レオニー・スヴァン 著
ジャンルアクションミステリーコメディーファミリーアドベンチャー
監督カイル・バルダ
上映時間109分
製作国アメリカイギリス
製作年2026年
公開年(英)2026年
レイティングG
好きレベル★★★★☆

あらすじ

ある朝、羊飼いのジョージが死体となって発見された。日々、探偵小説の読み聞かせをしてくれるジョージを慕っていた羊たちは、ジョージをこんな目に遭わせた犯人を見つけるため、調査を始めるのだが……。

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主な登場人物

(以下、敬称略)

ジョージ・ハーディ

(演:ヒュー・ジャックマン

羊飼い。羊一頭一頭に名前をつけ、可愛がっている。ある朝、死体となって発見される。

リリー

(声:ジュリア・ルイス=ドレイファス)

茶色い毛で、立ち耳の羊。調査を率先して進める。

モップル

(声:クリス・オダウド)

白い毛で、垂れ耳の羊。

セバスチャン

(声:ブライアン・クランストン)

黒い毛で、立派な角を持つ羊。ジョージとの付き合いが長く、強く慕っている。

レベッカ・ハムステッド

(演:モリー・ゴードン)

ジョージの娘。ジョージに会うため、アメリカからはるばるやって来ていた。

ティム・デリー巡査

(演:ニコラス・ブラウン)

町唯一の警察官。ジョージの死因を一度は心臓発作とするものの、エリオットの助言もあり毒殺へと切り替える。

エリオット・マシューズ

(演:ニコラス・ガリツィン)

町で開催されるフェスを取材するためにやって来た新米記者。その後、ジョージが遺体となり発見されたため、殺人事件の取材へと切り替える。

リディア・ハーボトル

(演:エマ・トンプソン)

ジョージの弁護士。ジョージが作成していた遺書を読み上げる。

ベス・ペノック

(演:ホン・チャウ)

ジョージがレベッカにあてた手紙を盗む。

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映画「ひつじ探偵団」の感想

映画「ひつじ探偵団」の感想です。明るい雰囲気がありながらもミステリー部分は意外としっかりしていて、そのうえちょっぴり感動もできました。

主演ヒュー・ジャックマン

言わずもがな、主演は「グレイテスト・ショーマン」(2017)などで知られるヒュー・ジャックマン! 相変わらず格好良いですね。序盤のほうで遺体となって発見されるのですが、もうね、ずっと格好良い。渋い。

被害者本人なので特に活躍はしないんですが、羊たちの心の中に強く残っている優しい飼い主。

ただ、優しすぎたのか? のびのび育てすぎたのか? 羊たちはちょっと呑気ですね(笑)。それがまた可愛いんだけど!

ちなみに、本作の原作はレオニー・スヴァンの「ひつじ探偵団」という小説だそうです。

しっかりめのミステリー

なお、本作はジャケット(とタイトル)の雰囲気的に「笑って楽しいファミリー映画!」という感じなのかと思っていたんですが、ミステリー部分も意外としっかりしていました。

個人的には、犯人も予想だにしない人でしたし。いや、厳密に言うと、全然あり得る人ではあるんだけど、なぜか頭からすっぽり抜け落ちていたという感じ。だからミステリーとしても優秀だなって。

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協力する羊ちゃんたち

そして、羊ちゃんたちがSO CUTE

もうね、超可愛い。

町唯一の警察官デリー巡査がポンコツすぎて、これはこれで面白いんだけど、それはともかくとして事件は真面目に捜査してもらわなくちゃいけないので、羊ちゃんたちが陰ながら(?)サポートするという。「捜査のやり方を知ってもらわなきゃ!」と、ジョージに読み聞かせしてもらっていた探偵小説をオフィスの前に置いておくのにはちょっと笑ってしまいました。

しかも、ちゃんとデリー氏の身になっているのがいい(笑)。「何かが起きるとき、必ず羊がいる……」とデリー氏がうっすら気がついているっぽいのも。

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覚えていること&忘れること

羊ちゃんたちの中で、リリーもセバスチャンもよかったけど、特に印象的だったのはモップルでした。この羊はセバスチャン同様、他の羊たちとは毛色がちょっぴり違っていて、「覚えている羊」という設定になっていた。

どういうことかというと、羊ちゃんたちは意図的に記憶を消去できるんですよね。「1、2、3……」とカウントすれば、つらい記憶も嫌な記憶も綺麗さっぱり! だけど、モップルだけは覚えている

他の羊ちゃんたちが「『死』は物語の中だけのもの。羊はいつか雲になる」と思い込む中で、ひとりだけ数々の(羊の)身内の死に立ち会ってきたモップルは「人間死ぬし、羊も死ぬ」と理解していて、それでも周囲を混乱させ、悲しませるのは本意ではないからとそういうことにしておく。自らの悲しさは見せずに。

つらい記憶は手放せるけれど、同時にうれしかったことも忘れてしまう羊ちゃんたちと、うれしかったこと、楽しかったこと同様、苦しい記憶も忘れられないモップル。もうね、本当に幸せになってほしいキャラだった。あんた、いい奴だよ……! って。

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冬生まれの羊

ちっちゃい冬生まれの子羊ちゃんも好きでした。めっちゃ健気。

羊は春生まれが多い中で、冬生まれはみんなと違うから仲間はずれにされる。リリーたちに「あなたは冬生まれなんだから」と当然のように差別されているのが可哀想でした。集団(群れ)で行動すると、みんなと違う存在は疎外される。……まるで人間のような社会!

それなのに子羊ちゃんは全然擦れていない。孤独に負けない。セバスチャンにも子羊ちゃんと似たような過去があるけれど、子羊ちゃんの違いは、ジョージに愛された実感があったことでしょうね(セバスチャンがジョージに出会ったのはもっと遅くなので)。誰かひとりにでも愛されれば、強くいられる。そういうことかな。

冬生まれの羊(迫害対象)はまさに人間社会の差別構造を象徴しているようでした。羊ちゃんたちも「だって『冬生まれ』はよくないって言われてるし……」ぐらいの感覚で、カジュアルに差別をする。子どもにもわかりやすい構図として描かれていて、とてもよかったですよ。

子羊ちゃんが出てくるたびに抱き締めてあげたくなりました。

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映画「ひつじ探偵団」が好きな人におすすめの作品

映画「ひつじ探偵団」が好きな人には、以下の作品もおすすめです。

映画「ひつじ探偵団」が観られる動画配信サービス

※記事執筆時点での情報です(2026年07月09日)。レンタル(有料)作品等も含まれます。最新情報はご自身で直接ご確認ください。

NetflixU-NEXTAmazon Prime VideoHuluAmeba TVFOD(PREMIUM)
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まとめ:羊ちゃんたちが可愛くて癒やされる

ミステリーとしても意外としっかりしていますし、なにより羊ちゃんたちが可愛くて癒やされる映画でした。町に下りる際、リリーたちが道路(アスファルト)初体験でビビりまくっているのがもうね。たまらない。

初めてのことは誰だって怖いんだよなと思いつつ観ました。ヒュー・ジャックマンも(被害者なので)出番が少ない割に存在感があってよかったです。

Rotten Tomatoes
Tomatometer 95% Popcornmeter 96%
IMDb
7.5/10

Filmarks
4.0/5.0

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