
テイキング・ライブス(字幕版)
映画「テイキング・ライブス」の感想です。
恋愛パートがかっ飛ばしすぎていて置いてけぼりを食ったけど(笑)、サスペンス映画としてはかなり面白かったです。
アンジェリーナ・ジョリーがとてもいい。

映画「テイキング・ライブス」の見どころは……
- アンジェリーナ・ジョリーの美貌&イーサン・ホークの演技力。
本記事は2026年09月15日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
作品情報
| タイトル | テイキング・ライブス |
| 原題 | Taking Lives |
| 原作 | 人生を盗む男/マイケル・パイ 著 |
| ジャンル | サスペンス、アクション |
| 監督 | D・J・カルーソ |
| 上映時間 | 103分 |
| 製作国 | アメリカ |
| 製作年 | 2004年 |
| レイティング | 不明 |
| 好きレベル | ★★★★☆ |
あらすじ
2003年、モントリオールの建設現場で遺体が発見される。モントリオール警察のルクレアがFBIに応援を要請すると、特別捜査官のイリアナ・スコットが派遣されてきた。現場に入っていた地元警察官たちには煙たがられるが、イリアナは優秀なプロファイリングの専門家である。やがて、もう一件の事件が発生。唯一の目撃者だというコスタを尋問するイリアナだが……。
主な登場人物
(以下、敬称略)
イリアナ・スコット
(演:アンジェリーナ・ジョリー)
FBIの特別捜査官で、プロファイリングの専門家。モントリオール警察からの要請を受け、事件の捜査に参加する。
ジェームズ・コスタ
(演:イーサン・ホーク)
事件の唯一の目撃者ということで、捜査に巻き込まれていく。
アッシャー夫人
(演:ジーナ・ローランズ)
「昔死んだはずの息子を目撃した」と警察に訴えてきた女性。
ハート
(演:キーファー・サザーランド)
コスタと商談を行う予定になっていた男性。
少年時代のマーティン
(演:ポール・ダノ)
連続殺人犯の少年時代。
映画「テイキング・ライブス」の感想
映画「テイキング・ライブス」の感想です。ストーリー的にツッコミどころはまあまあある。が、ちゃんと面白くはありました。
アンジェリーナ・ジョリーの美貌
主演を務めるのは「ソルト」(2010)や「モンタナの目撃者」(2021)などで知られるアンジェリーナ・ジョリー。
ビジュ大爆発。
もうね、びっくりします。あまりの美貌に。コスタを至近距離から見上げたときのアンジーの顔があまりに可愛すぎて、同性ながら心臓を撃ち抜かれてしまいましたよ。これはメロメロになる。
イリアナのキャラ設定はいまいち
とはいえ、まあ、イリアナのキャラ設定はかなり微妙でした。
FBI捜査官(しかも優秀なプロファイラー)なのに、直前まで犯行への関与を疑われていた男に好意を抱くのはあまりにチョロすぎて。個人的に、こういう描写がうまかったのは「羊たちの沈黙」(1991)をはじめとするハンニバルシリーズですね。相当うまくやらないと「チョロインすぎる……!」となってしまう。
そこら辺、ルクレア警部に相談する場面はあったものの、本当に軽くという程度で、物足りなかったかなと。もう少しFBI捜査官としての葛藤を描いてほしかったところ。
キャストから犯人が予想できる
あと、キャストがあまりに露骨でした(笑)。
この中なら、イーサン・ホーク演じるコスタか、キーファー・サザーランド演じるハートしかいないんだよなあ、となってしまう。
あと1人、2人ぐらいはダミーを入れておいたほうがよかったと思いますね。
イーサン・ホークの素晴らしい演技力
それにしても、イーサン・ホークの演技力は素晴らしいですね。
最近では「ブラック・フォン」(2021)や「ブラックフォン 2」(2025)でグラバーを演じて話題になりましたが、この人、やっぱりすごいんだよな。エレベーター内でマダムと2人きりになった際の挙動不審さ、それから、自分に反抗的な態度を見せたイリアナに対する豹変の仕方。
エレベーターのシーンには、若干「サイコ」(1960)でノーマン・ベイツを演じたアンソニー・パーキンス(の演技)のような不穏さを感じました。
然して珍しくない犯行動機
個人的には、犯行動機にも「あ、そういうこと……」と拍子抜けしました。
いや、本人的には大変なことだったんだとは思うんですけどね。サスペンス映画的には、然して珍しくもない動機というか。
他人の人生を乗っ取りながら生きるという変態的なことをし続けるぐらいだから、なんなら「理由なんてありません」というサイコパスのほうが納得感が強くなったんじゃないかとすら思う(原作があるのでここら辺はなんとも言えないところですが)。
もしくは、犯人の過去をもっと深く掘り下げるべきだったと思います。
プロファイラーなのに優秀さが……
イリアナがチョロかったというのは先述したことですが、FBIから派遣されてきた優秀なプロファイラーという設定もけっこう邪魔をしていた感覚。
登場シーンはとてもよかったんですよ。
遺体の横に寝転がったりとかしてね。感性が人とは違うけど、それだけ優秀なFBI捜査官なのかって。サスペンス映画でよくある天才肌の刑事(FBI捜査官)。
そう確信したのに、あとはもう犯人のいいようにされている(笑)。その後は優秀さを感じさせる場面もほとんどなく、事実を知って衝撃のあまり倒れたり、泣き出したり、警察の要請に応じてFBIから単独派遣されるほどの「敏腕プロファイラー」設定はいずこへ? となってしまいました。
あまりに普通の女性っぽくてちょっと戸惑う。
それでも全体的に楽しめたのは、暗い雰囲気と、アンジェリーナ・ジョリーの美しさがあったからですね。アンジーは本当に美しい。
映画「テイキング・ライブス」が好きな人におすすめの作品
映画「テイキング・ライブス」が好きな人には、以下の作品もおすすめです。
- マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019)
- 特捜部Q 檻の中の女(2013)
- フライト・ゲーム(2014)
- フロッグ(2019)
映画「テイキング・ライブス」が観られる動画配信サービス
※記事執筆時点での情報です(2026年09月15日)。レンタル(有料)作品等も含まれます。最新情報はご自身で直接ご確認ください。
| Netflix | U-NEXT | Amazon Prime Video | Hulu | Ameba TV | FOD(PREMIUM) |
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まとめ:アンジーの美貌ゴリ押しだけどそれでいい
もうね、先述していることですが(笑)、アンジーの美貌あってこその映画でした。
これが一番。
で、二番目がイーサン・ホークの演技。
正直、ストーリーに関してはツッコミどころがたくさんあるんですが、それらを凌駕するアンジーの美しさ。恐ろしい(素晴らしい)。
Rotten Tomatoes
Tomatometer 21% Popcornmeter 54%
IMDb
6.2/10
Filmarks
3.2/5.0


