
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(字幕版)
映画「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」の感想です。
冒頭からびっくり!
アナキンがだいぶ成長していた(笑)。徐々に闇堕ち感が深まり、ルークが主人公だった旧三部作とはまた違ったイメージになってきました。

映画「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」の見どころは……
- ヨーダの俊敏な動き!
本記事は2026年09月13日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
作品情報
| タイトル | スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 |
| 原題 | Star Wars: Episode II – Attack of the Clones |
| ジャンル | SF、アクション、アドベンチャー、ファンタジー |
| 監督 | ジョージ・ルーカス |
| 上映時間 | 142分 |
| 製作国 | アメリカ |
| 製作年 | 2002年 |
| レイティング | G |
| 好きレベル | ★★★☆☆ |
あらすじ
アナキンがオビ=ワンと行動を共にするようになり、10年の年月が流れた。ある日、元老院議員であるパドメの暗殺未遂事件が発生。パドメは助かったが、影武者を務めていた侍女含め、多数の侍従が命を落とす結果となった。そこで、アナキンがパドメの護衛に抜擢される。アナキンは、幼い頃、パドメに会ってから強い憧れを抱いていて……。
主な登場人物
(以下、敬称略)
アナキン・スカイウォーカー
(演:ヘイデン・クリステンセン)
オビ=ワンのもとで修行を積んでいる最中の青年。幼い頃に出会ったパドメに強い憧れを抱いている。
パドメ・アミダラ
(演:ナタリー・ポートマン)
惑星ナブーの元女王で、現在の銀河共和国元老院議員。暗殺未遂事件が発生したことで、アナキンと行動を共にするようになる。
オビ=ワン・ケノービ
(演:ユアン・マクレガー)
クワイ=ガンに頼まれ、アナキンの師匠として面倒を見ている。ジェダイの騎士。
ヨーダ
(声:フランク・オズ)
ジェダイマスター。
メイス・ウインドゥ
(演:サミュエル・L・ジャクソン)
ジェダイマスター。
パルパティーン
(演:イアン・マクダーミド)
現在の銀河共和国の議長。
映画「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」の感想
映画「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」の感想です。あれから10年が経ち、アナキンが幼い子どもから青年へと成長していました。
青年へと成長したアナキン
冒頭に登場する青年アナキン。
アナキンとオビ=ワンが登場したとき、まさか前作から10年も経っている(設定)とは思わず「オビ=ワンと……誰だ!?」となりました(笑)。
まあ、考えてみたらそうですよね。
前作「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」(1999)で幼かったアナキンがダース・ベイダーになるまでを3作で描かなければいけないとなると、そりゃあある程度飛び飛びになるわと。
そして相変わらずナタリー・ポートマンが美しい。パドメ、いつの間に元女王になったん? という感じではあるけども。
毎回思うけど、「スター・ウォーズ」シリーズってあと(の作品)になればなるほど話が難しい。冒頭の黄色字幕なんてほぼ理解しないまま話が始まりますもんね(笑)。
若者らしいアナキンだが……
もうすでに闇堕ちの前兆があるアナキン。
もうね、駄目ですよね。全然駄目。
何が駄目って、ジェダイ(マスター)たちですよ。
教育下手か? ってなる。
というか、やっぱり初手、アナキンを拒否する姿勢を見せてしまったのが痛いよなと思う。結局は、あの態度が「自分は受け入れてもらえない」というアナキンの土台を作り出してしまったような気がする。
長年パドメに強い憧れを抱き続けたのも、自分を受け入れ、可愛がってくれた人だと認識していたからじゃないかな。
映像は変わらず最高
なお、映像は変わらず最高でした。
(人によって好き嫌いあると思うので)ストーリーはともかく、毎回映像だけはとてもよいんですよね。
今回は賞金稼ぎジャンゴ・フェットとのチェイス。「だいぶ映像が新しくなってきたなあ……」なんて思っていたんですが、2002年の作品! 20年以上も前にこれはすごい。
それから、ジオシーノスでの戦いも。ジェダイマスターたちが総出(?)で戦う様子は大迫力でした。
ヨーダはちゃんと強くて感動
というか、ヨーダって強いんですね(!?)。
EP4から登場していますが、ちゃんとした戦闘シーンを見たのってこれが初めてかも(前作にあったっけ?)。EP4~EP6はルークを育てるのがメインで、動きという動きはありませんでしたし。ヨーダの強さに「この過酷な時代を生き残るだけのことはあるわ……」と感動しました。
小さな体であんなに俊敏に動かれたら、ドゥークー伯爵的には「ちょこまか動きやがって!」という感じだったんじゃなかろうか。まあ、ドゥークー伯爵もだいぶ強いのですけど(格好良い)。
今までの感情の発露
にしても、誘拐された母シミを助けに行ったときのアナキン。
一歩目の闇堕ち。
個人的に、これはさすがに偶然だったと思うけど、アナキンがダース・ベイダーになる要因のひとつにはなったよなと。突き詰めれば、自分がクワイ=ガンについて行かず、母と別れなければこのようなことにはなっていなかったわけですし。
奴隷のままではあっただろうけども。
ただ、ここも、ジェダイマスターたちといい関係が築けていれば、ある程度受け入れられた(=ここまで過激な行動には出なかった)んじゃないかと思うんですよね。だけど、そうじゃなかった。そうなると、回り回って「あのとき、ジェダイマスターたちが自分を受け入れなかったから!」という気持ちが芽生えてもおかしくはない。
奴隷という身分であっても、自分を受け入れ、愛してくれる人がいたというIFがあったと思うと、もう仕方ないことだと思う。その場合、パルパティーンの思惑はすんなり進んだと思われるが(笑)。
アナキンは傲慢で我儘か?
だんだん闇堕ちしていくアナキン。
一見、自信家で「俺はちゃんと強いのに誰も認めてくれない!」と傲慢になっているかのようですが、これ、実は逆で、自己肯定感が低く、自分に自信がないからこそくる考えじゃないかなと思う。
他人軸で生きているから、人からの評価をめちゃくちゃ気にしているんですよね。そんな気がする。
だから、個人的にはアナキンにちょっと同情しました。だって、誰も本当の意味でアナキンのことを見ていないんだもん。唯一、弱い部分を見せていたであろうオビ=ワンが、任務任務でアナキンから目を離しまくり。前作からの10年間こんな感じだったのだとしたら、アナキンが捻くれてしまうのもわかる。
クワイ=ガンから後を託されたオビ=ワンにも言い分はあるだろうけど、評議会がアナキンの力に懸念を示しているのだから、それこそしっかり見てやらなきゃいけなかった。これらのアナキンの行動を「単なる傲慢」「自分勝手で我儘」としてしまうのは微妙だなと思いました。
まあ、幼少期のアニーを見るに、もともと持っていたものもありそうではある。けっこう、アナキンにも感情移入できた回でした。
映画「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」が好きな人におすすめの作品
映画「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」が好きな人には、以下の作品もおすすめです。
- スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977)
- スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980)
- スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983)
- スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999)
映画「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」が観られる動画配信サービス
※記事執筆時点での情報です(2026年09月13日)。レンタル(有料)作品等も含まれます。最新情報はご自身で直接ご確認ください。
| Netflix | U-NEXT | Amazon Prime Video | Hulu | Ameba TV | FOD(PREMIUM) |
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まとめ:ヨーダの戦いがとにかく面白い
EP4からフル登場している割に、なんだかんだ戦闘シーンがなかったヨーダ。
そんなヨーダがとんでもない動きを見せてくれてうれしかったし、感動した。「すごい。本当に強かったんだ……!」って。
あと、敵ながら、ドゥークー伯爵もあっぱれでした。
ジェダイマスターたちに教育の才能はない。
Rotten Tomatoes
Tomatometer 62% Popcornmeter 56%
IMDb
6.6/10
Filmarks
3.8/5.0

