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スリラー

映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」あらすじ・感想|韓国発ゾンビ映画!大迫力でハラハラドキドキが止まらない良作

映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の感想です。韓国発のゾンビ映画。別居中の母親のもとまで娘を連れて行く最中、乗った高速列車の中でゾンビが大量発生し逃げ惑う……というストーリーなわけですけれども。これ以上ないというぐらいに制限されたシチュエーションにゾクゾクします。とにかくマ・ドンソク(主人公ではない)が格好良い。
サスペンス

映画「ウインド・リバー」あらすじ・感想|胸糞映画?娘の親友を手に掛けた犯人を捜す極上のサスペンス

映画「ウインド・リバー」の感想です。典型的なサスペンスものでありながら、一味違うサスペンスものでもある不思議な作品でした。口コミなどを見ると「胸糞」と言われている本作。確かに「胸糞」でした。でも「良い胸糞」。アメリカが抱える社会問題に鋭く切り込んだ、皮肉的な内容がとても良かったです。賛否両論あると思いますが、主人公が過去を乗り越えるために必要な戦いでもあったんだろうなと感じました。
アクション

映画「エスケープ・ルーム2:決勝戦」あらすじ・感想|疾走感抜群!ゾーイとベンのコンビが最高

映画「エスケープ・ルーム2:決勝戦」の感想です。「エスケープ・ルーム」から生き延びたゾーイとベンが、「ミノス社」の企てを暴くためにマンハッタンへ向かうところから話は始まります。結構運だよりの巻き込まれ方ではありますが、それすらも「『ミノス社』の陰謀?」と思わせるような演出が面白い。前作同様、参加者たちが犠牲になっていくのはそうなんですが、痛々しくグロい描写はほとんどありません。
ホラー

映画「グレムリン」あらすじ・感想|グレムリンとは?ギズモの異常な愛らしさに胸キュン

クリスマス映画として有名な映画「グレムリン」。クリスマスプレゼントとして、モグワイという不思議な生物をもらったビリー。モグワイに「ギズモ」と名前を付けて可愛がるが……というお話ですが、ホラーと(ブラック)コメディーが良い具合に融合していて、面白かったです。クリスマスの煌びやかな雰囲気が苦手な人にも観やすい作品。
アクション

映画「メイズ・ランナー」あらすじ・感想|ティーン向けのデスゲームが好きな人にぴったり

箱(リフト)の中で目を覚ましたトーマスは、名前以外すべての記憶を失っていた。そこは「グレード」と呼ばれる場所。グレードで生活する仲間たちを巻き込み、トーマスは外の世界へと脱出するため、迷宮(メイズ)を走る。頭を空っぽにして見るのに丁度良い、爽快感抜群の作品です。
ミステリー

映画「母性」あらすじ・感想|怖いって本当?母の愛情とは?イヤミスの女王・湊かなえの最高傑作が原作

母性イヤミスの女王と呼ばれた湊かなえ先生の同名小説が原作になった「母性」。「告白」や「リバース」「贖罪」など、湊かなえ先生の小説が原作になった作品はいくつもありますが、「これが書けたら、作家を辞めてもいい」とさえ言わしめた作品です。▼原作小...
アクション

映画「ハンガー・ゲーム」あらすじ・感想│生き残る確率は24分の1!愛する妹の代わりに戦い抜け

ハンガーゲーム (字幕版)見知らぬ男女=デス・ゲームの合図。……え、違うって? いや、でもスリラーだとありがちな展開ですよね!本作も例に漏れず(?)、そのとおり。各地から集められた24人の参加者たちと、たった一つの椅子をかけて戦います。しか...
サスペンス

映画「ロープ」あらすじ・感想|さまざまな名作を世に送り出してきたヒッチコック監督の実験作

映画「ロープ」の感想です。「サイコ」や「めまい」「鳥」など、さまざまな有名作品を生み出してきた、アルフレッド・ヒッチコック監督の作品です。実際にはカット割りがあるものの、それを巧妙に隠すことでほとんどワンカットのような作品に仕上がっています。ヒッチコック監督の初カラー作品ということも相まって、実験作と言わしめるこの映画ですが、個人的には傑作だと思います。
コメディ

映画「トゥルーマン・ショー」あらすじ・感想│自分にとっての世界とは?主人公はいつだって自分!

※注:一部ネタバレが含まれています。映画「トゥルーマン・ショー」の感想です。大人気作品「マスク」に出演していたジム・キャリー主演の作品。全体的に「トゥルーマン可哀想……」という感想がまず思い浮かぶ内容ですが、それ以上に、人生の意味について考えさせられる映画でした。ストーリーに構成、キャスト。すべてにおいて素晴らしい作品でした。
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