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★★★★

サスペンス

映画「22年目の告白 ―私が殺人犯です―」あらすじ・感想|実話を元にしたって本当?事件の時効と被害者遺族の怒り

「私が殺人犯です」22年前に起きた連続殺人事件の犯人として名乗りを上げたのは、美しくミステリアスな男・曽根崎。すでに時効を迎えてしまった事件を再び掘り起こしていくという物語ですが、この曽根崎を演じるのは藤原竜也さん。安定感のある素晴らしい演技でした。
ホラー

映画「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」あらすじ・感想|口コミがひどい?過去と向き合う登場人物たち

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(字幕版)2017年に公開された「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の続きである本作。あのとき子どもだったキャラクターたちが、大人になって登場します。口コミは賛否両論みたい...
アニメーション

映画「スピリット 未知への冒険」あらすじ・感想|自由へ駆け抜けろ!だけどちょっと自由すぎる……

スピリット 未知への冒険 映画「スピリット 未知への冒険」は、2002年に公開されたアニメ映画「スピリット」と、ネット配信のアニメ「スピリット 自由に駆け抜けて」のスピンオフ作品です。上記2つの作品を未鑑賞でも十分楽しめるストーリーになって...
スリラー

映画「グリーン・インフェルノ」あらすじ・感想|さすがイーライ・ロス監督!嫌な映画!(褒め言葉)

映画「グリーン・インフェルノ」の感想です。イーライ・ロス監督作品というだけあって、「嫌な気持ちになる映画」「不快感のある映画」でした(この場合、褒め言葉です!)。すごいですよねえって。面白いというか、興味深かった。SNSが普及した現代で知ったかぶりをすることの危険性、軽々しく(正しいか間違っているかもわからない)情報を共有してしまうことへの皮肉みたいなものが感じられてとても良かったです。名作!
サスペンス

映画「ゴーン・ガール」あらすじ・感想│ヒトコワ?サイコ?基になっているのは実際に起きた事件

映画「ゴーン・ガール」の感想です。実際の事件を基にした作品(原作あり)。傍目には素敵な夫婦に映っていても、実際の内情は誰にもわからない。親しい人にすら詳しい事情を打ち明けていない……そんな、夫婦生活にありがちで、けれどそのありがちの枠から飛び出した二人の物語です。夫婦役を演じたロザムンド・パイクとベン・アフレックの真に迫った演技は素晴らしいものでした。
スリラー

映画「見えない目撃者」あらすじ・感想|豪華キャストで贈る!ドキドキ緊張しっぱなしの約2時間

映画「見えない目撃者」の感想です。吉岡里帆さん主演のサスペンス映画。韓国映画「ブラインド」をリメイクした作品ということで、そちらのほうはちょっと観たことがないので(でも気になる)、どこが違うかは比べようがないんですけれども、洋画を観る機会のほうが多い私でもかなり楽しめました。なにより、吉岡里帆さんの演技が素晴らしい。改めて、ものすごい俳優さんなんだなと感じました。
スリラー

映画「サイコ」あらすじ・感想|モーテルは怖い場所?アンソニー・パーキンスのイメージが定着した怪演

映画「サイコ」の感想です。アルフレッド・ヒッチコック監督が生み出した名作で、サイコスリラーの金字塔とも言える作品。本作で注目すべきは、なんといってもアンソニー・パーキンスの怪演! もう、この顔を見ると「ノーマン・ベイツだ!」と思わずにはいられません。ある役のイメージが定着してしまった俳優というのはたくさんいるでしょうが、中でもアンソニー・パーキンスのノーマン・ベイツ味は本当にすごいです。怖い。
サスペンス

映画「女神は二度微笑む」あらすじ・感想|行方不明になった夫を捜しにコルカタに飛び込んだ妻の物語

映画「女神は二度微笑む」の感想です。2年前、インドのコルカタで行方不明になった夫を捜しに来た妊娠中の女性、ヴィディヤ。そんなヴィディヤの「物語(=原題:「Kahaani」)」。正直、インド映画はあまり観たことがなかったんですけれども、歌わず踊らず、時間もそう長くないこの作品は、インド映画初心者としては非常に観やすい内容となっていました。大好きなインドサスペンスです。
ロマンス

映画「真珠の耳飾りの少女」あらすじ・感想|スカーレット・ヨハンソン×コリン・ファースの超名作

映画「真珠の耳飾りの少女」の感想です。スカーレット・ヨハンソン×コリン・ファースという、今考えるととんでもなく豪華なキャスティング。有名な絵画をモチーフにした作品ですが、それこそフェルメールの絵を実際に目の当たりにしているかのような美しさです。さすがこの作品をモデルにしようとしただけあって、色彩の使い方がとてもうまいですね。まだあどけなさの残るスカーレット・ヨハンソンが静かな美しさを纏っています。
ショート

映画「Curve」あらすじ・感想|考察がはかどる?ラストは?雰囲気だけでも楽しめる短編映画

オーストラリア出身のティム・イーガン監督の初ショート作品「CURVE(カーブ)」。手に汗握るスリリングな雰囲気と不可解な展開に、ハラハラドキドキが止まりません。インターネット上ではあれやこれやと考察が繰り広げられるほどの不思議さと、暗澹たる世界観に惹き込まれること間違いなしです。
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