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映画「スイス・アーミー・マン」あらすじ・感想|喋る○○!?ジェットスキーのように水面を進む

映画「スイス・アーミー・マン」の感想です。「ハリー・ポッター」シリーズで有名なダニエル・ラドクリフと「それでも夜は明ける」のポール・ダノが共演しています。正直、観始めた時は、シュールすぎる内容に「な、なんだこれは……」と思わないでもなかったんですけれども、それもまあ慣れるというか、違和感を乗り越えた先にあるヒューマンドラマから目が離せなくなります。面白かったです。
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【R12+】映画「それでも夜は明ける」(2013)|あらすじ・感想

それでも夜は明ける いまだアメリカに深く根付く黒人差別に対して行われたデモ「Black Lives Matter(BLM)」は、日本だけでなく、世界中の注目を浴びることになりました。そんな黒人たちが奴隷として扱われていたのは、思いのほかそう...
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映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」あらすじ・感想|何事にもとにかく一生懸命なフォレストを応援したくなる

映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」の感想です。人より少々知能指数が劣っているフォレスト・ガンプの半生を描いた作品。人生とは何か。幸せとは何か。そして、愛とは何か……という、単純なようでいて難しいことを考えさせてくれます。「とにかく走れ!」と言われたとおり、一生懸命に人生を駆け抜けるフォレストの純粋さに胸打たれること間違いなし。自分の年齢や観るタイミングによっても、感想がかなり変わってきそうな内容でした。
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映画「最強のふたり」あらすじ・感想|笑いあり涙ありの感動ほんわかストーリーに大満足

映画「最強のふたり」の感想です。事故の影響である日全身麻痺になってしまった大富豪・フィリップと、スラム出身の黒人青年・ドリスがそれぞれの立場から交流を深めていく、ハートフルなストーリーです。生活保護を申請するために不採用通知が必要……というあたり、海外っぽいなと感じました。「全米が泣いた」系の映画(実際にはそう銘打っているわけではなくとも)って、いままであまり感情移入することがなかったんですが、今回に限っては大満足でした。
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映画「ラブリーボーン」あらすじ・感想│天国から思いを伝えたい一人の少女の切ない物語

映画「ラブリーボーン」の感想です。サスペンス×ファンタジー(×ヒューマンドラマ)な作品。といっても、序盤でスージーが被害者であること、またその犯人の正体については明らかになるので、どちらかといえば、スージー自身と、その周りにいた人たちの物語という側面が強いような気がします。「なんで自分が」という一人取り残されたスージーの嘆きが聞こえてきそうな、心苦しくも美しいストーリー。
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映画「ライフ・イズ・ビューティフル」あらすじ・感想|ユーモアたっぷりの父に涙!美しい愛情に感動

映画「ライフ・イズ・ビューティフル」の感想です。舞台は1939年の北イタリア。小学校教師のドーラと恋に落ちたユダヤ系イタリア人のグイドは、大恋愛の末結婚し、息子ジョズエと一緒に幸せな毎日を過ごしていた。しかし、そんなグイドとジョズエが強制収容所に送られることになり……というお話。内容自体はかなりシビアなものですが、流石ロベルト・ベニーニ主演というだけあり、スラップスティックコメディーの要素も取り入れられています。
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