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映画「レナードの朝」あらすじ・感想|正解は誰にもわからない……実話に基づいた現実のお話

映画「レナードの朝」の感想です。知らない人はいないというほどの有名な俳優、ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズが(初)共演することで話題になった作品です。神経病専門の病院に赴任してきたマルコム・セイヤー医師。そこにいたのは半昏睡状態の患者たち。日々患者たちと向き合っていたセイヤー医師は、当時未認可だった薬を投与することに決めたが……というお話。つらくも、どこか愛しい気持ちになる物語でした。
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映画「暴走機関車」あらすじ・感想|あの有名セレブの家族が登場!?暴走する機関車と心

映画「暴走機関車」の感想です。ジョン・ヴォイトとエリック・ロバーツ主演。アラスカの刑務所に収容されていた二人が脱獄し、逃亡のため乗り込んだ機関車が暴走し始めてしまうというお話。機関士が運悪く亡くなってしまうという不運。思い通りに事が運ばないことへの苛立ち。なぜか居眠りしていた女性作業員。脱獄囚二人よりよっぽど頭がおかしい刑務所の所長。暴走機関車の中で繰り広げられるヒューマンドラマも見どころです。
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映画「ステップ・アップ」あらすじ・感想|クラシックバレエとストリートダンスの融合が超クール

映画「ステップ・アップ」の感想です。クラシックバレエとストリートダンスが融合した新しい形のダンスが見られる作品です。ストリート系のチャニング・テイタムが超クール。ダイナミックな動きの中に感じられる洗練された雰囲気に魅了されること間違いなしです。不良高校生が熱心なバレエダンサーと出会うことで変わっていくドラマにも要注目。あまりダンス映画を観たことがないという人でも、ハマること間違いなし!
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映画「ジョジョ・ラビット」あらすじ・感想|イマジナリーフレンド(?)登場!少年の成長物語

映画「ジョジョ・ラビット」の感想です。舞台は第二次世界大戦下のドイツ。『立派な兵士』になるべく、ジョジョは日々奮闘していた。しかし、そんなある日、怪我をしたことにより訓練生から外されてしまう……シリアスとコメディーをうまい具合に取り入れた作品です。ジョジョの母親役はあのスカーレット・ヨハンソンさま。美しく可憐でちょっとお茶目、時に妖艶に、けれども一生懸命な母親でした。
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スウェーデン映画「幸せなひとりぼっち」(2016)|あらすじ・感想

幸せなひとりぼっち フレドリック・バックマンの同名ベストセラー小説を原作にした「幸せなひとりぼっち」。世界的ヒットを記録し、第89回アカデミー賞では外国語映画賞とメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされました。ホラーやアクションのよ...
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映画「トレジャーハンター・クミコ」あらすじ・感想|アメリカの都市伝説をベースにした日本人女性の物語

映画「トレジャーハンター・クミコ」の感想です。菊地凛子さん主演の海外作品。アメリカで作られたというわりに、日本社会ならではの闇や嫌な空気感、ハイコンテクスト文化みたいなものが詳細に描かれていて驚きました。そのへんがある種リアルすぎて、観ているこちらもドキドキしてしまうほど。菊地凛子さんの相変わらずの熱演にも、思わず見入ってしまいました。さすが、国内外で注目される女優さんなだけはありますね。
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映画「スイス・アーミー・マン」あらすじ・感想|喋る○○!?ジェットスキーのように水面を進む

映画「スイス・アーミー・マン」の感想です。「ハリー・ポッター」シリーズで有名なダニエル・ラドクリフと「それでも夜は明ける」のポール・ダノが共演しています。正直、観始めた時は、シュールすぎる内容に「な、なんだこれは……」と思わないでもなかったんですけれども、それもまあ慣れるというか、違和感を乗り越えた先にあるヒューマンドラマから目が離せなくなります。面白かったです。
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【R12+】映画「それでも夜は明ける」(2013)|あらすじ・感想

それでも夜は明ける いまだアメリカに深く根付く黒人差別に対して行われたデモ「Black Lives Matter(BLM)」は、日本だけでなく、世界中の注目を浴びることになりました。そんな黒人たちが奴隷として扱われていたのは、思いのほかそう...
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映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」あらすじ・感想|何事にもとにかく一生懸命なフォレストを応援したくなる

映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」の感想です。人より少々知能指数が劣っているフォレスト・ガンプの半生を描いた作品。人生とは何か。幸せとは何か。そして、愛とは何か……という、単純なようでいて難しいことを考えさせてくれます。「とにかく走れ!」と言われたとおり、一生懸命に人生を駆け抜けるフォレストの純粋さに胸打たれること間違いなし。自分の年齢や観るタイミングによっても、感想がかなり変わってきそうな内容でした。
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映画「最強のふたり」あらすじ・感想|笑いあり涙ありの感動ほんわかストーリーに大満足

映画「最強のふたり」の感想です。事故の影響である日全身麻痺になってしまった大富豪・フィリップと、スラム出身の黒人青年・ドリスがそれぞれの立場から交流を深めていく、ハートフルなストーリーです。生活保護を申請するために不採用通知が必要……というあたり、海外っぽいなと感じました。「全米が泣いた」系の映画(実際にはそう銘打っているわけではなくとも)って、いままであまり感情移入することがなかったんですが、今回に限っては大満足でした。
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