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NEW!映画「マッシブ・タレント」あらすじ・感想|ハビは何者?「パディントン2」が観たくなる

マッシブ・タレント(感想) コメディ

マッシブ・タレント

映画「マッシブ・タレント」の感想です。

ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じている面白映画!

映画「ロングレッグス」(2023)や「ウィリーズ・ワンダーランド」(2020)などを観ていてもわかりますけど、改めて、ニコラス・ケイジの演技力ってすごいんだなと。

すみれ
すみれ

映画「マッシブ・タレント」の見どころは……


  • 設定大優勝なメタ映画!
  • ニコラス・ケイジの演じるニコラス・ケイジ。
  • 「ニコラス・ファッキ―――ン・ケイジ!」
  • 迫力のあるカーアクション。

本記事は2026年08月28日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。

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作品情報

タイトルマッシブ・タレント
原題The Unbearable Weight of Massive Talent
ジャンルコメディーアクション
監督トム・ゴーミカン
上映時間107分
製作国アメリカ
製作年2022年
レイティングPG12
好きレベル★★★★☆

あらすじ

有名なハリウッドスターでありながらも、今では多額の借金を抱えているニコラス・ケイジ。元妻や娘との関係もうまくいかず、思い悩む日々。ニコラスは、スペインの大富豪の誕生日パーティーに参加するという仕事を最後に、俳優を引退することにした。しかし、件の大富豪ハビはニコラス・ケイジの大ファンなようで……。

主な登場人物

(以下、敬称略)

ニコラス・ケイジ

(演:ニコラス・ケイジ

有名なハリウッドスター。現在は落ちぶれ、多額の借金を抱えている。にもかかわらず、ホテル暮らしをやめられない。もともとは断ろうと思っていた仕事を受け、これを最後に俳優を引退することを決意。

ハビ・グティエレス

(演:ペドロ・パスカル)

ニコラスに仕事を持ちかけた大富豪。ニコラスの大ファン。

オリヴィア

(演:シャロン・ホーガン)

ニコラスの元妻。娘のため、ニコラスにはしっかりしてほしいと願っている。

アディ

(演:リリー・シーン)

ニコラスの娘。

ガブリエラ

(演:アレッサンドラ・マストロナルディ)

ハビ直属の部下で、農業部門を担当している女性。

ヴィヴィアン

(演:ティファニー・ハディッシュ)

CIA所属の女性。ニコラスを事件に巻き込む。

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映画「マッシブ・タレント」の感想

映画「マッシブ・タレント」の感想です。ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じるという発想からして好き!

最高!ニコラス・ケイジの演技力

ニコラス・ケイジの演技力はね、やっぱり最高ですよ。

これまで、このブログでも「ウィリーズ・ワンダーランド」(2020)、「ロングレッグス」(2023)、「デビルクエスト」(2011)、「アース フォール JIU JITSU」(2020)、「ウィッカーマン」(2006)などの感想記事を書いてきましたが、ニコラス・ケイジに一貫しているのは、とにもかくにも演技力が素晴らしいこと(まあ、とはいえ好き嫌いには分かれそう)。

本作も例に漏れずでした。

ちなみに、

“I turned it down three or four times,” Cage tells The Hollywood Reporter in a candid and in-depth interview ahead of the film’s March 12 premiere at SXSW.

(出典:Nicolas Cage on Playing Nicolas Cage: “I Wanted No Part of It”|The Hollywood Reporter

とのことで、ニコラス・ケイジはこの役を3、4回ほど断ったようですね(その後、ゴーミカン監督の熱心な手紙により出演を承諾)。

多重人格なニコラス・ケイジ

なお、本作に登場するニコラス・ケイジ(役)は多重人格者でした。

なにあれ!? ニッキーとか言うの!?

しかも、「若いニックを出そう!」などと言い出したのはニコラス・ケイジ本人らしい(笑)。監督たちも驚いたとかなんとか。「ニコラス・ファッキ―――ン・ケイジ!」の絶叫は本当にすごいし面白い。

ただ叫んでいるだけなのに笑ってしまうのはなぜなんだ。

ただ、欲を言えば、もう少し出番を増やしてほしかったところ

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ぎこちない?父娘の関係

そして、父娘の関係ね。

好きなことをしてほしいと思っていると言いながら、自分の好きなものを押しつけようとするニコラス。まだ10代のアディのほうが完全に大人でしたよ。

「パパの好きなものを好きじゃないと嫌われるのかと怖くなる」(うろ覚え)と、あのように自分の気持ちを正確に言語化できるのがすごい。

たぶん10代半ばぐらい? 10代とかだと、モヤモヤした気持ちがそのまま「パパ嫌い!」に直結しそうなところだけど、「いつも努力していた」と言い訳(?)したニコラスに対して「知ってる。それが悲しいよね」と言う。ニコラスの行動は、はたから見れば単なる押しつけだけど、本人は本気で「娘のため」だと思っているんだもんな。

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デミ・ムーアの無駄遣い(とてもいい)

あと、どこの場面とは申しませんが、デミ・ムーアが出ておりました。

ほんの一瞬だけ

「デ、デミ・ムーア!?」と目をこすっているうちに流れていきました(笑)。映画「ザ・ロストシティ」(2022)のブラッド・ピットでも思いましたけど、こういう盛大な無駄使い(※褒め言葉です)、好きです。

思い込みは危ない!?

劇中、ハビと共にニコラスが「あの人たち……俺らのことを笑っていたんじゃないか?」と思い込みを利用して演技をするところがあるのですけど、あれ、けっこう危うい行動だよなと感じました。

人の脳ってかなり単純だというじゃないですか。

大人になってからイマジナリーフレンドとか(例えば)脳内ギャルとか作り出して自分を保とうとしていると、そのうち脳が混乱しだすみたいな。

ニコラスとハビのあれを続けていたら、徐々にサイコスリラーに移行していきそうだなとハラハラしました(笑)。

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意外と面白いカーアクション

コメディー色が強い本作ですが、カーアクションはなかなか様になっていました。

コメディーとアクションのメリハリがちゃんとあって、とても面白かったです。緩めるところは緩めて、締めるところは締める! という感じの映画でしたね。

ニコラス・ケイジファンにはたまらない、メタ要素たっぷりの内容でした。

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映画「マッシブ・タレント」が好きな人におすすめの作品

映画「マッシブ・タレント」が好きな人には、以下の作品もおすすめです。

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映画「マッシブ・タレント」が観られる動画配信サービス

※記事執筆時点での情報です(2026年08月28日)。レンタル(有料)作品等も含まれます。最新情報はご自身で直接ご確認ください。

NetflixU-NEXTAmazon Prime VideoHuluAmeba TVFOD(PREMIUM)
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まとめ:ニコラス・ケイジが好きなら楽しめる映画

ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じるという時点で、ニコラス・ケイジが好きなら楽しめるだろうなという映画でした。

映画「ワン・バトル・アフター・アナザー」(2025)同様、こちらもダメパパが主人公。ダメパパはダメパパなりに本気でした。ハビのキャラもとてもよかった!

あと、「パディントン2」(2017)が観たくなります。

Rotten Tomatoes
Tomatometer 87% Popcornmeter 87%
IMDb
7.0/10

Filmarks
3.7/5.0

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