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映画「アダムス・ファミリー2」あらすじ・感想│個性的すぎる家族!フェスターおじさんが……

アダムス・ファミリー2_感想タイトル コメディ

アダムス・ファミリー2 (字幕版)

「アダムス・ファミリー2」の感想です。

映画「アダムス・ファミリー」(1991)の続編。相変わらずウェンズデー役のクリスティーナ・リッチが可愛い!

今回はフェスターおじさんがドタバタします(笑)。

本記事は2025年12月07日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。

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ワンフレーズ紹介

フェスターおじさんが恋に落ちて、なんやかんやあってドタバタするお話。

作品情報

タイトルアダムス・ファミリー2
原題Adams Family Values
ジャンルコメディーホラーファンタジー
監督バリー・ソネンフェルド
上映時間94分
製作国アメリカ
製作年1993年
公開年(米)1993年
レイティング不明
個人的評価★★★★☆

あらすじ

フェスターが戻ってきたアダムス家には、新たな命が誕生していた。その名はピューバート。可愛い赤ん坊は家族から愛されていたが、姉ウェンズデーと兄パグズリーに何度も命を狙われる。不安に思った父ゴメズはベビーシッターを雇うことにした。ベビーシッターとして現れたのはデビーという若い女性で――。

主な登場人物

(以下、敬称略)

モーティシア・アダムス

(演:アンジェリカ・ヒューストン)

ゴメズの妻で、子どもたちの母親。美しく、魔女の血を引いている。

ゴメズ・アダムス

(演:ラウル・ジュリア)

アダムス家の当主。モーティシアの夫で、子どもたちの父親。資産家。

フェスター・アダムス

(演:クリストファー・ロイド)

ゴメズの兄。ゴメズと生き別れになっていたが、紆余曲折を経て帰宅。

ウェンズデー・アダムス

(演:クリスティーナ・リッチ)

アダムス家の長女。パグズリーと共にヒューストンに悪戯を仕掛ける(そして、その命を危険にさらす)。

パグズリー・アダムス

(演:ジミー・ワークマン)

アダムス家の長男で、ウェンズデーの弟。姉に悪戯を仕掛けられることも多かったが、弟が生まれたことで標的が移る。

グラニー・アダムス

(演:キャロル・ケイン)

モーティシアの母で、子どもたちの祖母。

デビー・ジェリンスキー

(演:ジョーン・キューザック)

ヒューストンのベビーシッター&ナニーとしてアダムス家にやってきた若い女性。

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映画「アダムス・ファミリー2」の感想

映画「アダムス・ファミリー2」の感想です。相変わらず面白いし、ウェンズデーがウェンズデーすぎて(?)好き!

フェスターおじさんの大暴走!

今回は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)で知られるクリストファー・ロイド演じるフェスターおじさんが大暴走するお話でした。

っていうか、フェスターおじさんってモテたい願望あるんだと驚いた回だった。

なんていうか、割と一般人の感覚に近いというか。アダムス家ってみんながみんな浮世離れした感じだから、そういうことに興味なさそうなのにねって。「女の人にモテたい!」「好きな人とあんなことやこんなことしたい!」って、めちゃくちゃ普通。

ちょっと親近感が持てちゃいました。

ウェンズデー&パグズリーが強すぎる

前作の「アダムス・ファミリー」(1991)同様、ウェンズデーが相変わらずすぎる(笑)。

見れば見るほど、ドラマ「ウェンズデー」のウェンズデーってちゃんとウェンズデーしていたんだなと思えます。歪んだ猟奇的な思考の持ち主であることが絶妙に描かれていますよね。

で、ドラマ「ウェンズデー」(特にシーズン1)でも前作でもウェンズデーはパグズリーに悪戯しがちというのがありますが、今作では生まれたての弟ピューバートがターゲットにされていた。さすがです。ピューバートを危険な目に遭わせるのに躊躇いがない。

パグズリーもしっかりウェンズデーの血をついでいたんだなあ(?)と確信しました。

不気味×笑いのバランス

本作のすごいところは、不気味さとコメディー要素がうまい具合に同居しているところ。

映画「ハッピー・デス・デイ」(2017)や「ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ」(2015)、「ヴィーガンズ・ハム」(2021)などのように「ホラー×コメディーとか、スリラー×コメディーとかはよくあると思うんですけど(っていうか、「ヴィーガンズ・ハム」の邦題好きです)、怖いというより不気味で、でも笑えるみたいな映画はそんなに多くないと思う。

あったとしても、本シリーズは群を抜いている。不謹慎な部分も少なからずあるのに、子どもが出ているからか? クリスティーナ・リッチが可愛すぎるからか?(笑)あまり気になりませんでした。

確かにね、これを観ていたらウェンズデーメインにドラマ作りたくなっちゃうわ! という感じ。

アダムス家の末っ子だから……

個人的に一番好きだったのは(いや、好きなシーンはいろいろあるんだけど)、ピューバートがストレスで病気にかかってしまうところ。これだけ言うと不謹慎だな(笑)。違いますよ! 赤ちゃんが苦しんでいるのが面白かったとか、そういうことじゃないですからね!

どういうことかというと、家族との別離が精神的負荷となり、ちょび髭がデフォルトだったピューバートが、なんとちょび髭が消え、代わりに金髪くるくる巻き毛の愛らしい赤ん坊になってしまうという。普通の可愛い赤ちゃんやんけ! ですが、アダムス夫妻は一味違います。

まあ、自分の子どもが普段と違うのだから、そりゃあそうだろうと頭では理解できるんですが、ピューバートが天使のようになってしまい悲しみにくれるアダムス夫妻。

本来ならシリアスシーンにしかなり得ない赤ちゃんが病気になるというところをコメディー化。不謹慎にならないような演出が本当に天才的でした。

ちなみに、ピューバートを演じたのは双子の女の子だったそうです。可愛いね!

リアルな部分もある

じゃあ、本作は現実味のないことばかりなのかというとそうでもなく、個人的にはフェスターおじさんの行動が割とリアルだなと感じました。

肉欲に負けて、デビーの言いなりになってしまったフェスターおじさん。でも、早い段階から「ん?」とは思っていそうですよね。でも、豪華な屋敷を買ってしまったし家族と絶縁してしまったし、もうあとには引き下がれない。自分にはデビーしかいないんだ! この流れ。

フェスターおじさんがやったことはだいぶ規模が大きいですが、ここまでじゃなくとも、「(相手のことを)好きかどうかはもうわからない。でも、ここで好きじゃないと言えば、今までの努力なり行動なりが無駄になるような気がして離れられない」みたいな人は現実にもまあまあいるんじゃないですかね。

にしても、何をしても死なないフェスターはすごいし、デビー視点になってみるとそれはもう怖かったと思う(笑)。

先述したように、一般人寄りの感覚を持っているように思えるフェスターおじさんだけれど、やっぱりまごうことなきアダムス家の長男(当主ではない)なんですよね。

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※記事執筆時点での情報です(2025年12月07日)。レンタル作品等も含まれます。最新情報はご自身で直接ご確認ください。

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まとめ:ウェンズデーが魅力的!

前作の時から引き続き、ウェンズデーがとても魅力的でした。このウェンズデーを演じたクリスティーナ・リッチが大人になり、ドラマ版にも出演していると思うと、なんだか感慨深いものがありますね(当然ウェンズデー役ではないけど)。

これは定期的に観たくなる映画!

Rotten Tomatoes
Tomatometer 76% Popcornmeter 64%
IMDb
6.9/10

Filmarks
3.8/5.0

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