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1990年代

ロマンス

映画「ロミオ&ジュリエット」あらすじ・感想|詩的表現とレオさまが美しい!現代版ロミジュリ

映画「ロミオ&ジュリエット」の感想です。ああ、ロミオ。あなたはどうしてロミオなの?――イギリスの文豪ウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」といえば、誰もが知る有名な悲劇でしょう。古典作品に興味がない人でも、一度や二度、その話を聞いたことがあるはず。そんな有名な作品が現代版になって登場。主人公はレオナルド・ディカプリオ。シナリオに大きな改変を加えているわけではないものの、オリジナリティのある一作に仕上がっています。
ホラー

映画「シックス・センス」あらすじ・感想|意味がわかると怖い話?いいえ、感動的な話です

映画「シックス・センス」の感想です。かつての患者に撃たれ倒れた小児精神科医のマルコム・クロウ。リハビリを経て復帰し、今度は複雑な事情を抱える少年コールの治療にあたることに。そんなコールは、どうやら「死者」が見えるようで……というお話。テンポの良い展開。コールを演じるハーレー・ジョエル・オスメントの演技力の高さ。暴れないブルース・ウィリス。美しい伏線回収。全部が全部が最高です。
サスペンス

映画「セブン」あらすじ・感想|なにひとつスッキリしない最高の胸糞映画(褒め言葉)

映画「セブン」の感想です。モーガン・フリーマンとブラッド・ピット主演の作品。かなり胸糞ですが、最高の胸糞(褒め言葉)です。丁寧な人間描写や人格描写が魅力。開始早々スッとこの世界観に惹き込まれます。新人刑事とベテラン刑事のバディというのも胸熱。圧巻の演技力で、物語を限りなくリアルに近付けています。七つの大罪がテーマになっているのも、なかなか興味深い。(本人にとっての)正義×正義の戦いでした。
アクション

映画「トレマーズ」あらすじ・感想|低予算で作られたB級モンスターパニック映画

映画「トレマーズ」の感想です。1990年に作られた、B級モンスターパニック映画です。低予算で作られた割に、ストーリーはしっかり作り込まれています。モンスターパニックでありがちな王道な内容ながらも、ファンが多い作品。90分程度と、気軽に観られる長さになっているのも魅力です。グロさもほとんどないので、家族で楽しむのにもおすすめ。
ホラー

映画「スクリーム2」あらすじ・感想|大学生になったシドニーに新恋人!あの事件も映画化していた

映画「スクリーム2」の感想です。前作に引き続き、主人公はネーヴ・キャンベルが演じるシドニー・プレスコット。相変わらず、とばっちりで酷い目に遭います。精神的、あるいは物理的な強さを身に付けていくシドニーが見どころ。前作同様のメタ構成が素晴らしい。ホラー映画ファンだからこそ楽しめる内容になっています。
ホラー

映画「スクリーム」あらすじ・感想|ハロウィーンに良く見かけるあのゴーストフェイスが登場

映画「スクリーム」の感想です。いまやホラーのクラシック作品となった「スクリーム」。ホラー映画のセオリーを適度に(良い意味で)茶化しつつ、ある種の理不尽さを詰め込んだ良作です。「ホラー映画を観てみたいけど、どれから手を付ければいいかわからない……」という人におすすめ。冒頭に登場するちょい役のケイシーの存在感も大きいです。
ファミリー

映画「リッチー・リッチ」あらすじ・感想|ホーム・アローンで大人気のあの子役が主人公!

映画「ホーム・アローン」で主演を務めたマコーレー・カルキンが主役の作品です。クスッと笑えるコメディーは、家族と一緒に見るのにうってつけ。親が飛行機の墜落事故により生死不明の状態になり、リッチ産業の乗っ取りを企てる重役の邪魔をするというお話になっています。
コメディ

映画「マチルダ」あらすじ・感想|子役たちが可愛い!ミュージカルにもなったブラックコメディー

Matilda Spesial Edition1996年にアメリカで公開された映画「マチルダ」。意地悪な大人たちに自身が持つ精一杯の武器で立ち向かっていく様子を、コミカルに描いた作品です。不遇の環境で育ったにもかかわらず、決して折れず、優し...
ヒューマン

映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」あらすじ・感想|何事にもとにかく一生懸命なフォレストを応援したくなる

映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」の感想です。人より少々知能指数が劣っているフォレスト・ガンプの半生を描いた作品。人生とは何か。幸せとは何か。そして、愛とは何か……という、単純なようでいて難しいことを考えさせてくれます。「とにかく走れ!」と言われたとおり、一生懸命に人生を駆け抜けるフォレストの純粋さに胸打たれること間違いなし。自分の年齢や観るタイミングによっても、感想がかなり変わってきそうな内容でした。
コメディ

映画「トゥルーマン・ショー」あらすじ・感想│自分にとっての世界とは?主人公はいつだって自分!

※注:一部ネタバレが含まれています。映画「トゥルーマン・ショー」の感想です。大人気作品「マスク」に出演していたジム・キャリー主演の作品。全体的に「トゥルーマン可哀想……」という感想がまず思い浮かぶ内容ですが、それ以上に、人生の意味について考えさせられる映画でした。ストーリーに構成、キャスト。すべてにおいて素晴らしい作品でした。
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