本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

サスペンス

サスペンス

映画「新幹線大爆破」あらすじ・感想|映像の進化がやっぱりすごい!でもストーリーはいまいちな部分も

映画「新幹線大爆破」の感想です。名作「新幹線大爆破」(1975)のリブート版作品。単なるリブートというよりは、リブート×続編という印象でした。面白かった。ストーリー展開でツッコミどころがないわけではないんですが、映像は迫力満点(ALFA-Xも登場!)だし、キャスティングも良いしで見ごたえ抜群でした。個人的には、運転士役だったのんさんが思いのほか良い仕事をしていて驚きました。
サスペンス

映画「新幹線大爆破」あらすじ・感想|当時の社会事情や時代背景が反映されていてとても良い◎!

映画「新幹線大爆破」の感想です。高倉健さんや宇津井健さん、千葉真一さんなど、そうそうたる顔ぶれがそろっていて、この作品に対する熱の入りようが窺えます。同様に、役者さんたちに宿る熱気が素晴らしい。今の時代の映画と比べると、当然映像は今のほうが優れているのですが、画面越しに感じる気迫のようなものは、この作品ならではであるような気がします。新幹線が時速80キロ以下になると爆発してしまうというお話。
サスペンス

映画「ある閉ざされた雪の山荘で」あらすじ・感想|とにかく豪華な顔ぶれが最高すぎる作品

映画「ある閉ざされた雪の山荘で」の感想です。東野圭吾の同名小説を原作とした作品。重岡大毅さんや中条あやみさん、間宮祥太朗さんなど、役者さんたちの顔ぶれがとにかく豪華です。個人的には、岡山天音さんが最&高!(完全に個人の好み)そして、森川葵さんの存在感が圧倒的。とはいえ、正直な気持ちとしては、おそらく映像より活字向けの内容だったような気もします。東野圭吾原作ということもあり、期待値を上げすぎてしまったのも原因の一つかもしれませんが。
サスペンス

映画「科捜研の女 ―劇場版―」あらすじ・感想|長年のファンにはたまらない!ドラマの延長線上にある作品

20年以上もの長きにわたり放送され続けている「科捜研の女」の劇場版。ドラマを映画化すると、大失敗するか大成功するかのどちらかだと思うんですが、個人的には「大成功!」だったのではないかなと思います。マリコさんの鈍感さと美しさ、猪突猛進さも健在。ドラマファンにはぶっ刺さります。
サスペンス

映画「キャラクター」あらすじ・感想|漫画の主人公は自分!本気でゾッとする真に迫った演技

SEKAI NO OWARIのFukaseさんが演技に初挑戦するということで、世間から注目を浴びた映画「キャラクター」。連続殺人鬼役を務めるFukaseさんの「どこか様子の可笑しな人」の演技がうますぎて、ゾッとする場面は数知れず。考え方はまともではないのにカリスマ性があるというのは、サイコパスの特徴のひとつかもしれませんね。
サスペンス

映画「新聞記者」(2019)|あらすじ・感想

新聞記者韓国出身の女優シム・ウンギョンをW主演のひとりに起用した映画「新聞記者」。リアリティーが感じられる新聞記者の世界をフィクションとして描いた作品です。実際の新聞記者が筆を執った同名の自伝がもとになっているだけあり、衝撃的かつシリアスな...
サスペンス

映画「十二人の死にたい子どもたち」(2019)|あらすじ・感想

十二人の死にたい子どもたち北村匠や橋本環奈など豪華俳優陣が出演する映画「十二人の死にたい子どもたち」。作家の冲方丁氏が書いた同名のミステリー小説を実写化したもので、正直、かなり評価は分かれるところです。思春期の少年少女に纏わる「死」から、現...
サスペンス

【R15+】映画「ミスミソウ」(2017)|あらすじ・感想

ミスミソウ 一言、――衝撃。これまでに公開してきた「告白」や「冷たい熱帯魚」みたいなおどろおどろしい人間の恐ろしさを描いた作品とは異なり、おそらく「悪の教典」や「バトルロワイヤル」などのとにかく血が飛び交う画(つまりグロい作品)が好きな人に...
サスペンス

【R15+】映画「告白」(2010)|あらすじ・映画

告白 【DVD特別価格版】 たとえば暑い日にあえて辛い鍋が食べたくなるように、気持ちが落ち込んだときにあえてものすごく暗い曲を聴いたり救いのない映画を観たりしたくなることはありませんか?そんなときにおすすめなのが湊かなえさんの小説を原作にし...
サスペンス

映画「冷たい熱帯魚」(2010)|あらすじ・感想

冷たい熱帯魚 鑑賞後にスカッとした気分を味わえる映画もいいですが、たまにはなんとも言えない後味だけを残していく作品に挑戦してみてはいかがでしょうか?その代表作とも言えるのが2010年に公開された「冷たい熱帯魚」です。平凡ななんの変哲もないひ...
スポンサーリンク