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邦画

アニメ

映画「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」あらすじ・感想|わかっていても大号泣!壮絶な争いの結末に

映画「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」の感想です。劇場公開時に観ていたんですが、感想を書くのをすっかり忘れていたので。映画「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」を観て、もう一度こちらを観るとさらに感慨深くなるというか。猗窩座的に炭治郎が因縁の相手になってしまったのは、明らかに本作での出来事が原因ですもんねえ。ストーリーとしては、炎柱である煉獄さんと共に、無限列車に乗っている鬼を退治するお話です。
まとめ

【邦画】何度でも繰り返し観たくなる!日本発のおすすめアニメ映画7選

アニメは好きだけど、通しで何話も見る気力がない……そんな時によく観るのがアニメ映画です。小さい頃は、好きな映画を好きなように見られても、年齢を重ねるごとに「あれって気力があったからできたんだな……」と実感しますよね。その点、アニメ映画なら1、2時間程度でサクッと観られるのでおすすめ。今回は、アニメ映画のおすすめ作品を邦画に絞って挙げていこうと思います。自分で観たことがあるもののみなので、7作品ほどになりました。
アニメ

映画「サマーウォーズ」あらすじ・感想│夏を感じる!よろしくお願いしまぁぁぁぁす!が本当に好き

映画「サマーウォーズ」の感想です。――夏。先輩に誘われ、先輩の曾祖母宅を訪問したら大変なことに巻き込まれたお話。正直、個人的にはあまりハマらなかったお話でした。というのも、どの登場人物にもほぼほぼ感情移入できないから。そして、山場のひとつであろう花札のシーンも、花札をまったく知らないだけにちょっとついていけないところがあったかなと。とはいえ、小さい頃、夏休みに訪れたおばあちゃんちみたいな雰囲気は良かったです。
アニメ

映画「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」あらすじ・感想|涙なしには観られなかった……

映画「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」の感想です。お館さま率いる鬼殺隊と無惨の最終決戦。まず、アニメ柱稽古編の最後、無限城にみんなで落ちていくシーンで「クオリティー!(高)」と思うほどだったんですけれども、さすがの映像美。わかってはいたけど、とっても綺麗。伊黒さんと蜜璃ちゃんは尊いし、村田さんは「薄い水の呼吸」をしっかり見せてくれたし、なんといっても猗窩座との対戦では号泣&号泣でした。
コメディ

映画「侍タイムスリッパー」あらすじ・感想|主人公の気持ちになると複雑すぎて感情移入しちゃう

映画「侍タイムスリッパー」の感想です。公開当初、ものすごい話題になっていた作品。江戸時代末期を生きていた会津藩士が、雷に打たれて現代にタイムスリップして来てしまうお話です。その後、周囲には記憶喪失と勘違いされつつも、時代劇の殺陣の「斬られ役」として邁進していきます。本作は緊張と緩和のバランスが非常に優れていた印象。ショートケーキやおにぎりを噛み締めるように食べるシーンには、思わずグッと来てしまいました。
サスペンス

映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」あらすじ・感想|ドラマの尺が丁度良いかもな映画

映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」の感想です。ディーン・フジオカさん主演のドラマ「シャーロック」の劇場版。とある資産家の娘が誘拐され、本人は無事帰宅したものの、犯人は特定できないままで――というお話。かなり重い内容でした。ディーン・フジオカさんや岩田剛典さん、西村まさ彦さん、稲森いずみさんなど、演技派俳優さんたちが勢ぞろい!……ですが、個人的にはやっぱりドラマの尺が丁度良いのかなと感じました。
アニメ

映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」あらすじ・感想|面白すぎ!鬼太郎パパが格好良すぎるアクションシーン

映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の感想です。観たい観たいと思いつつ、ずっとタイミングを逃がしていた映画……地上派で放送されるということで、ついに!観ることができました。いやあ、予想以上に面白かった。かつての鬼太郎パパ(つまり目玉おやじ)のお話。面白いという評判を聞いていただけに、期待値が上がりすぎてしまったかもと思いきや、それを上回ってくる面白さでした。ハリウッド顔負けのアクションを披露してくれたゲゲ郎、好きです。
ホラー

映画「ミンナのウタ」あらすじ・感想|謎は深まるばかり……物足りなさにモヤモヤするJホラー

映画「ミンナのウタ」の感想です。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバー全員が出演しているJホラー!最近では風変わりなホラーが多い中、本作は正統派な雰囲気を踏襲したJホラーでしたね。ただ、ホラー好きからするとやや物足りない印象でした。ホラーが苦手な人にはちょっと怖めだったかもしれないけれど。まったく同情する余地のない呪いの元凶というのは、まあまあ新しいタイプだったんじゃないでしょうか。
ホラー

映画「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」あらすじ・感想│モヤモヤが残る不思議なJホラー

映画「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の感想です。子どもの頃、弟と遊んでいる最中に弟が失踪してしまったという過去を持つ主人公のもとに、母親からある一本のビデオテープが送られてくる。それは、弟が失踪した日に主人公が撮影したもので――というお話。設定としてはとても良かったけれども、謎が謎を呼び、謎がひとつも解決しないままに終わるホラー。ヒントは何ひとつくれないので、雰囲気で楽しむタイプの作品かなと。
アニメ

映画「PERFECT BLUE」あらすじ・感想|これは傑作!現実と虚構が交錯し次第におかしくなっていく

映画「PERFECT BLUE」の感想です。アイドルから女優に転向し、過激な仕事を受けたりしつつも徐々に活躍していく霧越未麻のお話……ですが、サイコサスペンスです。これがもう本当に面白かった!現実と虚構の交錯をベースに描いていて、中には現代に通ずる感覚もあり。今敏監督作品を鑑賞したのは、実はこれが初めてだったんですけれども、私はとても好きでしたし、興味深く思いました。正直、好き嫌いには分かれそうだけど。
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