
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(字幕版)
映画「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」の感想です。
旧三部作最終章!
ルークの物語がついに幕を閉じます。ダース・ベイダーとの戦いは果たしてどうなるのか、というところですが、まあ収まりよくまとまったんじゃないかと思います。
>>> 「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の感想
>>> 「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」の感想

映画「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」の見どころは……
- スピーダーバイクでの迫力満点のチェイスシーン。
- イウォークのとんでもない可愛さ。
- ルークとダース・ベイダーの関係がもたらす終着点。
本記事は2026年08月21日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
作品情報
| タイトル | スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 |
| 原題 | Star Wars: Episode VI – Return of the Jedi |
| ジャンル | SF、ファンタジー、アクション、アドベンチャー、ヒューマン、ロマンス |
| 監督 | リチャード・マーカンド |
| 上映時間 | 133分 |
| 製作国 | アメリカ |
| 製作年 | 1983年 |
| レイティング | G |
| 好きレベル | ★★★★☆ |
あらすじ
レイアと共に、ジャバ・ザ・ハットに捉えられていたハン・ソロを救出したルークは、ヨーダの待つ惑星ダゴバへと舞い戻る。そこでルークは、ヨーダの口から自分の出生に関する秘密を打ち明けられた。一方その頃、帝国軍は第二のデス・スターを建築しようとしていて……。
主な登場人物
(以下、敬称略)
ルーク・スカイウォーカー
(演:マーク・ハミル)
帝国軍を打ち倒すべく奔走している青年。ダース・ベイダーの息子。
レイア・オーガナ
(演:キャリー・フィッシャー)
反乱軍を指揮する姫。ハン・ソロといい雰囲気。
ハン・ソロ
(演:ハリソン・フォード)
ミレニアム・ファルコンの船長で、密輸業者。借金をしていたジャバ・ザ・ハットに捕らえられていたが、ルークたちによって助け出される。
チューバッカ
(演:ピーター・メイヒュー)
ミレニアム・ファルコンの副船長。ハン・ソロと共に行動している。ウーキー族。
ランド・カルリジアン
(演:ビリー・ディー・ウィリアムズ)
ハン・ソロの元悪友。一度は裏切ったものの、ルークたちと共に囚われのハン・ソロを救出する。
ヨーダ
(声:フランク・オズ)
ジェダイ・マスター。ルークの出生の秘密を知る人物のひとり。
ダース・ベイダー
(演:デヴィッド・プラウズ/声:ジェームズ・アール・ジョーンズ)
皇帝の右腕的存在。ルークの実の父親。
皇帝
(演:イアン・マクダーミド)
帝国軍を率いる皇帝。
C3PO
(演:アンソニー・ダニエルズ)
ドロイド。R2-D2とは喧嘩しつつもそれなりにやっている。
R2-D2
(演:ケニー・ベイカー)
ドロイド。主に機械操作を担当する。ルークと共に行動することが多い。
映画「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」の感想
映画「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」の感想です。ありがちといえばありがちだけど、上手な収め方ではあったかなと。
正義とは?悪党同士の戦い
まず、ジャバ・ザ・ハットのくだりがなかなかに面白かったです。
というのも、ジャバ・ザ・ハットは大悪党で、映画として見ると、ジャバがああいう結末を辿ったのはかなり順当と言えそうなんですが、それを抜きに今回の状況だけを見ると「いやソロ、お前にもだいぶ非があるくね?(笑)」ですよね(言葉が乱れました、失礼)。
大悪党相手に借金を踏み倒しているからそうなるのよ、と。今までにも再三忠告されていたわけですし。
友情を正義とすると、ソロを助けに来たルークたちが正しいことになるけれど。まあ、状況や立場によって正しいことは常に変わるよということでしょう。こういうのを見ていると、ルークもダークサイドに落ちる素質自体は充分あるように感じますね。
これはハン・ソロが悪党であることを再認識する出来事でした。悪党(ジャバ・ザ・ハット)VS悪党(ハン・ソロ)の図。
クマのようで可愛いイウォーク
あと、イウォークが可愛かった。まるでテディベアのよう。
キュートアグレッション起こすかと思った(笑)。
その割に好戦的なのもいい。彼らは彼らで、自分たちの住まう土地に帝国軍の基地なんかがあると怖いし危険ですもんね。
調べてみたところ、SWファンの中には、イウォークの参戦に否定的な人もいる模様。
曰く、
ヴィルヌーヴが「子ども向けのコメディになってしまった」と語るように、イウォークは当時も賛否の対象となった。
(引用元:ヴィルヌーヴ、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』に今も苛立ち?イウォークが「子ども向けコメディにしてしまった」|THE RIVER)
とのこと。
やっぱりね、三部作の最終章で、かなり重大な局面だったから。そこに幼い子どもにウケそうな、ともすればマスコットになりそうなキャラが出てきて、「自分たち(SWファン)が見たいのはこういうのじゃない……」という人がいたという話でしょうね。
私は大好きです。
理想的だけれど納得しきれない展開
基本的に、とてもいいお話だったとは思うんですよ。
でも、個人的に「ん?」ってなったのは、ルークがベイダー卿を父親だと認めているあたり。「父親を殺せない!」って。そりゃあそうなんでしょうけど。
血のつながった親子とはいえ、ルークにとってベイダー卿は完全に赤の他人じゃない? と。生まれてこの方一度も会ったことがなく、そのうえ、自分たち(反乱軍)の仲間を多く手に掛けている相手ですよ。「父さん……!」とはならんでしょう(笑)と思ってしまいました。
でも、これもアナキンとルークの違いのひとつでもあるだろうから、理想的な展開なのはわかる。わかるけど! と、いまいち納得しきれない自分がいました。
応援したくなるルークの成長
とはいえ、EP4~6にかけて、ルークは大きく成長しました。
ルークって、ヒーローらしいヒーローじゃないですよね。精神的に不安定な部分があるし、雪山で遭難もするし(笑)、周りに助けてもらうことのほうが多い。
でも、周囲からの愛情と承認、支援。これこそがアナキンになかったものなんだよなと思う。EP3まで観てしまうと、どうしても比べてしまいますね。ここに関しては、けっこう真面目にハン・ソロの存在が大きかったと思っています。こういう相手がアナキンにもいればね。
スピーダーバイクでのチェイスは最高!
あと、森の中でのチェイスシーンは最高でした。
もうね、大迫力。
あの乗り物はスピーダーバイクと言うそうで、木のあいだをぬって走り抜ける様はハラハラドキドキ! 操作ミスをした帝国軍のストームトルーパーが木に叩きつけられたり、バイクごとボカンといったりする演出がまたよくて。
「これ、ルークとレイアだって一回でもミスったら終わりじゃない?」と、緊張感をより高めてくれました。
SWシリーズ、作品によって好き嫌いはまああるけれど、映像はどれも一級品。先述したとおり、いまいちしっくりこない! な部分はありつつも、見ごたえ抜群の最終章でした。
映画「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」が好きな人におすすめの作品
映画「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」が好きな人には、以下の作品もおすすめです。
- ドミノ(2023)
- ロングウォーク(2025)
- MERCY/マーシー AI裁判(2026)
- 28年後… 白骨の神殿(2025)
映画「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」が観られる動画配信サービス
※記事執筆時点での情報です(2026年08月21日)。レンタル(有料)作品等も含まれます。最新情報はご自身で直接ご確認ください。
| Netflix | U-NEXT | Amazon Prime Video | Hulu | Ameba TV | FOD(PREMIUM) |
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まとめ:最終章に相応しい壮大な展開
スケール感で言えば、実に最終章に相応しい内容だったと思います。
壮大でしたね。
「ポッと出の男(しかも敵)を父親だと思えるか?」という疑問はありましたが、それはそれとして、理想的な終わり方ではありました。
ルークを見れば見るほどに「ああ、アナキン……」ってなる。
Rotten Tomatoes
Tomatometer 83% Popcornmeter 94%
IMDb
8.3/10
Filmarks
3.9/5.0

