
守護教師(字幕版)
映画「守護教師」の感想です。
我らがマ・ドンソクさまの主演映画!
可愛かったり格好良かったり、とりあえず「はー、好き!」となる映画でした(笑)。テンポが良く、一瞬たりとも飽きる瞬間がなかった。ただ、サスペンスパートはいまいち。

映画「守護教師」の見どころは……
- 主演マ・ドンソク!(推しすぎる)
- 田舎の闇にマ・ドンソク。
- よくない奴にはとりあえずマ・ドンソク。
本記事は2026年06月19日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
作品情報
あらすじ
過去、ボクシングチャンピオンになったこともあったギチョルだが、暴力沙汰を起こしたことにより、コーチの座を追われてしまう。身内の協力もあり、次に見つけられたのは、とある高校の体育教師としての職だった。くだんの高校がある町に引っ越してきたある日、ギチョルは、行方不明の友人を探すひとりの生徒を見かけるのだった……。
主な登場人物
(以下、敬称略)
オク・ギチョル
(演:マ・ドンソク)
元ボクシングチャンピオン。暴力沙汰を起こしたことによりコーチとしての職を失い、女子高で体育教師として働くことに。行方不明の友人を捜すユジンと出会い、とある事件に巻き込まれていく。
カン・ユジン
(演:キム・セロン)
高校生。行方知れずとなった友人スヨンを捜し続けている。無謀なところがあり、たびたび危険な目に遭う。
ハン・スヨン
(演:シン・セフィ)
高校生。ユジンの友人。少し前に行方不明になった。
映画「守護教師」の感想
映画「守護教師」の感想です。正直「邦題、もうちょっとどうにかならんかったんかなあ」な映画(笑)。
原題と邦題
先述したとおり、「邦題、もうちょっとどうにかならんかったんかなあ」な映画でした。
この「守護教師」というやつね。
原題だと「동네사람들」で、これは日本語にすると「近所の人たち」とか「町の人たち」とかみたいな感じらしい。英語のタイトルも「The Villagers」なので、まあ、原題に近いと言えますね。なのに……邦題ときたら。「守護教師」ですよ、「守護教師」。
確かに、マ・ドンソクが生徒を守るために奔走するのは間違いないんだけど、あんまり守護なんちゃらという感じではなかったような。守護なんちゃらというには、ギチョルってちょっと俗な感じがしますしね。「教師であるからには、なんとしてでも生徒(子ども)を守らねば!」というような信念を持って行動しているタイプではない。
主演はマ・ドンソク
主演のマ・ドンソクはよかったです(当然)。
映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」(2016)で見たときからのファン。
なんかさあ、もうさあ(?)。パワー! って感じでしたよ。なんでしょうね、あの安心感。チェーン付きのドアをこじ開けていたし、普通のドア(木製)もぶち破っていたし(笑)。車の窓ガラスを拳で突き破ったときなんかはもう「かっけぇや……(トゥンク)」ってなりましたもんね。
ただ、やっぱり可愛くもあって。
女子高で、周囲が女子(生徒)ばかりということもあり、さらには新任の教師なので、「スミマセン……スミマセン……」な感じで肩をすぼめて体を精一杯小さくしている。COOLとCUTEのハイブリッドです。なお、マ・ドンソクのパンチが重くて素敵。
治安の悪さは天下一
というか、この町、治安悪すぎィ……!
高校生の失踪に対して「どうせ家出しただけでしょ?」「家出ごときでこんなに大騒ぎするなんて」と鼻で嗤う大人たち。まあ、これは本心というよりは、選挙が近く、あまり大事にしたくなかったため、見て見ぬ振りをしていたということなんでしょうけど。
だとしても、学校の教師が「この前もこういうことがあってねえ」と似たようなケースがあったことをにおわせているので、治安が悪いというのはそうなんでしょう。
田舎の闇
ただ、単純に治安が悪いというより、田舎の空気感がそうさせているといったほうが正しいかもしれない。閉塞感とでもいうのか。田舎ならではの息苦しさみたいなものを上手に描いていましたね(もちろん、そうでないところもあるんだろうけど)。
で、ここにマ・ドンソクですよ。
一応空気は読めているっぽいのに、「だからなんだ?」とばかりにパワーでツッコんでいくギチョル。ここは元ボクシングチャンピオンという過去が透けて見える部分でもあって、感心しました。
本人の口からボクサーだった過去が語られるわけじゃないのに、絶え間ない努力で身につけた自信とか、そういうのがうっすら見える。「いざとなったら殴ればいいし」というのもあるだろうけど(笑)。
田舎の闇をぶっ飛ばすマ・ドンソク(ギチョル)。格好良い。
サスペンスとしてはいまいち
だから、アクションとしてはとてもよかったんですよね。
マ・ドンソクが出ているだけで、そこら辺は安心感がある。けど、サスペンスパートはいまいちでした。中盤以降、完全にサスペンスからアクションに振っていったなという感じ。
序盤に「友人が」「行方不明で」「なんとしても助けなきゃ!」「家出なんかじゃない」とサスペンスな雰囲気を出しておきながら、中盤以降は「マ・ドンソク!」「マ・ドンソク!」「マ・ドンソク!」になっていましたもんね。個人的にはもうちょっと頑張ってほしかったかなと思うところでした。
映画「守護教師」が好きな人におすすめの作品
映画「守護教師」が好きな人には、以下の作品もおすすめです。
- FLU 運命の36時間(2013)
- 梟 ―フクロウー(2022)
- ハロー!?ゴースト(2010)
- 新感染半島 ファイナル・ステージ(2020)
映画「守護教師」が観られる動画配信サービス
※記事執筆時点での情報です(2026年06月19日)。レンタル(有料)作品等も含まれます。最新情報はご自身で直接ご確認ください。
| Netflix | U-NEXT | Amazon Prime Video | Hulu | Ameba TV | FOD(PREMIUM) |
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まとめ:マ・ドンソクを見るための映画
基本的には、マ・ドンソクを見るための映画だなといった印象でした(もちろん、マ・ドンソクが好きな人にはそれだけで充分!)。
ストーリーは平凡の域を出ないものの、マ・ドンソクのアクションシーンがとんでもなく格好良い。一撃一撃、確実に相手を仕留めていくパンチの重さね。素晴らしいですよ。
Rotten Tomatoes
Tomatometer ―% Popcornmeter 77%
IMDb
6.1/10
Filmarks
3.4/5.0

