
ワーキングマン
映画「ワーキングマン」の感想です。
映画「ビーキーパー」(2024)や「MEG ザ・モンスター」(2018)、「MEG ザ・モンスターズ2」(2023)などで知られるジェイソン・ステイサム主演のアクション映画。
養蜂家……ではなく、労働者ステイサムが無双! お仕事映画です(?)。

映画「ワーキングマン」の見どころは……
- ステイサム流お仕事映画。
- 無双しまくるステイサム!(とにかくボッコボコに!)
- Bluetoothなどを駆使した武器。
本記事は2026年06月10日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
作品情報
| タイトル | ワーキングマン |
| 原題 | A Working Man |
| 原作 | Levon’s Trade/チャック・ディクソン 著 |
| ジャンル | アクション |
| 監督 | デヴィッド・エアー |
| 上映時間 | 116分 |
| 製作国 | アメリカ |
| 製作年 | 2025年 |
| 公開年(米) | 2025年 |
| レイティング | PG12 |
| 好きレベル | ★★★★☆ |
あらすじ
建築現場で監督として働く退役軍人のレヴォン。ある日、レヴォンの雇用主(建築会社の社長)の娘ジェニーが行方不明になってしまう。社長一家を家族のように思っていたレヴォンは、社長夫妻に頼まれたこともあり、ジェニーを捜すことに。ジェニーはどうやら何者かに連れ去られたらしく……。
主な登場人物
(以下、敬称略)
レヴォン・ケイド
(演:ジェイソン・ステイサム)
元特殊部隊員の退役軍人。現在は建築現場の監督として働いている。妻は亡くなっており、ひとり娘のメリーは祖父(妻の父親)と共に暮らしている。面会は週に一度。
メリー・ケイド
(演:アイラ・ジー)
レヴォンの娘。父親のことは好きだが、祖父との不仲が原因で面会日を減らされそうになっている。
ジェニー・ガルシア
(演:アリアンナ・リヴァス)
遊びに行ったまま行方不明になった社長の娘。レヴォンに懐いていた。
ジョー・ガルシア
(演:マイケル・ペーニャ)
ジェニーの父親で、レヴォンが勤める建築会社の社長(家族経営)。元軍人の父親(ジェニーにとっては祖父)と同じにおいがするということから、レヴォンが元特殊部隊員であることを察していた。
ガニー・レファティ
(演:デヴィッド・ハーバー)
レヴォンの元同僚。盲目の退役軍人で、危険を承知で人助けに向かおうとするレヴォンを支援する。
ダッチ
(演:チディ・アジュフォ)
ギャングのボスで、元軍人。ディミから麻薬を仕入れ、売りさばいている。
ディミトリ・コリスニク
(演:マキシミリアン・オシンスキ)
通称「ディミ」。ウォロの息子だが、期待されていないどころか厄介者扱いされており、情報はあまり共有されていない。人身売買に手を出している。
ヴァイパー
(演:エメット・J・スキャンラン)
ディミの手下。ジェニー誘拐の実行犯。
アルテミス
(演:イヴ・マウロ)
ディミの手下。ヴァイパーと行動を共にしている。感情的になりがち。
ダギー
(演:コーキー・ファルコウ)
ギャングの一員。
映画「ワーキングマン」の感想
映画「ワーキングマン」の感想です。「いつもどおりのステイサム!」という感じなんですが、それがまたいいんですよね。彼の場合。
激強な労働者(ワーキングマン)
以前、激強な養蜂家を演じたジェイソン・ステイサム(映画「ビーキーパー」)が今作で演じるのは「労働者(ワーキングマン)」。厳密には建築現場の監督ですね。
家族のように思っている建築会社の社長一家のひとり娘が誘拐され、それを取り戻しに行くという。なので、序盤で人死にが出た「ビーキーパー」に比べると悲惨さは少なかったかなと。映画「ランボー ラスト・ブラッド」(2019)みたいになったらどうしようとちょっとドキドキした。
まあ、ステイサム映画ですからね! ステイサムがいれば大丈夫(?)。
いつもどおりのステイサム映画
先述したとおり、いつもどおりのステイサム映画でした。
映画「ビーキーパー」とか。「MEG ザ・モンスター」(2018)とか。展開はだいたい一緒。ステイサムが無双する! という。
こうなってくると退屈しそうなものですが、ステイサムに限ってはそれがまたよかったりするんですよね。安心安全の無双ステイサム。
あと、本作は「ビーキーパー」同様お仕事映画。
後始末問題
とはいえですよ。
こんなに死体がゴロゴロしていたら、いったい誰が後始末するんだい!? とはなりますね(笑)。もう見るからにやべー奴らが関わっていそうな現場なので、警察のほうも「まーたギャングたちの抗争かよ。ハイハイ」ってな感じにスルーするのかな。これはありそう。
最新機器を駆使した戦闘
個人的に「かっけー!」となったのは、ジェイソン・ステイサム演じるレヴォンがBluetoothを使って敵を仕留めていくところ。あれ、いいですね。隠れながら相手を確実に撃ち抜けるの。もちろんレヴォンの腕あってのことでしょうけど。
あのシーンを見た瞬間「これ、無敵じゃん!」とテンションが上がりました。
これらの武器はガニーおじさんからの提供ですが、映画「RED/レッド」(2010)のように武器マニアが身近にいるととてもよいですね(笑)。
混乱する敵
あと、ちょっと面白いなと思ったのは、あまりにレヴォンの動機が見えなすぎて敵が混乱しているところ。
まあね、弱肉強食の世界で「我が! 我が! 我が!」と生きている人たちですもんね。レヴォンがまさかただひとりの少女を助けようとしているなどとは思いもしない。
……ので、レヴォンが乗り込んでくる理由がわからず「お前、マジなんなの!?(恐怖)」となっている。「なぜこんなことを?」とか言われていましたしね。
確かに、あの強さで無双しながら乗り込んでくる割に、目的が一切わからなかったら超怖いよねとは思う(笑)。だって、明らかに訓練された動きをする奴が単身で殴り込みにきて、まさか単なる人助けとは思いませんやん。何? 警察? 摘発? それとも金? 復讐? え? 違う? ふうん、女? こっちが誘拐した娘を連れて行ってどこに売るの? それも違う!? じゃあなんなの!? って。
妻とのストーリー
ただ、個人的な欲を言えば、奥さんとの話にもう少し触れてほしかったかなとは思いますね。メインではないから仕方ない部分はあるんですけど、過去のなんたらかんたらがほとんど語られないので、娘と義父のくだりはあまり感情移入できませんでした。
なぜ亡くなったのかとか、そういうのは口頭で語られはするけれど、サラッと流されていた印象。娘の存在感はちょっぴり薄かったかも。
ステイサム映画の安心感
ステイサム映画ってあれですよね。
主人公に危機が訪れない(ほぼ)。
つまり、安心感がある。
こういうのって、スリラー映画やアクション映画と相性が悪かったりするんだけど(ハラハラドキドキがないため)、ステイサムはこれでいいんだよ! という感じなのがすごい。というか、ステイサムってそろそろ還暦なのか。
まだまだ頑張ってほしいところですね!
映画「ワーキングマン」が好きな人におすすめの作品
映画「ワーキングマン」が好きな人には、以下の作品もおすすめです。
- トレマーズ 地獄島(2020)
- RED/レッド(2010)
- デッド・エンド 完全封鎖(2024)
- ウォー・マシーン:未知なる侵略者(2026)
映画「ワーキングマン」が観られる動画配信サービス
※記事執筆時点での情報です(2026年06月10日)。レンタル(有料)作品等も含まれます。最新情報はご自身で直接ご確認ください。
| Netflix | U-NEXT | Amazon Prime Video | Hulu | Ameba TV | FOD(PREMIUM) |
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まとめ:最高のステイサム流お仕事映画!
最高のお仕事映画(!?)でした。
養蜂家になり、建築現場監督になり……次はいったいどんな職業を見せてくれるのかとても楽しみです。といっても、まあ、お仕事要素はだいたい序盤だけで、あとは敵をとにかくボコボコにしているだけなんですけど(笑)。
ジェイソン・ステイサムの映画はやっぱりいいですね。
Rotten Tomatoes
Tomatometer 46% Popcornmeter 87%
IMDb
5.7/10
Filmarks
3.6/5.0

