
「大病院占拠」DVD-BOX
ドラマ「大病院占拠」の感想です。
なんか……裕子先生、とても理不尽な目に遭っていません? な回でした。
この中にはどうやら無関係な人もいるらしいというのが察せられるからこそ、鬼側に起きた出来事については、あまり感情移入できなかったかなと。
本記事は2026年05月10日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
ドラマ「大病院占拠」の登場人物
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ドラマ「大病院占拠」第7話のあらすじ
取調室にいる院長の播磨が名指しで呼んでいると言われ、播磨のもとを訪れた武蔵。播磨の椅子の下には爆弾。青鬼は武蔵に対し、播磨が過去に死亡した3名の死因を隠蔽した理由を自供させるよう、指示してきた。一方、病院では、警察側が送り込んだSIS2名と鬼たちとの戦いが始まっていて――。
ドラマ「大病院占拠」第7話の感想
鬼たちのあいだにもしっかり絆は育っていたらしい。
そんなことがわかる回でした。
警察が送り込んだSIS2名と鬼たちが銃撃戦を繰り広げ、鬼1名が重傷を負うという展開。当然、オペができる裕子が呼び出されるんですけれども、ここはさすがに「理不尽すぎんかー!?」と思ってしまった(笑)。人質にされた挙句、プレッシャーをかけられながらオペをすることになるなんて。
なんていうか、鬼たちにも同情できる事情はあるんだろうけど、例えば佐渡のように無関係っぽい人も巻き込んでいる時点で、とても複雑なことになっているというか。彼らは鬼である自分たちを「獄卒」に見立てているというような話がありましたが、無関係な人(地獄にいるべきでない人)を巻き込んでいるなら、それはまあ中途半端な設定だなと思ったんですよね。
ひとりの鬼の危機に、他の鬼たちがパニック状態に陥っていても、あまり感情移入できなかったのはそういうところ。可哀想だけれど、自業自得感があるというか。鬼たちの反応も「こんなことになるとは思わなかった……」的なものに感じられて、むしろそんな覚悟もなく銃の乱射をしていたの? とすら思ってしまった。あんなに派手に銃をパラパラやっていたら、そりゃあ相手だって相応の武器を持ち出してくるでしょうよって。
それとも、自分が死ぬ覚悟はしていても、仲間が死ぬ覚悟はできていなかったということなんでしょうかね。
というか、これは警察側の行動も謎で。
鬼たちの人数はすでに把握しているわけで、それなのに送り込んだのはSIS2名のみ。完全に、もっと大勢で乗り込めば制圧できるチャンスだったのにね。警察、無能すぎか!?(n回目)
あと、鬼にあんなに銃を乱射されていて、SIS側には一発もかすらないのはちょっと面白かったです。どう見ても正面から撃ち抜かれていましたが……。
鬼サイドの回想で、銃の扱いを練習するシーンもあったのに、力は発揮できなかった模様。
これ、この状態からどう風呂敷を畳んでいくのか気になります。そして、あの若干チープなCGが恋しくなってきた(笑)。


