
「大病院占拠」DVD-BOX
ドラマ「大病院占拠」の感想です。
こういうチーム戦ものでありがちな「敵同士(味方同士)の仲間割れ」展開が来ました!
厳密には、まだ仲間割れというほどではないけど。なお、お約束と化していた爆破吹っ飛びのシーンはありませんでした。
本記事は2026年05月09日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
ドラマ「大病院占拠」の登場人物
「大病院占拠」の登場人物については、こちらをご参照ください。
ドラマ「大病院占拠」第4話のあらすじ
爆破に巻き込まれたものの、なんとか生き延びた武蔵。鬼が指定した時間に若干遅れ、妻の裕子を失うところだったが、交渉には間に合った(ことに鬼がしてくれた)。次に暴かれるのは、画面の前に連れてこられた知事の罪――ではなく。一方その頃、佐渡は人質から脱するため、ある計画を企てるのだが――。
ドラマ「大病院占拠」第4話の感想
今回、爆破シーンはありませんでした(笑)。
武蔵の口癖「ウッソだろ……!?」はあったけど。
なんか、うん、なんか。
前エピソードに引き続き、警察、無能すぎか!? が顕著な回でもありました。
神奈川県警側にとって、交渉がなかなか思うように進まず苛立つのはわかるけど、まさかのノープランで「制圧せよ!」って。失敗して「クソッ!」じゃないんだよなあと(笑)。そんな一か八かみたいな真似をして、中にいる人質に危害が及ぶとは思わなかったんですかね。
ここまでくると、警察側の「どうしてうまくいかないんだ……?」みたいな表情がちょっと腹立たしく思えてくる(無慈悲)。
鬼もね、ものすごく有能な集団という感じはしないんですよ。訓練された人物もいるらしいというだけで、おそらくその多くは一般人なわけですし。となると、警察が無能という方向に思考が飛んでしまう。
どこの回だったか、動画配信している鬼に視聴者が投げ銭をするくだり。
「投げ銭って何?」「鬼(犯罪者)を応援しているということ?」と理解できない顔をしていたソニン演じる和泉を見て、そもそも一般人がそこまで警察を信用しているかといえば微妙なところだし、犯罪者に好意を抱く心理も別に不思議ではないのではと思いましたね。不思議ではないというのは共感できるという意味ではなくて、現実にも犯罪者と獄中結婚するような人はいるわけで。
そう考えると、投げ銭をする人がいてもおかしくはないなと想像できそうだけど、和泉含め、この事件に関わっている警察官は総じて想像力に欠けるような気がしている。だから、有能集団とまではいかなそうな鬼チームに先行されてしまうんでしょう。
鬼が優秀なのではなく、警察が圧倒的に足りていない。
ここからどうやって挽回していくのか、気になります(果たして挽回可能なのか?)。



