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ミステリー

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映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」あらすじ・感想|二転三転する展開にドキドキが止まらない

映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」の感想です。大人気ミステリー小説「デダリュス」完結編発行のため、フランスのとある洋館に、世界9カ国からそれぞれ、9人の翻訳家たちが集められた。しかし、違法流出を防ぐためと、彼らは連絡手段なども取り上げられたうえで地下室に閉じ込められることになり――というお話。どんでん返しですが、「ドヤッ!」というわざとらしいものではなく、淡々と展開していく感じがとても好きでした。
サスペンス

映画「シンプル・フェイバー」あらすじ・感想|裏切り、友情、なんでもアリ!ママ友のお付き合いは大変

映画「シンプル・フェイバー」の感想です。アナ・ケンドリック×ブレイク・ライブリーのサスペンス・スリラー映画。なんといっても、アナ・ケンドリックが役柄に合っているし、ブレイク・ライブリーが美しすぎる。バリキャリウーマン。白いスーツとステッキがあんなに似合う女性はきっと他にいない。ママ友同士のドロドロサスペンスを描いているようでいて、意外とドロドロした雰囲気にならなかったのが良かった。オチも割と好きでした。
アニメ

映画「名探偵コナン ゼロの執行人」あらすじ・感想|人間離れしたドライビング・テクニックで日本を救う!

映画「名探偵コナン ゼロの執行人」の感想です。今回は、メインキャラのひとりとして安室さんが登場!敵か味方かわからない!という、ミステリアスな雰囲気も好きでした。ただ、「公安警察」だの「公安検察」だの、正直ちょっと難しいお話だったような気もします。私の場合、まず「公安って安室さんの公安だけじゃないん!?」っていうところから始まりましたし。ちなみに、本作では安室さんの素晴らしい運転テクニックが見られます。
ミステリー

映画「トリック劇場版 ラストステージ」あらすじ・感想|収まりが良い!最後まで山田と上田のファン

映画「トリック劇場版 ラストステージ」の感想です。仲間由紀恵さんと阿部寛さん主演、ドラマ「トリック」シリーズの劇場版完結編です。最終作に相応しいストーリーでした。何度観てもやっぱりちょいちょい挟んでくる小ネタが好き。相変わらず芸が細かいなあと思うのです。ちなみに、今回の舞台は海外のとある村(ムッシュム・ラー村)なんですが、現地人に扮したダチョウ倶楽部さんがくるりんぱをしておりました。こういうのが好き。
ホラー

映画「ザ・ウォッチャーズ」あらすじ・感想│怖い?いや、怖くない!雰囲気で楽しむタイプの映画

映画「ザ・ウォッチャーズ」の感想です。「シックス・センス」などで知られるM・ナイト・シャマラン監督の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランの初長編監督作品。正直、ホラー味は薄く、どちらかと言えば(ダーク)ファンタジー寄りかな。主人公のミナ(演じるのは「アイ・アム・サム」のダコタ・ファニング!)が、とある場所にインコを運ぶ途中、森に迷い込んでしまい――というお話。雰囲気で楽しむタイプの映画でした。
アニメ

映画「名探偵コナン 隻眼の残像」あらすじ・感想│諸伏警部ってこんなに格好良かったっけ!?なお話

映画「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」の感想です。今回は、長野県警のメンバーが出てきます。大和警部に諸伏警部。「隻眼の……」というぐらいなので、中心人物は大和警部なんですけれども、諸伏警部があまりに格好良すぎて驚きました。これはファンになる。あと、小五郎氏も頑張ります。なんだかんだ、いつも子どものコナンを(物理的に)守ってくれるのが頼もしくもあり、保護者としての意識はあるんだなと思わされるところ。
ホラー

映画「アイランド・ゼロ」あらすじ・感想|クリーチャーの魅力をもっと前面に押し出してほしかった作品

映画「アイランド・ゼロ」の感想です。周囲の海で突然魚が捕れなくなった。異変を感じるも、外部との連絡手段も断たれ助けも呼べない。そこに現れる謎のクリーチャー!というお話でした。設定としては面白く、どんな展開が待ち受けているんだとドキドキしながら観ました。ただ、予算の関係もあったのでしょう。クリーチャーが人の目には見えないということになっていたので、低予算では扱いが非常に難しいところだったのかなと。
サスペンス

映画「午前2時の勇気」あらすじ・感想|一部ご都合主義だけどライトに楽しめるサスペンス

午前2時の勇気フィルム・ノワールの初期作品です。記憶喪失かもしれない男が、実はある事件の犯人(か関係者)かもしれない……というお話。上映時間も1時間ほどとそう長くないので、ライトに楽しめる映画だったと思います。本記事は2024年05月に執筆...
サスペンス

映画「ある閉ざされた雪の山荘で」あらすじ・感想|とにかく豪華な顔ぶれが最高すぎる作品

映画「ある閉ざされた雪の山荘で」の感想です。東野圭吾の同名小説を原作とした作品。重岡大毅さんや中条あやみさん、間宮祥太朗さんなど、役者さんたちの顔ぶれがとにかく豪華です。個人的には、岡山天音さんが最&高!(完全に個人の好み)そして、森川葵さんの存在感が圧倒的。とはいえ、正直な気持ちとしては、おそらく映像より活字向けの内容だったような気もします。東野圭吾原作ということもあり、期待値を上げすぎてしまったのも原因の一つかもしれませんが。
サスペンス

映画「ネイキッド・フィアー」あらすじ・感想|なんだこれは!一周回って好きになるかもしれないサスペンス

映画「ネイキッド・フィアー」の感想です。口コミ・感想を見ると、かなりの酷評が目立つ作品。ここまで来ると逆に気になりますが、個人的には「一周回って好きかも?」という内容でした。ただ、めちゃくちゃ嫌いな人はいると思う。なにしろ、下ネタどころか、生々しい描写の連続ですからね。設定上、仕方のないことではあるんですけれども。役者さんたちの演技は安定しているので、そこは良かった。あと、設定も結構好きでした。
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