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ミステリー

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映画「母性」あらすじ・感想|怖いって本当?母の愛情とは?イヤミスの女王・湊かなえの最高傑作が原作

母性イヤミスの女王と呼ばれた湊かなえ先生の同名小説が原作になった「母性」。「告白」や「リバース」「贖罪」など、湊かなえ先生の小説が原作になった作品はいくつもありますが、「これが書けたら、作家を辞めてもいい」とさえ言わしめた作品です。▼原作小...
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ドラマ「イノセント・デイズ」のキャストは?後味悪い?あらすじや原作小説も

連続ドラマW イノセント・デイズ 読めば読むほど胸がグッと詰まる小説「イノセント・デイズ」。>>> 小説「イノセント・デイズ」の感想を読む「後味が悪い」として賛否両論だった本作ですが、実は2018年にはドラマ化もしています。人の幸せについて...
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映画「ミステリと言う勿れ」あらすじ・感想|心がほんのり温まる物語

ミステリと言う勿れ(1) (フラワーコミックスα)漫画原作の作品が増えてきた今日このごろ。原作があると(原作ファンだと特に)どうしても「当たり」「外れ」の視点で評価してしまいがちですが、近年公開された漫画原作の作品の中でも「ミステリと言う勿...
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小説「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」相沢沙呼著|あらすじ・感想

medium 霊媒探偵城塚翡翠 (講談社文庫)普通、ミステリー小説といえばどんなものを想像しますか?ミステリー作家である香月史郎と霊媒である城塚翡翠がタッグを組んで事件を解決していく本作は、一般的なミステリーの常識をくつがえす内容となってい...
サスペンス

映画「ロープ」あらすじ・感想|さまざまな名作を世に送り出してきたヒッチコック監督の実験作

映画「ロープ」の感想です。「サイコ」や「めまい」「鳥」など、さまざまな有名作品を生み出してきた、アルフレッド・ヒッチコック監督の作品です。実際にはカット割りがあるものの、それを巧妙に隠すことでほとんどワンカットのような作品に仕上がっています。ヒッチコック監督の初カラー作品ということも相まって、実験作と言わしめるこの映画ですが、個人的には傑作だと思います。
サスペンス

映画「ゴーン・ガール」あらすじ・感想│ヒトコワ?サイコ?基になっているのは実際に起きた事件

映画「ゴーン・ガール」の感想です。実際の事件を基にした作品(原作あり)。傍目には素敵な夫婦に映っていても、実際の内情は誰にもわからない。親しい人にすら詳しい事情を打ち明けていない……そんな、夫婦生活にありがちで、けれどそのありがちの枠から飛び出した二人の物語です。夫婦役を演じたロザムンド・パイクとベン・アフレックの真に迫った演技は素晴らしいものでした。
サスペンス

映画「女神は二度微笑む」あらすじ・感想|行方不明になった夫を捜しにコルカタに飛び込んだ妻の物語

映画「女神は二度微笑む」の感想です。2年前、インドのコルカタで行方不明になった夫を捜しに来た妊娠中の女性、ヴィディヤ。そんなヴィディヤの「物語(=原題:「Kahaani」)」。正直、インド映画はあまり観たことがなかったんですけれども、歌わず踊らず、時間もそう長くないこの作品は、インド映画初心者としては非常に観やすい内容となっていました。大好きなインドサスペンスです。
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