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JAPAN

コメディ

映画「新解釈・三國志」あらすじ・感想|キャストが豪華すぎる!コメディーだから見やすい歴史

大泉洋さん主演の映画「新解釈・三國志」。賛否両論飛び交っていますが、歴史ファンでもそうでなくても楽しめる構成になっています。コメディー主体でありながらも、ある程度は史実に忠実。「論は論、何を信じるのも、どう想像するのも自分次第」というのを突き詰めています。豪華な俳優陣が見どころ。
アニメ

映画「STAND BY ME ドラえもん」あらすじ・感想|泣くための映画?感動シーンを集めたストーリー

泣けると噂の映画「STAND BY ME ドラえもん」。日本の長寿アニメ「ドラえもん」が3Dになったということで注目を集めた作品ですが、映画ファンとして思うことを書いていきます。基本的には、ドラえもんの中でいわゆる名シーンを寄せ集めた総集編のようなストーリーです。映画ファンやドラえもんファンの中では賛否両論ありそうな内容でした。
サスペンス

映画「科捜研の女 ―劇場版―」あらすじ・感想|長年のファンにはたまらない!ドラマの延長線上にある作品

20年以上もの長きにわたり放送され続けている「科捜研の女」の劇場版。ドラマを映画化すると、大失敗するか大成功するかのどちらかだと思うんですが、個人的には「大成功!」だったのではないかなと思います。マリコさんの鈍感さと美しさ、猪突猛進さも健在。ドラマファンにはぶっ刺さります。
サスペンス

映画「キャラクター」あらすじ・感想|漫画の主人公は自分!本気でゾッとする真に迫った演技

SEKAI NO OWARIのFukaseさんが演技に初挑戦するということで、世間から注目を浴びた映画「キャラクター」。連続殺人鬼役を務めるFukaseさんの「どこか様子の可笑しな人」の演技がうますぎて、ゾッとする場面は数知れず。考え方はまともではないのにカリスマ性があるというのは、サイコパスの特徴のひとつかもしれませんね。
サスペンス

映画「22年目の告白 ―私が殺人犯です―」あらすじ・感想|実話を元にしたって本当?事件の時効と被害者遺族の怒り

「私が殺人犯です」22年前に起きた連続殺人事件の犯人として名乗りを上げたのは、美しくミステリアスな男・曽根崎。すでに時効を迎えてしまった事件を再び掘り起こしていくという物語ですが、この曽根崎を演じるのは藤原竜也さん。安定感のある素晴らしい演技でした。
ミステリー

映画「母性」あらすじ・感想|怖いって本当?母の愛情とは?イヤミスの女王・湊かなえの最高傑作が原作

母性 イヤミスの女王と呼ばれた湊かなえ先生の同名小説が原作になった「母性」。 「告白」や「リバース」「贖罪」など、湊かなえ先生の小説が原作になった作品はいくつもありますが、「これが書けたら、作家を辞めてもいい」とさえ言わしめた作品です。 ▼...
ホラー

映画「犬鳴村」あらすじ・感想|恐怖の村シリーズ一作目!心霊スポットを題材にした期待のJホラー

映画「犬鳴村」の感想です。三吉彩花主演のホラー作品。実際にある都市伝説と心霊スポットを題材にしているのに加え、「呪怨」などを手掛けた監督がメガホンを取ったということもあり、正直、かなり期待値が高かった。……高すぎました。生粋のJホラー好きからしてみると、やや怖さに欠けるため、物足りなさを感じてしまう場面も。とはいえ、シンプルなストーリーでわかりやすいし、テンポよく展開していくので、非常に観やすい作品だったと思います。
スリラー

映画「見えない目撃者」あらすじ・感想|豪華キャストで贈る!ドキドキ緊張しっぱなしの約2時間

映画「見えない目撃者」の感想です。吉岡里帆さん主演のサスペンス映画。韓国映画「ブラインド」をリメイクした作品ということで、そちらのほうはちょっと観たことがないので(でも気になる)、どこが違うかは比べようがないんですけれども、洋画を観る機会のほうが多い私でもかなり楽しめました。なにより、吉岡里帆さんの演技が素晴らしい。改めて、ものすごい俳優さんなんだなと感じました。
コメディ

映画「スマホ拾っただけなのに」あらすじ・感想|キャストは?つまらない?あと一押しのホラーコメディー

映画「スマホ拾っただけなのに」の感想です。タイトルだけ見ると「スマホを落としただけなのに」っぽくはあるんですが、まったくの別物。ホラーコメディーがベースですが、ちょっぴりサスペンスやスリラー要素も混じってきます。個人的には、サスペンスもスリラーも不要だったような気がしなくもないですが、まあ、これはこれで面白かったです。B級映画ファンの中には好きな人もいるかも、な内容。チープな感じ(褒め言葉)が良かったです。
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