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日本

アニメ

映画「名探偵コナン ゼロの執行人」あらすじ・感想|人間離れしたドライビング・テクニックで日本を救う!

映画「名探偵コナン ゼロの執行人」の感想です。今回は、メインキャラのひとりとして安室さんが登場!敵か味方かわからない!という、ミステリアスな雰囲気も好きでした。ただ、「公安警察」だの「公安検察」だの、正直ちょっと難しいお話だったような気もします。私の場合、まず「公安って安室さんの公安だけじゃないん!?」っていうところから始まりましたし。ちなみに、本作では安室さんの素晴らしい運転テクニックが見られます。
ミステリー

映画「トリック劇場版 ラストステージ」あらすじ・感想|収まりが良い!最後まで山田と上田のファン

映画「トリック劇場版 ラストステージ」の感想です。仲間由紀恵さんと阿部寛さん主演、ドラマ「トリック」シリーズの劇場版完結編です。最終作に相応しいストーリーでした。何度観てもやっぱりちょいちょい挟んでくる小ネタが好き。相変わらず芸が細かいなあと思うのです。ちなみに、今回の舞台は海外のとある村(ムッシュム・ラー村)なんですが、現地人に扮したダチョウ倶楽部さんがくるりんぱをしておりました。こういうのが好き。
アクション

映画「室町無頼」あらすじ・感想│大泉洋の時代ものはやっぱり好き!アクションシーンは物足りなかった

映画「室町無頼」の感想です。大泉洋さん×堤真一さんの作品。大泉洋さんの時代ものに外れはないですね! 歴史上の人物として、たった一行だけ記述があるという蓮田兵衛についての物語。うーん、なんだかロマンがあります。大泉洋さん演じる蓮田兵衛と堤真一さん演じる骨皮道賢の(おそらく他人にはわからない)2人だけの友情みたいなものもとても良かったです。個人的には、アクションシーンがやや物足りない感じはしましたが。
サスペンス

映画「新幹線大爆破」あらすじ・感想|映像の進化がやっぱりすごい!でもストーリーはいまいちな部分も

映画「新幹線大爆破」の感想です。名作「新幹線大爆破」(1975)のリブート版作品。単なるリブートというよりは、リブート×続編という印象でした。面白かった。ストーリー展開でツッコミどころがないわけではないんですが、映像は迫力満点(ALFA-Xも登場!)だし、キャスティングも良いしで見ごたえ抜群でした。個人的には、運転士役だったのんさんが思いのほか良い仕事をしていて驚きました。
サスペンス

映画「新幹線大爆破」あらすじ・感想|当時の社会事情や時代背景が反映されていてとても良い◎!

映画「新幹線大爆破」の感想です。高倉健さんや宇津井健さん、千葉真一さんなど、そうそうたる顔ぶれがそろっていて、この作品に対する熱の入りようが窺えます。同様に、役者さんたちに宿る熱気が素晴らしい。今の時代の映画と比べると、当然映像は今のほうが優れているのですが、画面越しに感じる気迫のようなものは、この作品ならではであるような気がします。新幹線が時速80キロ以下になると爆発してしまうというお話。
アニメ

映画「名探偵コナン 隻眼の残像」あらすじ・感想│諸伏警部ってこんなに格好良かったっけ!?なお話

映画「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」の感想です。今回は、長野県警のメンバーが出てきます。大和警部に諸伏警部。「隻眼の……」というぐらいなので、中心人物は大和警部なんですけれども、諸伏警部があまりに格好良すぎて驚きました。これはファンになる。あと、小五郎氏も頑張ります。なんだかんだ、いつも子どものコナンを(物理的に)守ってくれるのが頼もしくもあり、保護者としての意識はあるんだなと思わされるところ。
アニメ

映画「ルックバック」あらすじ・感想|号泣からの号泣!藤野ちゃんと京本さんが夢中になった世界

映画「ルックバック」の感想です。漫画「チェンソーマン」で知られる藤本タツキ先生の作品が原作の映画。学生新聞で4コマ漫画を描いていた藤野ちゃんと、不登校で絵が大好きな京本さんのお話。切なくて……でも、夢中になれることがあるのは素晴らしいことだと感じさせてくれる作品でした。個人的には、子どもが過剰に美化されていないのがよかったです。登場時、プライドが高くて嫌な雰囲気の藤野ちゃんとか、不登校の京本さんとか。
アニメ

映画「JUNK HEAD」あらすじ・感想|すごいものを見てしまった……最高のストップモーション

映画「JUNK HEAD」の感想です。ストップモーション作品。30分の短編に始まり、長編へと……なんと、合計7年ほどもかけて「ほとんどひとりで」作り上げたというのだから驚きです。人類滅亡の危機に、ある男が地下調査の仕事に応募し、実際に地下に行くというお話なんですが……なんてシュールでダークな世界観なのでしょう。映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」とかが好きな人は、きっと好き。そんな作品でした。
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