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アクション

映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」あらすじ・感想|めちゃくちゃ盛り上がった!

映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の感想です。ハリソン・フォード主演シリーズの最新作にて(たぶん)完結編、最終章。シリーズ第5作目ですが、実は2作品ほどしか観たことがありませんでした(しかもどれを観たのかうろ覚え)。が、これがめちゃくちゃ良かった。最終章にうってつけの展開、ラストだったと思います。70歳になり、定年退職をしたインディがなんやかんやと巻き込まれ、冒険をすることになるお話でした。
SF

映画「E.T.」あらすじ・感想|やっぱりこれ!子どもたちの青春ドラマを見ている感じにもなる

映画「E.T.」の感想です。スティーヴン・スピルバーグ監督による名作中の名作!少年エリオットが地球外生命体(E.T.)と出会い、種族を超えた友情を育んでいくお話。E.T.は(キモ)可愛くて尊いし、子どもたちも一生懸命で可愛いし、最後にはちょっぴり感動もする。子どもの時に観て以来でしたが、何度観ても面白かったです。でも、子どもの時に観て以来なので(二度目)、指を合わせるあのシーンがなかったことには驚いた!
スリラー

映画「インサイド」あらすじ・感想|アート寄りのサイコスリラー!ウィレム・デフォーがすごすぎる

映画「インサイド」の感想です。ウィレム・デフォー主演のサイコスリラー。美術品泥棒のネモが、忍び込んだ先のペントハウスに閉じ込められて徐々に追い詰められていくお話。あらすじ的にはシチュエーションスリラーだけれど、かなりアート寄りの作品なので観る人は選ぶかもっていう映画でした。個人的にはこういう雰囲気は嫌いじゃない。なお、劇中に出てくるのはほぼほぼウィレム・デフォーのみ。ほとんど一人芝居なのに、画がもつなあって。
ヒューマン

映画「硫黄島からの手紙」あらすじ・感想|改めて観たらすごかった!誰もがみな人の子なんだと……

映画「硫黄島からの手紙」の感想です。渡辺謙さんや二宮和也さん、伊原剛志さん、中村獅童さん、加瀬亮さんなど、キャストがとにかく豪華。追い詰められた状況だったのにもかかわらず、米軍を苦しめたとされる「硫黄島の戦い」をクリント・イーストウッド監督が描きました。アメリカ発の作品ですが、アメリカ人が必要以上に美化されていなくて良かったです。割とリアルな雰囲気があった。もう、涙なくしては観られませんでした。
サスペンス

映画「ザ・インターネット」あらすじ・感想|強い!コンピュータ上の情報がすべての恐ろしさを描く

映画「ザ・インターネット」の感想です。映画「ザ・ロストシティ」(2022)などで知られるサンドラ・ブロック主演のサスペンス・スリラー映画。優秀な凄腕プログラマーの女性が、ひょんなことから政府の機密情報を握ってしまい、命を狙われることになるお話です。「ザ・ロストシティ」の時にも思ったけど、とにかく美しい。サンドラ・ブロック。素敵な年齢の重ね方をしているなあと、改めて。今観ても、新鮮な気持ちになれる物語でした。
ホラー

映画「イマジナリー」あらすじ・感想|思ったよりファンタジーだった!子どもの想像力ってすごい

映画「イマジナリー」の感想です。あのブラムハウス発のホラー映画。「ザ・ハント」(2020)や「ザ・スイッチ」(2020)で知られる会社ですね。家族(夫と義娘2人)と共に、自身が幼少期を過ごした家に戻ってきた児童文学作家のジェシカ。末娘のアリスが家で見つけたテディベアに「チョンシー」と名前をつけ、友達として振る舞い始めたことから不穏な空気が漂いだし……というストーリー。それなりに満足感がありました。
アニメーション

映画「イヌとイタリア人、お断り!」あらすじ・感想|ストップモーションで可愛く進むちょっぴり重いお話

映画「イヌとイタリア人、お断り!」の感想です。アラン・ウゲット監督の作品。「ストップモーションアニメ、可愛い!」と思って見始めたら、思いの外重たいお話でびっくり(ただし、重たくないと駄目な類の話でもある)。戦時中の過酷な生活、労働環境、大事な人との別離、人種差別……ウゲット監督の祖父母の実体験がもとになっているというだけあって、生々しいところもある内容でした。
ヒューマン

映画「インスタント・ファミリー~本当の家族見つけました~」あらすじ・感想|本物の家族愛とはなんなのか

映画「インスタント・ファミリー~本当の家族見つけました~」の感想です。子どものいない夫婦が養子を取ることを決意し、子育て経験がないのにもかかわらず、3人の子どもたちをいっぺんに受け入れなければならなくなったお話。血か、それ以外か――家族たらしめるものはいったいなんなのか。そういった根本的なことを考えさせられる物語でもあるし、単純に最後は感動します。子どもたちも生意気だけど、とっても健気。
ホラー

映画「イースターナイトメア 死のイースターバニー」あらすじ・感想|日本発のイースターホラーは果たして……

映画「イースターナイトメア 死のイースターバニー」の感想です。日本発のイースターホラー。まず先に口コミを読んでみて、だいぶ酷評されていたので「いかがなもんか……」と思いながら観てみました。が、ホラーと相性の良い宗教という素材。これを、イースターがテーマだからでしょうか。多くの日本人に馴染みのない敬虔なキリスト教徒という設定にしてしまったがために、あまり感情移入できなかったという印象でした。
ショート

映画「一分間タイムマシン」あらすじ・感想|6分間で楽しめるショートロマンティックコメディー

映画「一分間タイムマシン」の感想です。およそ6分間の短編映画ということもあって、ちょっとした隙間時間に気軽に観ることができます。数分ほどの長さだというのに、起承転結の展開も完璧。最後にはしっかりしたオチまでついていて、見ごたえ抜群です。シンプルなストーリーも魅力のひとつと言えるでしょう。
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