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2010年代

アクション

映画「スカイスクレーパー」あらすじ・感想|ロック様大活躍!高所恐怖症にはヒュッとする

映画「スカイスクレーパー」の感想です。映画「カリフォルニア・ダウン」(2015)や「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」(2017)で知られるロック様ことドウェイン・ジョンソン主演の作品。相変わらず格好良いし、安心感があります。しかも、今回は片脚が義足というハンデを背負いながらも、いつも通りの――あるいはいつも以上の大立ち回りを見せてくれました。なんならハンデを武器にしていた。すごい!
SF

映画「ジオストーム」あらすじ・感想│やや強引ながらも……いや、演技力に強引に泣かされた

映画「ジオストーム」の感想です。映画「ロスト・フライト」や「グリーンランドー地球最後の2日間―」など、パニック映画によく登場するジェラルド・バトラー主演の作品。こちらもやっぱりパニックもの。SFディザスター・ムービーです。気象コントロールシステムが故障して、全世界各地に異常気象が発生。地球が滅亡するかも――というところで、呼び出されたのは開発者兼元総責任者のジェイクだったというお話。
アクション

映画「ソルト」あらすじ・感想|アクションに次ぐアクション!アンジーがとても美しゅうございました

映画「ソルト」の感想です。映画「Mr.&Mrs.スミス」(2005)などで知られるアンジェリーナ・ジョリー主演。アンジーの美しさが際立っている作品でした。アンジー演じる主人公(CIA勤め)が、二重スパイダと疑われるお話なんですが、まあ、スカッとするシーンは多々あれど、スッキリするラストではなかったかなという感じはします。でも、普通に面白かった。淡々と展開していく感じが結構好みでした!
SF

映画「オブリビオン」あらすじ・感想│面白い?つまらない?評価が分かれそうな作品だった!

映画「オブリビオン」の感想です。映画「ミッション:インポッシブル」シリーズなどで知られるトム・クルーズ主演。地球がエイリアンに攻撃され、なんとか守り通したものの、住める場所ではなくなったため、人類は他の惑星へ移住した――そんな時代のSFストーリー。ちなみに、トム・クルーズ演じるジャックは、そんな地球で監視を続ける任務に就いている人。相変わらず超クールなアクションが見られるので、そこは良かった◎!
アニメ

映画「JUNK HEAD」あらすじ・感想|すごいものを見てしまった……最高のストップモーション

映画「JUNK HEAD」の感想です。ストップモーション作品。30分の短編に始まり、長編へと……なんと、合計7年ほどもかけて「ほとんどひとりで」作り上げたというのだから驚きです。人類滅亡の危機に、ある男が地下調査の仕事に応募し、実際に地下に行くというお話なんですが……なんてシュールでダークな世界観なのでしょう。映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」とかが好きな人は、きっと好き。そんな作品でした。
コメディ

映画「ミラクル・ニール!」あらすじ・感想|爆笑!ではないけどクスッと笑えるコメディー作品

映画「ミラクル・ニール!」の感想です。コメディー作品によく出演している(イメージの)サイモン・ペッグ主演。そして、監督はなんとモンティ・パイソンのテリー・ジョーンズ。地球滅亡を企てるエイリアンたちと、そのエイリアンたちによって、全知全能の力を与えられたやる気のない教師ニールのお話。エイリアンたちに声を吹き込んだのは、モンティ・パイソンのメンバーです。めちゃくちゃ豪華。そして、ストーリーも面白い。
アクション

映画「セントラル・インテリジェンス C.I.A.」あらすじ・感想|ロック様があまりにヒロインすぎて面白い

映画「セントラル・インテリジェンス C.I.A.」の感想です。映画「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」や「ジュマンジ/ネクスト・レベル」とまったく同じタッグ! ロック様ことドウェイン・ジョンソンとケヴィン・ハート主演のアクションコメディーです。この2人って、本当に相性が良いんだなぁと改めて。というか、そもそもロック様とアクションコメディーの相性が良すぎる。クスクス笑いながら観られます。
ヒューマン

映画「永遠の僕たち」あらすじ・感想|考えさせられる……囚われたふたりとひとりの日本人(幽霊)

映画「永遠の僕たち」の感想です。両親を事故で失い、自身も臨死体験をしたことがあるイーノックと、余命を宣告されたアナベル――そこに加わる、日本人特攻隊員(幽霊)ヒロシ! ベースは王道な「お涙頂戴」でありながらも、ヒロシの存在があることで、実にシュールな物語となっていました。そして、このヒロシを演じたのは日本人俳優の加瀬亮さん! 英語がお上手! でも、それ以上に、存在感がものすごかったです。
アニメーション

映画「グリンチ」あらすじ・感想|クリスマス映画の金字塔!嫌味だけど憎めない愛嬌のあるキャラ

映画「グリンチ」の感想です。「ホーム・アローン」や「グレムリン」に並び、クリスマス映画の代表作として挙げられることも多い作品。ドクター・スースの絵本を原作にしています。洞窟に住む捻くれ者のグリンチが、山村の村で暮らす村人たちから「クリスマス」を盗むことにしたお話。グリンチ氏は53歳と、意外とまあまあなお年。でも、やり直すには年齢など関係ない!と思わせてくれる、優しいストーリーでした。
スリラー

映画「プラットフォーム」あらすじ・感想│資本主義や格差社会を表したスリラー?面白い?つまらない?

映画「プラットフォーム」の感想です。話題の作品だったので、観る前に今一度口コミを調べてみたところ、評判がかなり良かったために「まあ、こんなもんか……?」な感想に落ち着いてしまいました(トホホ……)。でも、面白いは面白かった。格差(階級)社会と資本主義と、それに付随する残酷さがきっちりしっかり描かれていました。謎が謎を呼ぶ構造でありながらも、登場人物たちの心の動きは、なんとも納得感があるものでしたね。
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