
一分間タイムマシン
隙間時間にライトに楽しめるのが魅力のショートムービー。
今回紹介する「一分間タイムマシン」もそのうちのひとつです。
合計6分ほどなので、ちょっとした空き時間などに観られます。この短い間にロマンスとコメディーがギュッと詰め込まれているのが◎。
本記事は2024年03月に執筆されました。すべての情報は執筆時点のものです。
作品情報
タイトル | 一分間タイムマシン |
原題 | One-Minute Time Machine |
ジャンル | ショート、コメディー、ロマンス、SF |
監督 | デヴォン・エイブリー |
上映時間 | 6分 |
製作国 | イギリス、アメリカ |
製作年 | 2014年 |
レイティング | – |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
あらすじ
一分ほど前の過去に遡れる「一分間タイムマシン」を使って、男性が好みの女性をナンパするお話。
登場人物
(敬称略)
男性(演:ブライアン・ディーツェン)
「一分間タイムマシン」を持って、女性をナンパしようとしている男性。
女性(演:エリン・ヘイズ)
男性の相手役。
映画「一分間タイムマシン」の感想
映画「一分間タイムマシン」の感想です。6分という短い時間であるにもかかわらず、しっかりした内容で満足感たっぷりの作品でした。
わかりやすいシンプルなストーリー
6分という時間には丁度いいシンプルなストーリーになっていました。
好みの女性を見つけた男性が、初対面で女性を口説き落とそうとするも、話が噛み合わなかったり女性の好みじゃなかったりで、一分間を巻き戻しながら「目指せお持ち帰り!」というお話です。
ロムコムとして結構優秀だったんじゃないかなと思います。
「一分間タイムマシン」を使う理由がナンパとは途轍もなくくだらないのに、確かに一分間だけしか巻き戻せないとなると、こういう使い身ににもなるよな……と妙に共感してしまいました。
一分で何ができるだろう? と考えたら、まあ、これぐらいしかできないよなと。
完璧な起承転結
起承転結も割としっかりしていました。
オチまで完璧。
男性が女性を口説きにかかり、「一分間タイムマシン」を使い、女性と男性がスムーズに会話ができるようになり……で、お持ち帰りが成功するのかということなんですが。てん、てん、てん。
いやあ、見事でしたね。
「そういう展開!?」と。
もちろん、タイムマシンを使ってお持ち帰りに成功! なんていう誰でも予想できる展開にはならないわけで。このあたりも結構作り込まれていたので良かったんじゃないでしょうか。
女性主体に切り替わる終盤
終盤(たぶんラスト1分ぐらい)は女性主体に切り替わるんですが、この切り替えが実に自然でとても良かったです。
女性の潔さも気持ちよかったですね。
映画「一分間タイムマシン」が好きな人におすすめの作品
映画「一分間タイムマシン」が好きな人には、以下の作品もおすすめです。
- 愛してるって言っておくね(2020年)
- ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023)
- 隔たる世界の2人(2020)
まとめ:大人気のショートフィルム
短編映画であるにもかかわらず、長編映画にも負けない密度の高さ。
起承転結がしっかりしていて、そのうえオチまでついています。ちょっとした隙間時間に満足感たっぷりの映画が観たいという人におすすめです。
Rotten Tomatoes
TOMATOMETER -% AUDIENCE SCORE -%
IMDb
7.7/10