Huluオリジナル「時計館の殺人」の感想です。
ますます面白くなっていく実写ver.「時計館の殺人」。
そして、止まらない殺人。
いや、小説を読んだときにも思ったけど、これだけのスピード感で犠牲者が出ていて、コナンくんはよく正気を失わなかったよなと。
本記事は2026年04月25日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
ドラマ「時計館の殺人」の登場人物
「時計館の殺人」の登場人物については、こちらをご参照ください。
ドラマ「時計館の殺人」第4話のあらすじ
鹿谷と福西の2人は「沈黙の女神」の謎を追うため、先代当主(故)の友人であり、永遠(故)の婚約者の父親でもある人物がいるという老人ホームに向かった。一方、旧館内では続々と犠牲者が出続けていて――。
ドラマ「時計館の殺人」第4話の感想
もう、逃げ道ないですやん……な回。
ここ、何をしても駄目な感じ(=死ぬときは死ぬ感じ)があって、原作を読んでいるときにもけっこう絶望感を味わったカ所でした。
先述しましたが、コナンくんはこの状況でよく落ち着いていられたなと(笑)。
というか、田所さんの存在感がグッと増した回でもありましたね。「因果応報」を説き、そうは見えない寺の息子に説き返されるというオモシロ展開。ここで「そうだ、この人お寺の三男だったんだ!」と思い出しました。
お兄ちゃんに「ちゃんとした言葉を使え」と教育されていたらしいけど、確かに一見ちゃらんぽらんに思えても言葉遣いはまともだし、小説家になれるぐらいには文才もあるしで、その教育はしっかり身についていたんでしょうね。このお兄ちゃんと言うのは寺を継ぐ長男な気がする(なんとなく)。
そういえば、今回、感心したことがあって。
福西くんが「実は……」と、自分が思い出した過去のことを語り出したときのあの展開。小説だと、割と淡々としていたイメージだったというか、妙に冷静だなと感じた気がするんですよね。まるで他人事というか。要は、そう簡単に人に打ち明けられることか? と。
まあ、私の想像力が足りなかっただけかもしれないんですけれど(もしくは、読んだのが少し前なので単なる記憶違い。だったら申し訳ない)。
今回の映像の中では、福西くんからひしひしと「やばいこと思い出したかも……」という焦りと罪悪感、恐怖のようなものがしっかり伝わってきて、そうそう、普通はこうなるよね! と激しく共感しました。福くん演じる福西くんがちゃんと大学生っぽい。
第4話。
ようやく折り返し地点ですが、原作を知っていても、続きが楽しみになります。



