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洋画

アクション

映画「YOGAN ―ヨウガン―」あらすじ・感想|溶岩の出ない溶岩ディザスター?ビキニがたくさん!

映画「YOGAN ―ヨウガン―」の感想です。邦題の通り、溶岩系のディザスター映画。溶岩系のディザスター映画というと「ボルケーノ」(1997)ですが、こちらはB級映画。B級映画らしいチープさがあって(この場合は褒め言葉)良かったです。ただ、流れてきた溶岩がどうのということはほとんどなく、多くの人がやられるのは溶岩の熱を含んだ蒸気にじゅわーっと火傷するためのようでした。……好きなキャラができる前に終わった。
コメディ

映画「スモーキング・ハイ」あらすじ・感想|笑いだけじゃない!アクションも意外としっかりしていた

映画「スモーキング・ハイ」の感想です。コメディー作品によく出演しているセス・ローゲン主演の(アクション)コメディー映画。映画「ゼロヴィル」(2021)で知られるジェームズ・フランコも出演しています。マリファナ中毒のデールが殺人事件の現場を目撃してしまい、犯人一味に追われるお話。ついでに、それに売人ソールも巻き込まれるお話でもあります。個人的には、おバカだけどどこか憎めない雰囲気のあるソールが大好きでした。
アクション

映画「サマー・シャーク・アタック」あらすじ・感想|グロくないよ!サメのおもちゃ感がキュート

映画「サマー・シャーク・アタック」の感想です。バカンスに湖を訪れた一家がサメに襲われ大変なことになるお話。ついでに、湖で開催される花火大会を訪れていた若者たちも大変なことになります。まあ、いつも通りのサメ映画。頭を空っぽにして観たいサメ映画。サメ退治のバリエーションにはやや乏しいところはありましたが、退治方法については割と斬新でした(笑)。まさかあんな方法で撃退するとは!という感じです。
コメディ

映画「スラムドッグス」あらすじ・感想|超お下品!(笑)でも応援したくなるワンちゃんたち

映画「スラムドッグス」の感想です。……もうね、めちゃくちゃ下品!(笑)でも、それを補ってあまりある可愛さでした。ウン(略)が出てくるシーンがあるので食事中は要注意だけど。飼い主に捨てられたボーダーテリアのレジーが、飼い主のナニを噛みきってやるぞ!と復讐心に燃えるお話。バグ、マギー、ハンターという心強い友達と共に飼い主のもとへ!基本的には下品なコメディーですが、グッとくるところもありました。面白かった!
ホラー

映画「28週後…」あらすじ・感想|好き嫌いに分かれそう……揺れるカメラワークでちょっと酔う

映画「28週後…」の感想です。映画「28日後…」(2002)の続編。前作とは登場人物も異なり、ストーリーもだいぶ違います。前作に比べると、ヒューマンドラマ色は若干薄かったかな?なので、その点で「前作のほうが……」と思う人はいるかもという印象でした。かく言う私も、個人的には前作のほうが好みだったかなと。その理由のひとつに、カメラワークがしんどかったというのがあります。三半規管が弱い私にはきつかった……。
ホラー

映画「28日後…」あらすじ・感想|猛ダッシュ即感染!の恐怖とヒューマンドラマの描写が好き◎

映画「28日後…」の感想です。ダニー・ボイル監督作品で、脚本は、映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(2024)の監督を務めたアレックス・ガーランド。主演はキリアン・マーフィ。今考えると超豪華な製作陣!人を凶暴にさせるレイジウイルスに感染した人々から逃げ延びるという内容のお話ですが、のろのろゾンビじゃなくてダッシュ系ゾンビなのでまあ怖い(厳密にはゾンビではなく感染者)。全力疾走で追いかけてきます。
ホラー

映画「クワイエット・プレイス:DAY 1」あらすじ・感想|猫ちゃん可愛い!ダイナミックな世界観が◎

映画「クワイエット・プレイス:DAY 1」の感想です。「クワイエット・プレイス」(2018)と「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」(2020)に続く「クワイエット・プレイス」シリーズの三作目。評判は耳にしていたものの、猫ちゃんが出るという以外の前情報がほとんどない状態で鑑賞しました。ツッコミどころがまったくないわけじゃありませんでしたが、評判通りかなり面白かったです。観て良かった!
ホラー

映画「ザ・リング」あらすじ・感想|ハリウッド感はあるけどオリジナルへのリスペクトも感じられる!

映画「ザ・リング」の感想です。映画「リング」(1998)のリメイク作品。ナオミ・ワッツ主演のホラー作品です。オリジナル「リング」と大筋は一緒で、大きな改変(改悪)はなかったように思います。ただ、Jホラーほどの怖さはなく、オリジナルよりもジャンプスケア要素を取り入れていた印象でした。とはいえ、Jホラーのリメイクとしてはなかなかの面白さで、ジャンプスケアに頼りきりになるのでなく、じめっとした怖さもありました◎。
ホラー

映画「キャンディマン」あらすじ・感想|グロいようでグロくない!メッセージ性もまあまあ強い

映画「キャンディマン」の感想です。アメリカ発のホラー作品。脚本には映画「NOPE/ノープ」(2022)や「ゲット・アウト」(2017)、「アス」(2019)で知られるジョーダン・ピールの名が!監督をしているわけじゃないんですけれども、ジョーダン・ピール味のあるストーリーになっていました。そしてやっぱりメッセージ性が強い。人種差別(主に黒人に対する差別)や貧富の差などについて、考えさせられる内容となっています。
サスペンス

映画「ザ・インターネット」あらすじ・感想|強い!コンピュータ上の情報がすべての恐ろしさを描く

映画「ザ・インターネット」の感想です。映画「ザ・ロストシティ」(2022)などで知られるサンドラ・ブロック主演のサスペンス・スリラー映画。優秀な凄腕プログラマーの女性が、ひょんなことから政府の機密情報を握ってしまい、命を狙われることになるお話です。「ザ・ロストシティ」の時にも思ったけど、とにかく美しい。サンドラ・ブロック。素敵な年齢の重ね方をしているなあと、改めて。今観ても、新鮮な気持ちになれる物語でした。
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