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映画「THAT/ザット」あらすじ・感想|B級映画にしては丁寧な印象?個人的には好みだった!(驚)

映画「THAT/ザット」の感想です。ジャケットとタイトル(邦題)は完全に「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」を意識していますが、内容はほぼほぼ別物。強いて言えば、ペニーワイズのお友達ですか?みたいな何かが出てくる。原題は「Bedeviled」なので、邦題がジャケットに引きずられているだけですね。とあるスマホアプリをインストールしてしまった高校生たちが次々と呪われていくお話です。個人的には好きでした。
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映画「スピーク・ノー・イーブル 異常な家族」あらすじ・感想|北欧ホラーのアメリカ版リメイク!

映画「スピーク・ノー・イーブル 異常な家族」の感想です。イタリア旅行中に知り合った家族に誘われ、その家族の自宅に遊びに行ったらとんでもない目に遭うお話。北欧ホラー「胸騒ぎ」のアメリカ版リメイクです。圧倒的胸糞なら「胸騒ぎ」、アクション要素ありでアメリカらしいサイコホラーなら「スピーク~」がおすすめ。正直、個人的にはオリジナル「胸騒ぎ」のほうが好みではありました。両者展開が異なるのは中盤以降でした。
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映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」あらすじ・感想|マシュー・リラードだけで満足!

映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」の感想です。映画「ハンガー・ゲーム」などで知られるジョシュ・ハッチャーソン主演のホラー、スリラー映画。元ネタは同名ゲーム(らしい)。妹の親代わりとして苦しい日々を過ごしている青年が、廃墟と化したピザ屋で夜間警備の仕事をすることになり……というお話。個人的に一番の見どころはマシュー・リラードが出ていたところ。相変わらずいい演技をなさいますなあ、という印象でした。素敵。
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映画「エスケープ・ルーム」あらすじ・感想|お呼ばれして行っただけなのに気がついたらデスゲーム

映画「エスケープ・ルーム」の感想です。「CUBE」や「ソウ」などと同じデスゲーム脱出系映画です。いやあ、何度観てもやっぱり面白いですね。このタイプの映画は。内気な理系大学生のゾーイをはじめ、アルバイトのベンや投資家のジョンソン、元軍人のアマンダ、ゲーマーのダニー、トラック運転手のマイクといった登場人物たちが賞金(と命)を懸けて脱出ゲームに挑むというお話。生々しい描写が少なくて、比較的観やすい映像になっていました。
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映画「ハイルシュテッテン~呪われた廃病院~」あらすじ・感想│ありがちだけど捻りもあるPOVホラー

映画「ハイルシュテッテン~呪われた廃病院~」の感想です。ドイツ発のホラーで、映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の成功により大きな支持を得たPOV形式でなる作品でした。雰囲気はちょっと「コンジアム」味があった(でも、あれほど怖くない)。ストーリー的には、動画配信者たちがこぞって廃墟と化した病院で肝試しをしようとして痛い目に遭うという、まあありがちな感じ。終盤には若干の捻りがありましたが、ラストは……。
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映画「バクラウ 地図から消された村」あらすじ・感想│裸族に爆笑!テンポが良くて最後まで観られる

映画「バクラウ 地図から消された村」の感想です。村の長老の葬儀が行われた日から、その村では不可解な出来事が起きるようになった。そこへ襲撃者たちが訪れて――というお話。かなり謎の多い話なのに、なんとなくまとまりがすごく良いように感じました。不思議と見入ってしまう魅力がありましたね。特に裸族のおじいちゃんとおばあちゃんが出てきた時点で「いいぞー! もっとやれー!」という気持ちになりました。面白かったです。
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映画「アビゲイル」あらすじ・感想│金目的で誘拐した少女が実はめちゃくちゃやばい奴だった!?

映画「アビゲイル」の感想です。「誘拐された少女が実はやばい奴だった!」という、設定的にはまあありそうな感じの作品ですが、予告編で「その正体はヴァンパイアだったのだ!」と盛大にネタバレがあったトンデモホラー。出オチ感満載になるのかと思いきや、「どこかで観たことある」「これは新しい!」の両方があって、面白かったです。「レディ・オア・ノット」や「ザ・ハント」、「M3GAN/ミーガン」などが好きなら刺さるかなと。
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映画「TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー」あらすじ・感想│良作!孤独なミア……いろいろ考えさせられる

映画「TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー」の感想です。オーストラリア出身の双子Youtuberダニー・フィリッポウとマイケル・フィリッポウによるホラー映画。これが初監督作品だというのですからすごいですよね!母を亡くした高校生のミアが、若者たちの間で流行っている「90秒憑依チャレンジ」をしたことにより大変なことになっていくというお話。単なるホラーで終わるのではなく、いろいろ考えさせられるものがありました。
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映画「ウィリーズ・ワンダーランド」あらすじ・感想|ホ、ホ、ホラー!?ニコラス・ケイジが面白い

映画「ウィリーズ・ワンダーランド」の感想です。映画「ナショナル・トレジャー」(2004)などで知られるニコラス・ケイジ主演の作品。ホラーというより、完全にコメディー寄りの内容でした。ロボット(アニマトロニクス)たちが大暴れ!さらにはニコケイがそれをボッコボコにする!というストーリーですが、このニコケイ、主人公なのに名前すら出てこない!そして、まさかのセリフがひとつもないという(笑)。シリアスなのが逆に面白かったです。
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映画「28週後…」あらすじ・感想|好き嫌いに分かれそう……揺れるカメラワークでちょっと酔う

映画「28週後…」の感想です。映画「28日後…」(2002)の続編。前作とは登場人物も異なり、ストーリーもだいぶ違います。前作に比べると、ヒューマンドラマ色は若干薄かったかな?なので、その点で「前作のほうが……」と思う人はいるかもという印象でした。かく言う私も、個人的には前作のほうが好みだったかなと。その理由のひとつに、カメラワークがしんどかったというのがあります。三半規管が弱い私にはきつかった……。
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