
「大病院占拠」DVD-BOX
ドラマ「大病院占拠」の感想です。
ついに鬼全員の顔が明らかになりましたね。
にしても、キャスティングが豪華というか、華やかというか。この辺に関してはだいぶ力が入っているのがわかります。
今回は、えみりちゃんを捜せ回でした。
本記事は2026年05月09日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
ドラマ「大病院占拠」の登場人物
「大病院占拠」の登場人物については、こちらをご参照ください。
ドラマ「大病院占拠」第5話のあらすじ
武蔵の娘であるえみりが鬼に誘拐され、どこかに監禁されている。必死に捜索にあたる武蔵だが、一方で、武蔵の妻でありえみりの母親でもある裕子は、重傷を負った外科部長の佐渡の緊急オペに入るのだった――。
ドラマ「大病院占拠」第5話の感想
警察、無能すぎか!?(何度目?)
かと思えば、和泉曰くの「自分が知る警察官の中でもっとも優秀な男です」な武蔵も特にそんなことはないし、鬼チームも別にという感じ。
警察側にはせっかく解析のプロ(という設定)がいるのにね、まったく活かせていない。
えみりちゃんの居場所を突き止める際にも、トラックの中にいるのではと考えたのは武蔵でしたね。「(えみりちゃんの奥にある箱の)紐が揺れている……!」というところで確信を持ったようでしたが、その考えを聞いてから、解析チームがエンジン音に気がつくという(笑)。……今まで何を解析していたの? ってなります。
娘が攫われたと知った武蔵が感情的に暴走しようとしたところで、和泉が「武蔵ー!」と怒鳴りつけるところもね。
たいしたプランもなく、うっかり人質に重傷を負わせたばかりのあなたに言われてもねとちょっと半笑いになってしまった。厳密には、この人のさらに上の判断ではあったんだけど。というか、完全に判断ミスをしたあの上層部は今どうなっているの? というのが気になりました(笑)。
なお、鬼チームがしっかり仲間割れしていました。
ちょっと面白かったのは、佐渡医師が重傷を負った際、鬼のひとりが「関係ない人には手を出さない」云々と言っていたこと。佐渡医師、不快な人物ではあるものの、たぶん罪とは無関係のとばっちり被害者だったっぽい。
まあ、ああいう(小悪党な)タイプは臆病者かつ小心者なので、他人に嫌がらせをすることはあっても、法に抵触するような大それたことはできないのでしょう。鬼の意思に反して脱走さえ図らなきゃ、もしかしたら無傷のまま帰してもらえたかもしれないのに。
オペ用の血を運ぶために病院に送り込まれた看護師も、あんなに凛々しい態度を取っていたら、すぐに「お前は本当に普通の看護師か……?」と疑われそうですけどね。
やっぱり、警察側はみんな想像力が酷いっぽいんだよなと。
家族が危険な目に遭っている武蔵はともかく、他の警察官たちもかなり感情的になっていて、「ウッソだろ……!?(武蔵の口癖)」ってなる。
警察にはもうちょっと、ほんのちょっとでいいから、頑張ってほしいよ。


