Netflixオリジナル作品「ラブ、デス&ロボット」の感想です。
めちゃくちゃ好みの回でした!
「バトルしようぜ!」な感じで、日本人的には若干の既視感がありつつも(笑)15分程度でよくまあこんなに濃密な内容に仕上げたものだと感心しました。
本記事は2026年04月07日に執筆したものです。すべての情報は執筆時点のものですので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。
ドラマ「ラブ、デス&ロボット」~ソニーの切り札~のあらすじ
ロンドンの地下闘技場では、人工生物を競わせる残酷なバトルが行われていた。主催者のディッコに、多額の金と引き換えにわざと試合に負けるよう高圧的に言われたソニーだが、これを拒否。肝心の試合には勝ったソニーだが――。
ドラマ「ラブ、デス&ロボット」~ソニーの切り札~の感想
今回は(今回も?)すごいよ。
相変わらず生々しいシーン(今回は女性の裸体)はあったけど。
というか、バトルシーンに関しては、まず、多くの日本人が「これは……過激なポケモンバトル……!」と思うはず(笑)。ザ・既視感! ポケモンをリアル寄りのCGにして、ちょっと過激な描写を入れ込むとこういう感じになりそうだなあと思う。
ソニーが所有する人工生物は「カーニヴォー」。バトル相手の人工生物は「ターボラプター」と言うらしい。名前の付け方までちょっとポケモンっぽい(可愛い)。カビゴン=スノーラックスみたいなね。
……と、ポケモン談義(?)はそこそこに。
今エピソードの主人公ソニーは、かつてギャングに捕まり、徹底的に痛めつけられた過去があるという設定。
対するディッコは、このソニーを搾取したがっている人物。ソニーは「自分を搾取する男絶対許さないウーマン!」なので、徹底抗戦の構え。
でも、こういうときに女の敵になるのって、なにも男だけとは限らないんですよね。ならばこうだ! 「自分を搾取する女も絶対許さないウーマン!」
つまり、男女関係なく悪い奴は悪いし、復讐相手を性別で決めることもないということ。
こんなに強く見えるソニーなのに、徹底して男たちの獲物として描かれているのもなかなかグロかったですよ。女から見たら常識外れに強いソニーでも、男から見たらあくまでも狩られる側。……で、いざというときの切り札は持っておくに越したことはないと。
あと、レイ……(略)被害にあったソニーが使役(?)する生物「カーニヴォー」が戦う際、動きが妙に艶めかしく、相手の「ターボラプター」との取っ組み合いは、まさに男女のそれを連想させるような描写になっていました。これはトラウマの再演的な演出かな? 同時に、ソニーの激しい怒りも感じるシーンでした。
なんだか、見終わったあとに「すごい濃い内容だったな……」と思わされる回でしたね。

