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アメリカ

ホラー

映画「スクリーム」あらすじ・感想|ハロウィーンに良く見かけるあのゴーストフェイスが登場

映画「スクリーム」の感想です。いまやホラーのクラシック作品となった「スクリーム」。ホラー映画のセオリーを適度に(良い意味で)茶化しつつ、ある種の理不尽さを詰め込んだ良作です。「ホラー映画を観てみたいけど、どれから手を付ければいいかわからない……」という人におすすめ。冒頭に登場するちょい役のケイシーの存在感も大きいです。
サスペンス

映画「ウインド・リバー」あらすじ・感想|胸糞映画?娘の親友を手に掛けた犯人を捜す極上のサスペンス

映画「ウインド・リバー」の感想です。典型的なサスペンスものでありながら、一味違うサスペンスものでもある不思議な作品でした。口コミなどを見ると「胸糞」と言われている本作。確かに「胸糞」でした。でも「良い胸糞」。アメリカが抱える社会問題に鋭く切り込んだ、皮肉的な内容がとても良かったです。賛否両論あると思いますが、主人公が過去を乗り越えるために必要な戦いでもあったんだろうなと感じました。
アクション

映画「エスケープ・ルーム2:決勝戦」あらすじ・感想|疾走感抜群!ゾーイとベンのコンビが最高

映画「エスケープ・ルーム2:決勝戦」の感想です。「エスケープ・ルーム」から生き延びたゾーイとベンが、「ミノス社」の企てを暴くためにマンハッタンへ向かうところから話は始まります。結構運だよりの巻き込まれ方ではありますが、それすらも「『ミノス社』の陰謀?」と思わせるような演出が面白い。前作同様、参加者たちが犠牲になっていくのはそうなんですが、痛々しくグロい描写はほとんどありません。
ホラー

映画「キャリー」あらすじ・感想|クロエ・グレース・モレッツが可愛い!スティーブン・キングの小説を再映画化

映画「キャリー」の感想です。スティーブン・キングの同名小説をもとにつくられた作品「キャリー」。設定や流れはデ・パルマ版とほとんど一緒なので、あっちはどうだった、こっちはどうだとどうしても比べてしまいたくなりますが、これは厳禁。雰囲気がまったく違います。デ・パルマ版と比べずに、これ単体で観るととても面白いですよ!
アクション

映画「フィフス・ウェイブ」あらすじ・感想|一番の盛り上がりは序盤?中途半端に終わってしまったアクション

第一波に始まり、第二波、第三波、第四波……謎の生命体「アザーズ」による侵略は、ついに第五波に差し掛かろうとしていた、という話。主役のキャシーを演じるのは、子役時代から活躍しているクロエ・グレース・モレッツ。昔、他作品に出ていたときの彼女を知っていると、「大きくなったなあ……!」とつい親(姉兄)目線になってしまいます。
アクション

映画「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」あらすじ・感想|ひどいって本当?第一作目に比べてやや中だるみ感がある作品

映画「メイズ・ランナー」の続編。三部作のうち第二作目です。続きもの映画の宿命といえばそうなんですが、前作に比べると中だるみ感があります。ただ、ゾンビアクションものとしてはなかなか面白い。「バイオハザード」や「ウォーキング・デッド」「アイ・アム・レジェンド」などが好きなら、きっと気に入ると思います。
ミュージカル

映画「錨を上げて」あらすじ・感想|ジーン・ケリーとフランク・シナトラのコンビはやっぱり最高!

特別休暇を得た水兵のふたりの話。アニメーションを融合したあたりは若干「メリー・ポピンズ」っぽく、なんとも懐かしい気分にさせられます(時代としては「メリー・ポピンズ」のほうが後だけれども)。ダイナミックなダンスと、華麗な足捌きはさすが完璧主義者のジーン・ケリーです。「私を野球につれてって」同様、フランク・シナトラとのコンビネーションは最高! シンプルなストーリーで、非常に安定感があります。
ホラー

映画「グレムリン」あらすじ・感想|グレムリンとは?ギズモの異常な愛らしさに胸キュン

クリスマス映画として有名な映画「グレムリン」。クリスマスプレゼントとして、モグワイという不思議な生物をもらったビリー。モグワイに「ギズモ」と名前を付けて可愛がるが……というお話ですが、ホラーと(ブラック)コメディーが良い具合に融合していて、面白かったです。クリスマスの煌びやかな雰囲気が苦手な人にも観やすい作品。
アクション

映画「グリーンランド ―地球最後の2日間―」あらすじ・感想|イライラする?『そういうとこだぞ』連発の作品

地球滅亡の危機を描いたディザスター・ムービーです。選ばれし人間として「大統領アラーム」を受け取ったことにより、避難を命じられた建築家ジョン・ギャリティと、同行を許可された別居中の妻アリソン、糖尿病を患っている息子ネイサンの家族の絆を描いています。
アクション

映画「グレートウォール」あらすじ・感想|大コケした?万里の長城を舞台にした壮大なストーリー

マット・デイモン主演の「グレートウォール」。万里の長城を舞台に、壮大なスケールで人類VS妖怪の戦いを描いています。モチーフになっているのは、中国神話に登場する饕餮(とうてつ)という妖怪。見た目は完全にクリーチャーですが、ダイナミックなアクションはかなり見ごたえがあります。
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