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ヒューマン

映画「暴走機関車」あらすじ・感想|あの有名セレブの家族が登場!?暴走する機関車と心

映画「暴走機関車」の感想です。ジョン・ヴォイトとエリック・ロバーツ主演。アラスカの刑務所に収容されていた二人が脱獄し、逃亡のため乗り込んだ機関車が暴走し始めてしまうというお話。機関士が運悪く亡くなってしまうという不運。思い通りに事が運ばないことへの苛立ち。なぜか居眠りしていた女性作業員。脱獄囚二人よりよっぽど頭がおかしい刑務所の所長。暴走機関車の中で繰り広げられるヒューマンドラマも見どころです。
スリラー

映画「ハンティング・パーク」あらすじ・感想|スナイパーから逃げ惑うシチュエーションスリラー

映画「ハンティング・パーク」の感想です。不運なことに、銀行強盗に誘拐され連れ去られてしまったヴィヴィアン。目を覚ますと山奥にいたヴィヴィアンだが、そこはスナイパーがターゲットを甚振ることを楽しむ「狩り場」だった。主人公のヴィヴィアンがとにかく絶叫&絶叫&絶叫。ストーリー自体は単調なものの、犯人から逃げ惑うという緊迫感はそれなりにあります。生々しさも感じられるので、そこらへんを楽しむ作品でした。
ホラー

映画「チャイルド・プレイ」あらすじ・感想|初代よりアップデートされた現代版チャッキーが大暴れ

映画「チャイルド・プレイ」の感想です。一作目にはじまり、シリーズ化した「チャイルド・プレイ」。本作は初代「チャイルド・プレイ」のリブート版です。基本的なプロット(シナリオ)は同じですが、設定が異なるのでそれなりに改変もあり。なにより、チャッキーのビジュアルがまったく違うので、ここで賛否両論ある作品に仕上がりました。殺人鬼の魂が乗り移ったわけでなく、AI人形の暴走というところも大きな違いです。
ホラー

映画「シックス・センス」あらすじ・感想|意味がわかると怖い話?いいえ、感動的な話です

映画「シックス・センス」の感想です。かつての患者に撃たれ倒れた小児精神科医のマルコム・クロウ。リハビリを経て復帰し、今度は複雑な事情を抱える少年コールの治療にあたることに。そんなコールは、どうやら「死者」が見えるようで……というお話。テンポの良い展開。コールを演じるハーレー・ジョエル・オスメントの演技力の高さ。暴れないブルース・ウィリス。美しい伏線回収。全部が全部が最高です。
ショート

映画「一分間タイムマシン」あらすじ・感想|6分間で楽しめるショートロマンティックコメディー

映画「一分間タイムマシン」の感想です。およそ6分間の短編映画ということもあって、ちょっとした隙間時間に気軽に観ることができます。数分ほどの長さだというのに、起承転結の展開も完璧。最後にはしっかりしたオチまでついていて、見ごたえ抜群です。シンプルなストーリーも魅力のひとつと言えるでしょう。
ヒューマン

映画「ステップ・アップ」あらすじ・感想|クラシックバレエとストリートダンスの融合が超クール

映画「ステップ・アップ」の感想です。クラシックバレエとストリートダンスが融合した新しい形のダンスが見られる作品です。ストリート系のチャニング・テイタムが超クール。ダイナミックな動きの中に感じられる洗練された雰囲気に魅了されること間違いなしです。不良高校生が熱心なバレエダンサーと出会うことで変わっていくドラマにも要注目。あまりダンス映画を観たことがないという人でも、ハマること間違いなし!
ホラー

映画「ドクター・スリープ」あらすじ・感想|あの物語から40年後!?能力者同士の派手な対決

映画「ドクター・スリープ」の感想です。スタンリー・キューブリック監督によるホラー「シャイニング」の続編です。前作同様、スティーヴン・キング原作のお話。舞台は、前作の「あの」事件から約40年後。キャストは異なりますが、主人公がダニーのままなので、前作を観たことがあるという人はこの世界観をすんなり受け入れられるのではないでしょうか。ただ、前作の内容を引き継ぎつつも、雰囲気はまったくの別物なので、前作のような流れを期待しているとやや肩透かしを食った気分になります。
ヒューマン

映画「ジョジョ・ラビット」あらすじ・感想|イマジナリーフレンド(?)登場!少年の成長物語

映画「ジョジョ・ラビット」の感想です。舞台は第二次世界大戦下のドイツ。『立派な兵士』になるべく、ジョジョは日々奮闘していた。しかし、そんなある日、怪我をしたことにより訓練生から外されてしまう……シリアスとコメディーをうまい具合に取り入れた作品です。ジョジョの母親役はあのスカーレット・ヨハンソンさま。美しく可憐でちょっとお茶目、時に妖艶に、けれども一生懸命な母親でした。
サスペンス

映画「セブン」あらすじ・感想|なにひとつスッキリしない最高の胸糞映画(褒め言葉)

映画「セブン」の感想です。モーガン・フリーマンとブラッド・ピット主演の作品。かなり胸糞ですが、最高の胸糞(褒め言葉)です。丁寧な人間描写や人格描写が魅力。開始早々スッとこの世界観に惹き込まれます。新人刑事とベテラン刑事のバディというのも胸熱。圧巻の演技力で、物語を限りなくリアルに近付けています。七つの大罪がテーマになっているのも、なかなか興味深い。(本人にとっての)正義×正義の戦いでした。
ショート

映画「愛してるって言っておくね」あらすじ・感想|良すぎる邦題……涙なしには観られないショートフィルム

映画「愛してるって言っておくね」の感想です。約12分のショートフィルム。たった10分ちょっととは思えないほどの濃縮された内容で、アメリカの銃社会に対する強いメッセージ性を持った作品です。なによりも、原題「If Anything Happens I Love You」を邦題で「愛してるって言っておくね」にしたのが秀逸。何気ない毎日をより一層大切に過ごそうと思えるような内容になっています。
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