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アクション

映画「ハンガー・ゲーム」あらすじ・感想│生き残る確率は24分の1!愛する妹の代わりに戦い抜け

ハンガーゲーム (字幕版) 見知らぬ男女=デス・ゲームの合図。 ……え、違うって? いや、でもスリラーだとありがちな展開ですよね! 本作も例に漏れず(?)、そのとおり。各地から集められた24人の参加者たちと、たった一つの椅子をかけて戦います...
サスペンス

映画「ロープ」あらすじ・感想|さまざまな名作を世に送り出してきたヒッチコック監督の実験作

映画「ロープ」の感想です。「サイコ」や「めまい」「鳥」など、さまざまな有名作品を生み出してきた、アルフレッド・ヒッチコック監督の作品です。実際にはカット割りがあるものの、それを巧妙に隠すことでほとんどワンカットのような作品に仕上がっています。ヒッチコック監督の初カラー作品ということも相まって、実験作と言わしめるこの映画ですが、個人的には傑作だと思います。
サスペンス

映画「ゴーン・ガール」あらすじ・感想│ヒトコワ?サイコ?基になっているのは実際に起きた事件

映画「ゴーン・ガール」の感想です。実際の事件を基にした作品(原作あり)。傍目には素敵な夫婦に映っていても、実際の内情は誰にもわからない。親しい人にすら詳しい事情を打ち明けていない……そんな、夫婦生活にありがちで、けれどそのありがちの枠から飛び出した二人の物語です。夫婦役を演じたロザムンド・パイクとベン・アフレックの真に迫った演技は素晴らしいものでした。
ヒューマン

映画「トレジャーハンター・クミコ」あらすじ・感想|アメリカの都市伝説をベースにした日本人女性の物語

映画「トレジャーハンター・クミコ」の感想です。菊地凛子さん主演の海外作品。アメリカで作られたというわりに、日本社会ならではの闇や嫌な空気感、ハイコンテクスト文化みたいなものが詳細に描かれていて驚きました。そのへんがある種リアルすぎて、観ているこちらもドキドキしてしまうほど。菊地凛子さんの相変わらずの熱演にも、思わず見入ってしまいました。さすが、国内外で注目される女優さんなだけはありますね。
ヒューマン

映画「スイス・アーミー・マン」あらすじ・感想|喋る○○!?ジェットスキーのように水面を進む

映画「スイス・アーミー・マン」の感想です。「ハリー・ポッター」シリーズで有名なダニエル・ラドクリフと「それでも夜は明ける」のポール・ダノが共演しています。正直、観始めた時は、シュールすぎる内容に「な、なんだこれは……」と思わないでもなかったんですけれども、それもまあ慣れるというか、違和感を乗り越えた先にあるヒューマンドラマから目が離せなくなります。面白かったです。
スリラー

映画「サイコ」あらすじ・感想|モーテルは怖い場所?アンソニー・パーキンスのイメージが定着した怪演

映画「サイコ」の感想です。アルフレッド・ヒッチコック監督が生み出した名作で、サイコスリラーの金字塔とも言える作品。本作で注目すべきは、なんといってもアンソニー・パーキンスの怪演! もう、この顔を見ると「ノーマン・ベイツだ!」と思わずにはいられません。ある役のイメージが定着してしまった俳優というのはたくさんいるでしょうが、中でもアンソニー・パーキンスのノーマン・ベイツ味は本当にすごいです。怖い。
ヒューマン

映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」あらすじ・感想|何事にもとにかく一生懸命なフォレストを応援したくなる

映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」の感想です。人より少々知能指数が劣っているフォレスト・ガンプの半生を描いた作品。人生とは何か。幸せとは何か。そして、愛とは何か……という、単純なようでいて難しいことを考えさせてくれます。「とにかく走れ!」と言われたとおり、一生懸命に人生を駆け抜けるフォレストの純粋さに胸打たれること間違いなし。自分の年齢や観るタイミングによっても、感想がかなり変わってきそうな内容でした。
コメディ

映画「トゥルーマン・ショー」あらすじ・感想│自分にとっての世界とは?主人公はいつだって自分!

※注:一部ネタバレが含まれています。映画「トゥルーマン・ショー」の感想です。大人気作品「マスク」に出演していたジム・キャリー主演の作品。全体的に「トゥルーマン可哀想……」という感想がまず思い浮かぶ内容ですが、それ以上に、人生の意味について考えさせられる映画でした。ストーリーに構成、キャスト。すべてにおいて素晴らしい作品でした。
ヒューマン

映画「ラブリーボーン」あらすじ・感想│天国から思いを伝えたい一人の少女の切ない物語

映画「ラブリーボーン」の感想です。サスペンス×ファンタジー(×ヒューマンドラマ)な作品。といっても、序盤でスージーが被害者であること、またその犯人の正体については明らかになるので、どちらかといえば、スージー自身と、その周りにいた人たちの物語という側面が強いような気がします。「なんで自分が」という一人取り残されたスージーの嘆きが聞こえてきそうな、心苦しくも美しいストーリー。
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