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パニック

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NEW!映画「ファイナル・デスティネーション」あらすじ・感想|死のピタゴラスイッチでドキドキする!

映画「ファイナル・デスティネーション」の感想です。本作の監督は、なんとあの「ドラゴンボール EVOLUTION」(2009)を手掛けたジェームズ・ウォン氏です。本作は彼の長編デビュー作なので、そちらのほうが後に作られてはいるんですが。修学旅行でパリに向かう予定になっていたアレックスは、搭乗後に「飛行機が爆発する」という夢を見る。大騒ぎしたアレックスは、乗務員に摘まみ出されるが――というお話。死のピタゴラスイッチ。
SF

映画「すべての終わり」あらすじ・感想|ディザスター系ロードムービーだがやっぱり消化不良

映画「すべての終わり」の感想です。「ダイバージェント」シリーズのヒーロー役で知られるテオ・ジェームズ主演のディザスター・ムービー。妊娠した恋人との結婚許可を得るために、恋人の両親のもとを訪れたウィルが、危機にあるらしい恋人のもとへ助けに向かうお話(恋人の父親トムと共に)。ディザスター・ムービーとは言いますが、何が起きているのかはいまいちわからず、どちらかと言えばロードムービー寄りの作品でした。
アクション

映画「ツイスター」あらすじ・感想|竜巻の迫力がすごかった!いいえ、あれはたぶん同じ牛です

映画「ツイスター」の感想です。1996年製作のディザスター・ムービー。幼い頃に巨大竜巻で父親を失ったジョーと、別居中の夫ビル(再婚予定の相手あり)が研究のため、竜巻を追いかけるお話。もとい、アドレナリン中毒者たちの物語。竜巻に巻き込まれた(あるいは巻き込まれかけた)あとの「Hooo!」みたいな反応を見ると、「うわあ、やばい奴らの集まりだ……」と思ってしまいますが、そこにほんの少しのロマンも感じます。
サスペンス

映画「新幹線大爆破」あらすじ・感想|映像の進化がやっぱりすごい!でもストーリーはいまいちな部分も

映画「新幹線大爆破」の感想です。名作「新幹線大爆破」(1975)のリブート版作品。単なるリブートというよりは、リブート×続編という印象でした。面白かった。ストーリー展開でツッコミどころがないわけではないんですが、映像は迫力満点(ALFA-Xも登場!)だし、キャスティングも良いしで見ごたえ抜群でした。個人的には、運転士役だったのんさんが思いのほか良い仕事をしていて驚きました。
サスペンス

映画「新幹線大爆破」あらすじ・感想|当時の社会事情や時代背景が反映されていてとても良い◎!

映画「新幹線大爆破」の感想です。高倉健さんや宇津井健さん、千葉真一さんなど、そうそうたる顔ぶれがそろっていて、この作品に対する熱の入りようが窺えます。同様に、役者さんたちに宿る熱気が素晴らしい。今の時代の映画と比べると、当然映像は今のほうが優れているのですが、画面越しに感じる気迫のようなものは、この作品ならではであるような気がします。新幹線が時速80キロ以下になると爆発してしまうというお話。
ホラー

映画「グアイウ 地下鉄の怪物」あらすじ・感想|怪物のビジュは好き!どこかで見たようなシーンの連続

映画「グアイウ 地下鉄の怪物」の感想です。シンガポール初のクリーチャー長編映画らしい。地下鉄が暴走し、停車したところで乗客たちが怪物たちに襲われるというお話。ジャケットを見ても、タイトルを見ても、明らかに「グエムル―漢江の怪物―」を意識しているこの感じ。「グエムル」が好きなものだからつい期待値を上げてしまっていましたが、正直、いろいろと説明不足すぎて十分な満足感が得られませんでした。B級映画……なのかな?
ホラー

映画「アイランド・ゼロ」あらすじ・感想|クリーチャーの魅力をもっと前面に押し出してほしかった作品

映画「アイランド・ゼロ」の感想です。周囲の海で突然魚が捕れなくなった。異変を感じるも、外部との連絡手段も断たれ助けも呼べない。そこに現れる謎のクリーチャー!というお話でした。設定としては面白く、どんな展開が待ち受けているんだとドキドキしながら観ました。ただ、予算の関係もあったのでしょう。クリーチャーが人の目には見えないということになっていたので、低予算では扱いが非常に難しいところだったのかなと。
アクション

映画「ボルケーノ」あらすじ・感想|VS溶岩!トミー・リー・ジョーンズ主演のディザスター映画

映画「ボルケーノ」の感想です。缶コーヒーのCMでお馴染みトミー・リー・ジョーンズ主演のディザスター・ムービー。地震や隕石の落下、気象異常などのディザスター映画はよく見かけますが、VS溶岩はなかなかお目にかかれないと思います。溶岩相手だとこうなるんだ……と面白かったです。といっても、ツッコミどころもまあまあ多く、そのたびに「そうはならんやろ!?」なんて思いながら観ていました。迫力があって良かったかな。
アクション

映画「スカイスクレーパー」あらすじ・感想|ロック様大活躍!高所恐怖症にはヒュッとする

映画「スカイスクレーパー」の感想です。映画「カリフォルニア・ダウン」(2015)や「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」(2017)で知られるロック様ことドウェイン・ジョンソン主演の作品。相変わらず格好良いし、安心感があります。しかも、今回は片脚が義足というハンデを背負いながらも、いつも通りの――あるいはいつも以上の大立ち回りを見せてくれました。なんならハンデを武器にしていた。すごい!
SF

映画「ジオストーム」あらすじ・感想│やや強引ながらも……いや、演技力に強引に泣かされた

映画「ジオストーム」の感想です。映画「ロスト・フライト」や「グリーンランドー地球最後の2日間―」など、パニック映画によく登場するジェラルド・バトラー主演の作品。こちらもやっぱりパニックもの。SFディザスター・ムービーです。気象コントロールシステムが故障して、全世界各地に異常気象が発生。地球が滅亡するかも――というところで、呼び出されたのは開発者兼元総責任者のジェイクだったというお話。
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