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ホラー

映画「2年前、行方不明になった学生たちが撮影した卒業制作の映画を観てみたら、森で秘密の儀式に巻き込まれていた話」あらすじ・感想

映画「2年前、行方不明になった学生たちが撮影した卒業制作の映画を観てみたら、森で秘密の儀式に巻き込まれていた話」の感想です。タイトルながー!という、タイトルのインパクトで鑑賞することにしたB級ホラー。「タイトルオチでしょ?」というように中身にはほとんど期待せずに見始めたからか、意外と悪くなかったです(笑)。大学生と大学教授複数名が森で行方不明になり、その映像が見つかった――というお話。儀式とはいったいなんぞや?
アクション

映画「ニューヨーク1997」あらすじ・感想│ハードボイルドなカート・ラッセルが格好良い!

映画「ニューヨーク1997」の感想です。映画「遊星からの物体X」同様、ジョン・カーペンター×カート・ラッセルによる映画。全体的にハードボイルドな雰囲気でとても格好良かったです。これを観たら、タバコに憧れてしまう……。そんな作品。1997年のアメリカでは、マンハッタンが囚人たちを収監する大きな監獄と化している。そこに囚われの身となった大統領を助けに、元特殊部隊の男が向かう――というお話。はー、格好良い!
ヒューマン

映画「人間の時間」あらすじ・感想|最初から最後までとにかくずっとしんどいのでメンタル次第

映画「人間の時間」の感想です。チャン・グンソク、藤井美菜主演の韓国映画。基本的にずっとしんどい映画なので、メンタルに余裕があるときに観たい映画でした。ファンタジー味が強いのと、たぶん宗教が絡んでくる作品なので、この内容にしてはグロさも若干(本当に若干!)薄まっていたような気がしたけれど。女性がひどい目に遭う描写があったりするので、作り物だとしてもその辺の描写が苦手な人は要注意という感じでした。
ホラー

映画「28週後…」あらすじ・感想|好き嫌いに分かれそう……揺れるカメラワークでちょっと酔う

映画「28週後…」の感想です。映画「28日後…」(2002)の続編。前作とは登場人物も異なり、ストーリーもだいぶ違います。前作に比べると、ヒューマンドラマ色は若干薄かったかな?なので、その点で「前作のほうが……」と思う人はいるかもという印象でした。かく言う私も、個人的には前作のほうが好みだったかなと。その理由のひとつに、カメラワークがしんどかったというのがあります。三半規管が弱い私にはきつかった……。
ホラー

映画「28日後…」あらすじ・感想|猛ダッシュ即感染!の恐怖とヒューマンドラマの描写が好き◎

映画「28日後…」の感想です。ダニー・ボイル監督作品で、脚本は、映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(2024)の監督を務めたアレックス・ガーランド。主演はキリアン・マーフィ。今考えると超豪華な製作陣!人を凶暴にさせるレイジウイルスに感染した人々から逃げ延びるという内容のお話ですが、のろのろゾンビじゃなくてダッシュ系ゾンビなのでまあ怖い(厳密にはゾンビではなく感染者)。全力疾走で追いかけてきます。
アニメーション

映画「ニモーナ」あらすじ・感想|教育とは?差別とは?うるっときてしまうニモーナの過去と感情

映画「ニモーナ」の感想です。クロエ・グレース・モレッツが主人公ニモーナの声を務めた本作。クロエちゃん目当てで見始めたはずの作品でしたが、気付けば「ニモーナ」の世界にどっぷり浸かっていました。差別とは、LGBTとはなど、さまざまな社会問題が根底にはあるのでしょうけれども、それを感じさせないぐらい自然な描写で感心してしまいましたね。勝気なニモーナの隠された過去と弱さみたいなものに、グッときてしまいました。
コメディ

映画「担え銃」あらすじ・感想│現代に通じるチャップリンのお笑い感性

バスター・キートンとハロルド・ロイドに並ぶ三大喜劇王のひとり、チャールズ・チャップリン。チャップリンの作品といえば「独裁者」や「モダン・タイムス」「キッド」「ライムライト」などが有名ですが、個人的には、この「担え銃」という40分ちょっとの作...
ヒューマン

映画「ニューオーダー」あらすじ・感想|幸せな日が地獄に――これが現実か……誰も救われないリアルな怖さ

映画「ニューオーダー」の感想です。結婚パーティーの日。人生でもっとも幸せな日を迎えるはずだったマリアンに、不幸が襲いかかる。貧困層の人々が起こした暴動に巻き込まれてしまったのだ。マリアンの未来は……というお話。正直に言います。めちゃくちゃ鬱映画です。胸糞です(褒め言葉)。ただ、単なる映画にしか過ぎないと流してはいけないほどの現実を伴って、鬱々とした感覚が襲い掛かってきます。メンタルが元気なときに観るのがおすすめ。
サスペンス

映画「22年目の告白 ―私が殺人犯です―」あらすじ・感想|実話を元にしたって本当?事件の時効と被害者遺族の怒り

「私が殺人犯です」22年前に起きた連続殺人事件の犯人として名乗りを上げたのは、美しくミステリアスな男・曽根崎。すでに時効を迎えてしまった事件を再び掘り起こしていくという物語ですが、この曽根崎を演じるのは藤原竜也さん。安定感のある素晴らしい演技でした。
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