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ミュージカル

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映画「ロシュフォールの恋人たち」あらすじ・感想|明るいミュージカル!ラストのモヤモヤまでお洒落

映画「ロシュフォールの恋人たち」の感想です。海辺の街ロシュフォールでは、年に一度の祭が開かれようとしていた。美人姉妹と噂のソランジュとデルフィーヌは、いつかパリに出ることを夢見ながら運命の人に出会う日を心待ちにしていたが――というお話。個人的には、ソランジュとデルフィーヌも美しいけれど、イヴォンヌの派手だけれどどこか上品な感じが好きでした。あと、「雨に唄えば」(1952)のジーン・ケリーが出ているのも最高。
コメディ

映画「ブルース・ブラザース」あらすじ・感想|有名人だらけ!一緒に歌いたくなる陽気な曲ばかりだった

映画「ブルース・ブラザース」の感想です。ブルース兄弟(ジェイク、エルウッド)が、閉鎖されそうな孤児院のために頑張るお話。基本的には。ストーリーとしては割と平凡な印象を抱いたけど、キャストがとにかく豪華で素晴らしかった!レイ・チャールズやジェームス・ブラウンをはじめ、数々のセレブが登場します。劇中に登場する楽曲も、当時の音楽にさして詳しくない私でも「あ、知ってる!」と思うほどに有名なものばかりでした。
ファンタジー

映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」あらすじ・感想|ヒュー・グラントのウンパルンパが好き

映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の感想です。ティモシー・シャラメ主演の作品。ジョニー・デップ主演の「チャーリーとチョコレート工場」(2005)ではなく、「夢のチョコレート工場」(1971)に登場したウィリー・ウォンカの青年期のお話らしい。ジョニデ版チャリチョコとは異なり、非常にキラキラした雰囲気の作品でした。ティモシー・シャラメにはこの雰囲気がとても合っているし、ヒュー・グラントもとても良かった!
ミュージカル

映画「グレイテイスト・ショーマン」あらすじ・感想|楽曲がとにかく良い!ザック・エフロンが良い男

映画「グレイテスト・ショーマン」の感想です。幼い頃に出会ったチャリティと結婚するため、死に物狂いで努力し続けたP・T・バーナム。チャリティとバーナムはやがて結婚し、2人の娘に恵まれる。しかし、そんなある日、バーナムが勤めていた貿易会社の貿易船が沈没したことから、バーナム含む多数の従業員が解雇されてしまい――。個人的に、ストーリーはあまり刺さらなかった。ただし、楽曲が良い。とても良い。素晴らしく良い!
アクション

映画「RRR」あらすじ・感想|何だコレ!?最高に面白い3時間!おじさんの高速ダンスが格好良い

映画「RRR」の感想です。公開当初「面白すぎる!」と(私調べでは)話題になっていたインド映画。N・T・ラーマ・ラオ・ジュニアとラーム・チャランのW主演です。英国軍に攫われた妹を取り返したいゴーンド族の男が、英国軍の警察官と、そうとは知らず親しくなり……というお話。もうね、おじさま2人がとにかく格好良い!パーティー中のナートゥダンスがキレッキレで。なんでこんなに格好良いんだろう?と真剣に考えました。
ミュージカル

映画「ピッチ・パーフェクト」あらすじ・感想|見飽きた感はあるけどそれでも楽しめる作品だった!

映画「ピッチ・パーフェクト」の感想です。アナ・ケンドリック主演の作品。「ピッチ・パーフェクト」といえば、カップでリズムを取りながら歌う「Cups(カップス)」(Byアナ・ケンドリック)がめちゃくちゃバズっていましたね。私もあの曲、好きです。ただ、物語としては、割とありがちな展開がほとんどというか、「ステップ・アップ」や「チアーズ!」「キャンプ・ロック」みたいな青春コメディーといった感じでした。
コメディ

映画「天使にラブ・ソングを2」あらすじ・感想│このパワフルさがたまらない!大好きな映画

映画「天使にラブ・ソングを2」の感想です。前作「天使にラブ・ソングを…」(1992)の続編。主人公デロリス再び! です。今回の舞台は修道院でなく、まさかの高校。かつての同僚(シスター)たちに頼まれて、シスターに扮し、教師として音楽を教えることになるデロリス。相変わらずパワフルで、見ているだけで元気づけられます。ちなみに、マギー・スミス演じる修道院長は、今回は最初から味方でとっても心強いです。
ショート

映画「SING/シング:Thriller」あらすじ・感想|短いストーリーながらも起承転結にギュッと詰め込まれている!

映画「SING/シング:Thriller」の感想です。たった10分間でこの満足感! マイケル・ジャクソンの楽曲「スリラー(Thriller)」に合わせてショートムービー。10分という短い時間であるにもかかわらず、起承転結がしっかりしていて非常に良かったです。ハロウィンらしくホラー味もあって、ビビッドでおどろおどろしい色使いもセンスの塊! 全体的に好きでした。
コメディ

映画「天使にラブソングを…」あらすじ・感想|邦題の付け方が天才的!どの楽曲も素晴らしくテンションが上がる

映画「天使にラブソングを…」の感想です。……まず、何が言いたいかって。「日本語タイトル(邦題)の付け方のセンスよ……!(めちゃくちゃ褒めている)」ということですよね。「Sister Act」もわかりやすいタイトルだけれど、それを内容に絡めて「天使にラブソングを…」という言葉が出てくるセンスがすごい。「あ、なんだただの天才か」って感じですね。作品としても、ハッピーになれるような明るい物語なので、非常に観やすいです◎
ミュージカル

映画「シング・フォー・ミー、ライル」あらすじ・感想│ハッピーなミュージカル!ワニくんの甘い歌声にうっとり

映画「シング・フォー・ミー、ライル」の感想です。歌がうまいワニくんとその周辺(?)のお話……ですが、このワニくんの声を務めるのは、なんとショーン・メンデス! 歌声が甘く、そして爽やかすぎるので、最初こそワニの声として違和感を覚えましたが、一度慣れたらもうドキドキです。ちなみに、吹き替え版のワニくんの声は大泉洋さんが務めています。ほかにも、石丸幹二さんや水樹奈々さんなど、そうそうたる顔ぶれが集結!
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