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韓国

サスペンス

映画「梟―フクロウ―」あらすじ・感想│モヤッとするのも含めてめちゃくちゃ面白い宮廷サスペンス

映画「梟―フクロウ―」の感想です。ずっと気になっていた作品。宮廷サスペンスもの。天才鍼医で盲目のギョンスが、宮廷に仕え始めた矢先、恩人(偉い人)の暗殺現場を目的してしまい――なお話。めちゃくちゃ面白かったです。ギョンスの弱者としての生き方、世子様の真面目すぎる不器用な生き方。卑怯な部分もあれど、大半の人がギョンス側の人間で、そういう感覚で生きているんだよなと思いながら観ました。面白かった(二度目)。
ヒューマン

映画「人間の時間」あらすじ・感想|最初から最後までとにかくずっとしんどいのでメンタル次第

映画「人間の時間」の感想です。チャン・グンソク、藤井美菜主演の韓国映画。基本的にずっとしんどい映画なので、メンタルに余裕があるときに観たい映画でした。ファンタジー味が強いのと、たぶん宗教が絡んでくる作品なので、この内容にしてはグロさも若干(本当に若干!)薄まっていたような気がしたけれど。女性がひどい目に遭う描写があったりするので、作り物だとしてもその辺の描写が苦手な人は要注意という感じでした。
ヒューマン

映画「ハロー!?ゴースト」あらすじ・感想│途中までは微妙だったけど……最後の最後に大号泣!

映画「ハロー!?ゴースト」の感想です。韓国映画。自ら命を絶とうとして失敗した男が、病院で目覚めたら幽霊が見えるようになっていたのだ!というお話。体が幽霊に乗っ取られまくるんですが(笑)、チャ・テヒョンのひとり芝居が本当に良かった!コロコロ人格が切り替わる演技がとてもお上手。正直、中だるみ感はあったというか、終盤までは「ふーん?」という感じ。でも、そこからの怒涛の展開にいつの間にか号泣していました。すごい!
ホラー

映画「女神の継承」あらすじ・感想|じっとりした不気味さとジャンプスケアのバランスが良いPOVホラー

映画「女神の継承」の感想です。「哭声/コクソン」でメガホンを取ったナ・ホンジン監督が原案・プロデュースを担当した作品。当初は「哭声/コクソン」の続編として構想していたそうで、祈祷シーンに注目したいところ。タイの東北部にある小さな村には、ニムという祈祷師がいた。ニムの家系は代々女神「バヤン」の依代となっている……ということで、ニムの取材にきた撮影班。そんなとき、ニムの姪ミンが体調不良に見舞われた――。じっとりした怖さがあって、非常に面白かったです。
アニメーション

映画「ソウル・ステーション パンデミック」あらすじ・感想|新感染の前日譚!韓国発のゾンビアニメーション

映画「ソウル・ステーション パンデミック」の感想です。映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の前日譚としての物語になっています。ただ、「新感染 ファイナル・エクスプレス」とのつながりはあまり感じられないので、人によって好き嫌いに分かれると思います。もともとは社会派アニメーションを手掛けていたヨン・サンホ監督(「新感染 ファイナル・エクスプレス」の監督でもある)による作品ということもあり、社会風刺的な内容となっています。
スリラー

映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」あらすじ・感想|ド派手なカーチェイス!姉妹のハンドル捌きにうっとり

映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」の感想です。前作「新感染 ファイナル・エクスプレス」の続編です。ただし、続編といっても主人公が異なるうえに、前作とは雰囲気もまったく異なるので要注意。前作の雰囲気を期待して観ると、やや肩透かしを食った感じになります。今作は、ハリウッド映画顔負けのカーチェイスとアクションがメイン。失意の中、亡命先の香港で暮らしていた主人公が、とある事情により韓国に戻ることに……。
スリラー

映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」あらすじ・感想|韓国発ゾンビ映画!大迫力でハラハラドキドキが止まらない良作

映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の感想です。韓国発のゾンビ映画。別居中の母親のもとまで娘を連れて行く最中、乗った高速列車の中でゾンビが大量発生し逃げ惑う……というストーリーなわけですけれども。これ以上ないというぐらいに制限されたシチュエーションにゾクゾクします。とにかくマ・ドンソク(主人公ではない)が格好良い。
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