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映画「ソウル・ステーション パンデミック」あらすじ・感想|新感染の前日譚!韓国発のゾンビアニメーション

ソウル・ステーション_タイトル アニメーション

ソウル・ステーション/パンデミック [DVD]

韓国発のゾンビ映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の前日譚にあたる物語です。

新感染 ファイナル・エクスプレス」、その続編にあたる「新感染半島 ファイナル・ステージ」と同じ監督による作品なので、併せて観ておきたい映画ですね。

ただ、上記2作品とは異なり、アニメーション映画となっています。

本記事は2024年01月に執筆されました。すべての情報は執筆時点のものです。

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作品情報

タイトルソウル・ステーション パンデミック
原題서울역
ジャンルアニメーション、スリラー、ゾンビ、パニック
監督ヨン・サンホ
上映時間92分
製作国韓国
製作年2016年
レイティングG
おすすめ度★★☆☆☆

あらすじ

ある夜、怪我を負ったホームレスの老人が誰に助けてもらえることもなく、路上で命を落とした。それをきっかけに、未知のウイルスに感染した人々が暴徒化していく。そんな中、恋人と喧嘩して街を彷徨っていたヘスンは、ひとりで逃げ惑う羽目になってしまった。恋人はヘスンの父親とコンタクトを取り、一緒にヘスンを探し回ることにするが……。

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登場人物

(敬称略)

ヘスン(声:シム・ウンギョン)

元風俗嬢の家出少女。ゾンビ発生時は、恋人と喧嘩をしたことによりひとりで街にいた。ゾンビから逃げ惑う中で、「家に帰りたい」と願うようになる。

キウン(声:イ・ジュン)

ヘスンの恋人。ヘスンの父親と共に、ヘスンを探し回る。

ヘスンの父親(声:リュ・スンリョン)

娘を探し、恋人だというキウンと共に行動する。

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映画「ソウル・ステーション パンデミック」の感想

映画「ソウル・ステーション パンデミック」の感想です。「新感染 ファイナル・エクスプレス」の前日譚ということなので、好き嫌いに分かれると思います。

前日譚として観ると違和感

韓国発のゾンビ映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の前日譚という触れ込みになっているため、どうしても「これは前日譚だ」「アニメと実写という違いはあるものの、同じ世界線であるはずだ」と思いながら観る人のほうが多いでしょう。

ですが、正直新感染 ファイナル・エクスプレス」とのつながりは感じられなかったというのが本音です。

この時点でソウル市内の(おそらく)大部分がゾンビに支配されているので、前日譚だとしたら、「新感染 ファイナル・エクスプレス」でソグとスアン(主人公親子)はじめ、ソウルの人たちが最初は気付いていなかったというのはおかしくないか? と。

ここらへん、どうなんでしょうね。

あまり外に知られることなく、いったんは封じ込め? に成功したということなんでしょうか。それが、「新感染 ファイナル・エクスプレス」の段階になってまた爆発した……みたいな。

不思議でした。

キャラデザは外国のアニメ

キャラクターデザインの好き嫌いも、正直人によるところが大きいと思います。

(ひと昔前の)アメリカのアニメっぽい。

日本のアニメに慣れている人は、最初のうちはかなり違和感があると思います。ただ、これに関しては良い悪いではなく単なる好みの問題なので、私はあまり気になりませんでした。内容さえ面白ければ、キャラデザはなんでも良い。

社会風刺アニメ

まず、この作品を手掛けたヨン・サンホ監督は、もともと社会派アニメーション作家

なので、仕方ないと言えばそうなんですけれども、この作品も例に漏れず社会風刺アニメになっています。そのため、一般的なゾンビ映画を期待していると、ちょっと肩透かしを食った気分になるかも。

主人公のヘスンが元風俗嬢で、家出してきたものの金がなく家賃も払えない状態だったり。怪我を負ったものの、ホームレスだったために病院に取り合ってもらえなかったり。(後々改心するものの)恋人がヘスンに体で金を稼がせようとしたり。

ラストの展開含め、ゾンビよりも普通に人が嫌。

ゾンビがメインではなく、ヒトコワみたいな話でした。

貧富の差により、助かる人とそうじゃない人がいる……というね。

好みに分かれる臨場感の出し方

基本的には、キャラがずっと叫んでいます

叫んでいないときも、なにやらわちゃわちゃしている。

たぶん、ゾンビ(未知の生命体)が現れて、命の危機にさらされたらこうなるよねという臨場感の演出なんだと思いますが、結構耳につきました。

序盤は仕方ないとして、ゾンビが音に反応するというのもなんとなく察したあとにも騒いだりするから、観ているほうとしてはややモヤモヤします。実際は、こっちのほうがリアルなのかもしれないけども。

明らかにならないゾンビの正体

「バイオハザード」はじめ、最近のゾンビ映画だと、対抗策を見つける(ゾンビと対等に戦う)ためにウイルス、あるいはゾンビの正体を見つけようとするものが多いと思うんですけれども、この作品に限ってはそのような描写がほとんどありません。というか、皆無に近い。

社会問題を中心に描いているため、時間がなかったのか。それとも、そもそも必要ないと思ったのか……。

「ゾンビは音に敏感」という点にはなんとなく気付いていそうではありますが、誰もゾンビの正体を解明しようとしないので、基本的には走って逃げ惑っているのを延々と見ることになります。つまり、場面は違えども同じことが何度も繰り返されている感じ。

まあ、このへんもリアルと言えばリアル

一般人なら、たぶんこのような反応になるでしょうね。

ただ、ヒーロー不在の物語になるので、中には物足りないと感じる人もいるかもしれません。

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映画「ソウル・ステーション パンデミック」が好きな人におすすめの作品

映画「ソウル・ステーション パンデミック」が好きな人には、以下の作品もおすすめです。

  • 豚の王(2011)
  • 我は神なり(2013)

まとめ:ゾンビ映画というより社会風刺メインのヒトコワ

純粋なゾンビ映画を期待していると、やや物足りなく感じてしまう内容でした。あとは、前日譚である「新感染 ファイナル・エクスプレス」とのつながりは、正直あまり感じられません。

ただ、前提抜きにこれ単体で観れば、新しいタイプのゾンビ映画として楽しめる人もいると思います。

Rotten Tomatoes
TOMATOMETER 100% AUDIENCE SCORE 38%
IMDb
6.1/10

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